最も力が加わるポイントを理解する

  • 2017.10.19 Thursday
  • 21:13




高畠大会が迫るところあと3日となりました。



 




国体が終了したということもあり、今週から地元の中学生を対象に、競歩の指導をさせていただいています。(高畠大会には中学男女3km競歩があるため)



 




今回の指導を通じて、競歩をやったことのない人(知らない人)に対し、一から指導することの難しさを痛感しています。



 




ですが、これを機に、どうすれば伝わるか、どう説明すると分かりやすいか



 




ということを深く考える良いきっかけになっています。



 




やはり、競歩独特のルールであるベント・ニー(接地してから地面と足が垂直になるまで膝を伸ばす)が難しいようで、私自身も、どうすれば克服させることができるか必死で考えているところです。



 




競歩を初めて一週間の初心者に3kmを完歩しろ、というのはなかなか酷であると思いますが、一人でも多くを完歩させてあげられたらと思っています。



 



 



 



 



 




では本日の記事です。



 



 



 



 



 



陸上競技とは「地面という道具」を使って、いかに「走る・歩く・跳ぶ・投げる」ことができるか、という競技だと言われています。



 




これについて、競歩においても同じことが言えるのではないかと思います。



 




しかし、地面という道具を使うにあたって、もう一つ重要な要素があります。



 




それは「重力」の使い方です。



 




地面+重力を上手く使って「走る・歩く・跳ぶ・投げる」



 




という認識を持つことは、陸上競技で強くなるために欠かせない要素であると思っています。



 




そこで、競歩において、
接地してから、どのポイントで地面から最も大きな力を受けることができるか
また、どのようにして、その受けた力を前に進むための推進力に変換することができるか



 




ということを知っておくことは、効率よく地面から重力をもらい、前に進むために必須の知識であると言えます。



 




各競技によって、「最も力を得られるポイント」というのは様々ですが、



 




競歩において、最も力を得られるポイントは、



 




身体が地面と垂直になったところ



 




であると思います。



 




要するに、かかとから接地し、地面と足が垂直になるポイントで最も地面からの力がもらえるということです。



 




まずはこのポイントを理解することです。



 




では、次回、「地面から受けた力を推進力に変換すること」について書きたいと思います。



 




では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



 



 


えひめ国体終了

  • 2017.10.10 Tuesday
  • 21:13



本日で5日間の愛媛国体が終了しました。

では、まず結果から。

 


成年男子10000m競歩
1 高橋英輝  岩手(富士通)  39分19秒53 
2 小林快  秋田(ビックカメラ)  40分18秒81 
3 山西利和  京都(京大)  40分58秒20 
4 川野将虎  静岡(東洋大)  41分1秒38 
5 松永大介  神奈川(富士通)  41分42秒04 
6 藤澤勇  長野(ALSOK)  41分44秒13 
7 及川文隆  愛知(東洋大)  42分8秒76 
8 檜田隆宏  福井(福井工大)  42分49秒95 

少年男子共通5000m競歩
1 住所大翔  兵庫(飾磨工高)  20分11秒72 
2 古川智己  熊本(熊本工高)  20分23秒05 
3 竹内悠  東京(堀越高)  20分46秒61 
4 鈴木智大  愛知(明和高)  20分47秒75 
5 長山達彦  埼玉(埼玉栄高)  21分4秒78 
6 石田昴  富山(富山商高)  21分6秒54 
7 野村成希  高知(岡豊高)  21分10秒64 
8 後藤彪吾  山形(鶴岡東高)  21分15秒89

成年女子5000m競歩
1 藤井菜々子  福岡(北九州市立高)  21分33秒44 U20日本新 高校新
2 河添香織  京都(立命大)  22分21秒14 
3 溝口友己歩  長野(早大)  22分25秒61 
4 五藤怜奈  岐阜(中部学院大)  22分30秒45 
5 吉住友希  千葉(千葉県立保健医療大)  22分37秒85 
6 熊谷菜美  岩手(国士舘大)  22分39秒67 
7 外所知紗  群馬(同志社女大)  22分52秒72 
8 吉田優海  石川(遊学館高)  22分56秒49
 

 


成年男子は高橋選手が39分19秒53で優勝。

 

気温が28℃前後あり、最近の国体の中ではかなり暑い環境の中でのレースだったかと思います。


そんな中でも唯一39分台で歩き切った高橋選手はさすがだなと。

 

前回大会王者の強さとレベルの違いを間近で感じさせられました。

 

 


少年男子共通は住所選手が20分11秒72で優勝。


レースは飛行機の関係で見ることができませんでしたが、


昨年大会に劣らない好タイムでの優勝であったと思います。


また、山形県の後藤選手もIHでは予選落ちでしたが、今回8位入賞し、リベンジを果たすことができました。


大学での活躍が楽しみな選手が去年に引き続き、今年も多そうです。

 

 


成年女子はIH覇者の藤井選手が21分33秒44で U20日本新&高校新で優勝。


IHでの歩きを見ても非常に勢いを感じていましたが、わずか2か月ほどでここまで力を付けていることに私自身、非常に驚いています。


今大会で、今後の日本女子競歩を牽引する筆頭候補になったのではないでしょうか。


日本女子競歩の世界での活躍もそう遠くはないかもしれませんね。

 

 


また、そんな中、私は43分23秒10で9位という結果でした。


入賞を目標としていた分、非常に悔しい結果となりました。


しかし、最後まで諦めず、今出せるすべての力を出し、戦うことができたと思っています。

ここに来るまで、いろいろと苦しい部分もありましたが、


この9位という順位と、今回のレース内容は非常に有意義であり、意味のあるものだったと確信しています。

ここをスタートラインとして、またコツコツやっていきたいと思います。


そして、応援してくださった多くの方々、またサポートして頂いたチーム山形の方々には大変感謝しております。

 

この場を借りまして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

競歩初心者が競歩習得するためのステップ

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 21:03

 

 

最近更新が滞っておりましたが、なんとか元気でやっています。

 

 

 

いろいろと自分のやることに集中していました。

 

 

 

そんな中でも、ある一定数の人がこのブログを訪問してくださっているようで、

 

 

 

そろそろ更新をしないとと感じつつも、更新できていない状況でした。。。

 

 

 

今後もコツコツ書いていくので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

では、本日の記事です。




競歩を始めた当初、技術的な指導をしてくれる先生がいた、というのは少数派で、

 

 


ほとんどの人が、我流と独学で競歩を始めているのではないかと思います。

 

 


現在、競歩の指導法がきちんと確立しておらず、かつ普及していない、

 

 


というのが現状であり、原因ではないかと考えています。

 

 


しかし、現在の日本の競歩は、発展途上中の競技でもあるため、これは仕方がないことでもあります。

 

 


そこで、競歩を始めたばかりの「初期段階」の状態で、ある程度決まったレールと、意識付けをしておくと、今後の成長をスムーズにできるのではないかと感じています。

 

 


もし、今後競歩を初めようと考えている方、また、初めたばかりの選手は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

 


1.    競歩の「ルール」と「正しいフォーム」を理解する。
→ロス・オブ・コンタクト、ベント・ニーとは何か、「注意」と「警告」の違いは?


2.    2つのルールに則った「競歩」ができるようになる。
→人に見てもらう、ビデオを用いて自分でチェックしてみる


3.    レースを完歩することができる。(タイムは関係無し)
→レースに出ることで、自分のフォームの可否を確認する


4.    フォームが維持できる範囲で練習、ペースを変化させてみる。
→公式試合で完歩できたら、練習にペースアップを取り入れてみる


5.    (1)ペースを上げたフォームでも「警告1枚以下」で失格しなかった。
   →4を繰り返す
   (2)ペースを上げて「警告2枚以上」、もしくは失格した。
   →失格しないペース・フォームに戻し、2からやり直す

 

 


私はこのステップをきちんと踏むことが非常に重要だと感じています。

 

 


なぜかというと、正しいフォームが身に付いていない状態で、ハイペースや無理なフォームで練習すると、「悪い癖」として違反になる動きが身に付きやすくなってしまうからです。

 

 


悪い癖を付けたまま、練習している期間が長ければ長いほど、今後のフォーム修正に多大な時間と労力を使うことになります。
また、ここで1つ注意していただきたいことが、

 

 


無理に心肺を追い込むことを重視しない」ということです。

 

 


ほとんどの競歩選手が、長距離走から転向してきた選手であるため、心肺を追い込むことを重視する傾向があるように感じます。

 

 

 

しかし、技術力の低い競歩初心者においては、「心肺を追い込む」という行為は非常に危険であり、悪い癖が付いてしまう大きな原因になります。

 

 


なので、競歩初心者には、特に「フォームの重要性」というのを感じていただき、特に最初の内は、ゆっくり焦らず練習を積んでいただけたらと思います。

 

 


また、長距離の練習の一環であったとしても、

 

 


「ペースを上げること」より、「フォームを維持すること」

 

 


に集中力と意識を向けてみてください。

 

 


それは、「競歩」という日常では無縁な動きを取り入れることで、身体の使い方を学び、他の競技にも活きてくると思っているからです。

 

 


身体の使い方を覚える」という目的意識を持ちながら競歩をすることで、長距離選手やそれ以外の選手に対しても、低負荷かつ有意義なトレーニングとして競歩が活用できるのではと感じています。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

主観と客観のギャップを小さくする

  • 2017.09.17 Sunday
  • 21:00

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

昨日から明日までの3日間、合宿のため、県内の坊平高原というところに来ています。

 

 

 

最高気温が15℃程で、涼しいというより少し寒いくらいの気温になっています^^;

 

 

 

また、ここ坊平高原は、合宿をする環境がかなり整っており、(標高1000m、全天候400mトラックあり)

 

 

 

今後、メンバーを増やしながら、競歩合宿を開催していけたらいいなと考えています。

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 


私自身、他の陸上競技と比べ、競歩という競技は、客観的な視点持つことが非常に重要な競技であると感じています。

 

 


というのも、競歩はフォームにルールがあり、判定を受ける競技であるから、、、

 

 


というのは言うまでもありませんね。

 

 


今回、私が言いたいことは、

 

 


主観(自分が良いと思うフォーム)と、
客観(審判が良いと思うフォーム)のズレをなるべく少なくするべきだということです。

 

 


というのも、
あの人は明らかに違反しているはずなのに、なぜ失格しないのだろう

 

 


と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?
(私も感じることがあります。笑)

 

 


しかし、これは私自身が判断している「主観」でしかありません。

 

 


重要なのは、審判によるジャッジであり、「客観」が大切であるわけです。

 

 


私自身、この「主観」と「客観」の間にはズレが生じやすいと感じています。

 

 


特に、競歩を初めて間もない選手や競歩を知らない人は、歩型の良し悪しの判断が難しく、

 

 


ハイレベルの選手全員が走っているように見えるのではないでしょうか。

 

 


しかし、そこで失格しない選手には、「違反を取られない技術」があり、

 

 


違反を取られないためのポイント」をきちんと押さえています。

 

 


なので、様々な選手のフォームを見て、このフォームは違反を取られる(もしくは取られない)

 

 


という判断ができる「目」を鍛えることで、

 

 

 

自分のフォームを反省する際にも、どこが良くて、どこが悪いかの判断ができるようになります。

 

 

 

したがって、自分の主観だけでなく、審判の見ている「客観的な視点」を重要視し、

 

 

 

その間にある「ズレ」を少なくすることが、競歩において非常に重要な技術の一つになるのではと思っています。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

日本インカレ結果

  • 2017.09.12 Tuesday
  • 21:04

 

 

日本インカレが終わりました。結果を見ていきましょう。

 

男子10000mW

1 40:22.28 山西 利和 (4)京都大

2 40:28.48 池田 向希 (1)東洋

3 40:32.57 及川 文隆 (4)東洋大

4 40:35.88 高橋 和生 (3)早稲田大

5 40:37.47 川野 将虎 (1)東洋大

6 40:51.90 野田 明宏 (4)明治

7 40:54.28 鈴木 勝治 (1)山梨学院大

8 40:54.61 塩屋 (2)びわこスポーツ大

 

女子10000mW

1 45:49.80 五藤 怜奈 (4)中部学院大

2 46:24.97 河添 香織 (4)立命館大

3 47:07.79 溝口友己歩 (2)早稲田大

4 47:36.39 高山 瑞佳 (3)新潟医療福祉大

5 47:44.10 熊谷 菜美 (3)国士舘大

6 48:08.57 園田世玲奈 (3)京大

7 48:38.75 吉住 友希 (4)千葉保健医療大

8 48:38.83 外所 知紗 (2)同志社女子大

 



男子1000mW優勝は、ユニバーシアードでも金メダルを獲得した山西利和選手

 

 


連戦で疲労が抜けきってないであろう状態の中、それでもしっかりと勝ってくるところはさすがだなと。

 



また、今年は例年より遅めの18時スタートということもあったためか、TOP8が41分を切る高速レースになった模様です。

 

 


今回のレース結果から私が感じたことは、1、2年のルーキー勢が好タイムで歩いているということ。

 

 


東洋の1年生2人を筆頭に、山梨学院の鈴木選手(1年)、びわスポの塩谷選手(2年)が低学年ながら40分台という好タイムをマークしています。

 

 


また、入賞圏外でも、福井工大の中選手、山梨学院の遠山選手、順大の村山選手が41分台で歩き、頭角を現しはじめています。

 

 


現在は、4年生に力を持っている選手が多い状況になっていましたが、4年生が抜けた今後の展開も非常に楽しみですね。

 

 


また、女子10000mWは五藤怜奈選手が4連覇で優勝

 

 


しばらく不調で思うような結果を残せていない様子でしたが、

 

 


ここに来て調子を戻し、勝ってくるところはさすがインカレ女王ですね。

 

 


尚、インカレ4連覇は、元立教大の岡田久美子選手(現ビックカメラ)以来の快挙

 

 


岡田選手に並び、今後、日本の女子競歩界の牽引と活躍に期待したいところです。

 

 

 

 



私自身、これまで競歩を続けてきて感じていることが、

 

 


競歩という競技は、少しコツを掴むと、大きくタイムを縮めることができる競技だということ。

 

 


なので、現在注目されていなかった選手でも、一年後には全国トップクラスで戦っている

 

 


という選手を数多く見てきましたし、そう珍しいことではないと感じています。

 

 


ゆえに、誰にでもチャンスがある競技だと思っています。

 

 


トップ選手と、そうでない選手は、確かに技術面や体力面での差はあります。

 

 


しかし、やっていること自体は案外普通であったり、当たり前のことで、

 

 


これといった特別なことをしているわけではない、というのがほとんどです。

 

 


そこに、どのような差があるかというと、私自身は、

 

 


いかに、コツ(自分の身体を上手く使いこなす方法)を掴むかであると思っています。

 

 


今大会で見向きをされなかった選手が、来年、再来年のインカレでリベンジし、

 

 


トップの座で戦う姿を非常に楽しみにしたいと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

実業団合宿終了

  • 2017.09.04 Monday
  • 21:12

 

 

 

4日間の実業団合宿が終了しました。

 

 

 

一回一回の練習を、全力で取り組むことができた合宿だったと思います。

 

 

 

トップレベルの選手と共に合宿することで、非常に良い緊張感の中、練習を行うことができました。

 

 

 

今回の合宿で特に感じたことは、やはり、やっていることの質が高く、量が多いということ。

 

 

 

本練習(実際に歩く練習)はもちろんですが、それ以外の練習である、ストレッチやバランストレーニング、また、身体のケアの面でも高いレベルで行っていることを実感しました。

 

 

 

また、練習後、ビデオでフォームをフィードバックし、トップ選手のフォームをチェックしてみると、共通して支持脚のかかとが低く、

 

 

 

良いお尻の筋肉の使い方」をされているなぁと感じました。

 

 

 

自分一人や、所属しているチームのみで練習をしていると、他の人や他のチームが、「何を、どれくらい」行っているのか分かりません。

 

 

 

しかし、合宿などで同じ生活・練習をすることによって、他の人が「何を、どれくらい」行っているかを知ることができ、

 

 

 

また、そこから自分の行動や練習量の水準を確認することができます。

 

 

 

今回の合宿は、ほんの一部分でしかありませんが、それでも、トップ選手の強さの理由が、少し垣間見えたような気がしました。

 

 

 

今回、トップ選手の方々の雰囲気や生活に触れられたのは大きな学び・経験になったというのは言うまでもありません。

 

 

 

そして、自分の水準はまだまだ甘いなと、普段できていないことに気が付くことができ、もっと頑張ろうと刺激を受けることができました。

 

 

 

今後は、国体でベストパフォーマンスを発揮することを目標にしながら、今回の合宿で学んだことを、山形競歩などを通じて、還元していきたいなと思っています。

 

 

 

今回の合宿に参加されていた選手・スタッフ、そしてホテルシルバー志賀の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

最後は、私と荒井選手、そして荒井選手のドローンとのスリーショットで締めさせていただきたいと思います^^

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

世界基準に合わせる

  • 2017.08.31 Thursday
  • 21:06

 

 

2週間ぶりに、長野の志賀高原に来ています。

 

 

 

本日から日曜までの4日間、実業団合宿に参加させていただけることになりました。

 

 

 

今回の合宿では、自分自身の練習・強化も大切ですが、

 

 

 

日本・世界トップレベルの選手の方々と一緒に合宿できるため、

 

 

 

多くの学びやトップレベルの雰囲気に触れることができる、絶好チャンスだと思っています。

 

 

 

レベルが高すぎて、場違い感が否めませんが、笑

 

 

 

できる限り、精一杯食らいついていきたいと思います。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

前回の記事の最後に触れた「ここ最近の国際大会を見ていて感じたこと」について書いていきたい思います。

 

 

 

まず、私が何を感じていたかというと、

 

 

 

世界のジャッジと日本のジャッジの基準が少し異なる」ということです。

 

 

 

日本では違反を取られるだろうと思われる動きでも取られない、またその逆も然りです。

 

 

 

なので、世界大会で勝つことを前提とする場合、

 

 

 

世界基準のフォーム獲得」が必要だと感じています。

 

 

 

そのためには、世界大会の動画を見たりすることももちろん大切ですが、

 

 

 

何より、国際大会に出場して、自分の肌や身体で学び、体感することが重要ではないかと感じています。

 

 

 

とは言っても国際大会に出られる機会というのは少なく、かつ選ばれた選手のみである

 

 

 

というのが現状です。

 

 

 

しかし、国際審判を派遣し、世界基準とほぼ同等のレベルでレースすることができる国内大会もいくつかあります。

 

 

 

主に、日本選手権などの日本代表を決める大会には、国際審判のジャッジが入っています。

 

 

 

なので、そのような機会を積極的に活用し、世界基準のジャッジを体感することが非常に大切であり、

 

 

 

そのフォームを基準にしていく、という考え方が有効なのではと思っています。

ちなみに全日本競歩高畠大会も国際審判が入っています!

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

本日の練習風景です。丸尾さんありがとうございました!

 

 

ユニバーシアード結果

  • 2017.08.27 Sunday
  • 21:07

 

 

 

昨日、26日(土)に行われたユニバーシアード男子20kmWの結果です!

 

 

 

 

個人戦(TOP8)

1 YAMANISHI Toshikazu 1:27:30

2 SALAZAR ENRIQUEZ Julio C.. 1:28:20

3 OIKAWA Fumitaka 1:30:11

4 PALMA OLIVARES Ever Jair 1:30:23

5 PALMA OLIVARES Isaac Ant.. 1:30:31

6 GLAVAN Igor 1:30:39

7 NODA Tomohiro 1:31:00

8 SHEIKO Georgiy 1:32:58

 

 

団体戦(TOP3)
1 Japan 4:28:41

2 Mexico 4:29:14

3 Ukraine 4:41:34

 

 

 

山西金及川銅野田7入賞!

 

団体金メダル!

 

 

 

日本代表の三選手がやってくれました!

 

 

 

気温34℃、湿度約60%というかなり過酷なコンディションの中、

(体感温度は40℃を超えるそうです。)

 

 

 

暑さに屈せず、日本チームで集団を作って進めたレースは、

 

 

 

団体戦」を意識した素晴らしいレース運びだったのではと感じています。

 

 

 

レース展開としては、入りの1kmを及川選手が421秒で通過し、

 

 

 

その後も日本3選手が先頭集団を形成しながら、420/km前後のペースでレースが進んでいたようで、

 

 

 

チームジャパン」としての結束力と、その強さを感じました。

 

 

 

また、今回、このような灼熱の中で行われた男子20kmWでしたが、

 

 

 

世界陸上やオリンピックなどといった、主要国際大会のほとんどが、今大会と同じような「夏の灼熱レース」になります。

 

 

 

というのも、何が言いたいのかと言うと、

 

 

 

事実、日本国内では、20kmWを真夏にレースする機会がほぼ皆無であり、

 

 

 

日本選手権(2)などといった、冬の低気温・低湿度という好条件の中でのレースがほとんどです。

 

 

 

しかし、国際大会を基準にして考えてみると、

 

 

 

夏の高気温の中でも、自分の歩きを崩さず、ベストの歩きができる力が必要である、ということは言うまでもありません。

 

 

 

このような夏レースの強さというのが、今後の国際大会を制する上で、必須の能力であり、日本の課題なのではと感じています。

 

 

 

今大会では「国際試合+高気温」という、悪条件のコンデションの中、

 

 

 

レースに勝つことができたのは非常に大きな収穫であり、

 

 

 

日本の強さを大きくアピールすることができた大会になったのではないかと思います。

 

 

 

また、別の点で、ここ最近の国際大会を見ていて感じたことがあるので、

 

 

 

次回の記事でまた書きたいと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

ユニバーシアードが始まっています

  • 2017.08.25 Friday
  • 22:14

 



 



ユニバーシアードが始まっています。



 



 



 



知らない方もいるかと思いますので、説明しておきます^^



 



 



 



ユニバーシアードとは、国際大学スポーツ連盟が主催する総合競技大会で、



 



 



 



言わば、「学生オリンピック」とも言われています。



 



 



 



2年に一度開催され、前回は2015年のソウルの光州で開催されました。



 



 



 



今年は台湾の台北で開催されています。



 



 



 



私は残念なことに一度も参加できていません。泣



 



 



 



たまたま大1と大3のタイミングで大会があったからだ、と言い訳だけしておきます^^笑



 



 



 



では、話を戻しまして、今回男子20kmWに出場する3選手をご紹介させていただきます。



 



 



 



 



 



山西利和選手。今季世界ランク8。メダル候補筆頭。



 





 



 



 



 



 



野田知宏選手。前回の光州大会にて8位入賞。今季世界ランク21位。



 





 



 



 



 



 



及川隆文選手。今年の関東インカレ覇者。今季世界ランク30位。



 





 



 



 



今回の男子20kmWは個人戦だけでなく、団体戦にもエントリーしており、



 



 



 



日本チームとしての実力が問われます。



 



 



 



個人個人のメダルや入賞も期待されますが、「団体戦としての戦い方」にも、非常に注目できるのではないかと思います。



 



 



 



そして、世界陸上で50kmW3選手が入賞を果たし、



 



 



 



世界的に「日本競歩勢」が注目されてからまだ間もなく、今大会を迎えました。



 



 



 



なので、今大会、学生選手も非常に注目を浴びることになるかと思います。



 



 



 



より一層、日本競歩の強さをアピールできる良いチャンスだと思いますので、



 



 



 



是非、精一杯実力を発揮し、頑張っていただきたいなと思います。



 



 



 



では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



 



 


全日本競歩高畠大会のエントリーが始まっています!!!

  • 2017.08.23 Wednesday
  • 20:59

 

 

報告が遅れましたが、先日の東北総合体育大会では211476で二位でした。

 

 

 

なかなか思うような準備ができていない中でのレースでしたが、

 

 

 

最低限の結果は残せたかなというところです。

 

 

 

いろいろと反省点はありますが、現状では前進できていないという状態です。

 

 

 

また、明日から5日間、実家に帰省することができるので、

 

 

 

その期間を利用して、少しリフレッシュしたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

 

 

私の勤め先である高畠町が主催する、

 

 

 

全日本競歩高畠大会

 

 

 

のエントリーが始まっています。

(申込期限912日(火)まで!)

 

 

 

開催日は1022日(日)

 

 

 

種目は、

・一般男子50km競歩

・一般男子20km競歩

・一般女子20km競歩

・一般女子10km競歩

・高校男子10km競歩

・高校女子5km競歩

・中学男子3km競歩

・中学女子3km競歩

 

 

 

の計8種目となっています。

 

 

 

私は一般男子20km競歩にエントリー予定。

 

 

 

私自身、高校時代は高畠大会の存在を知らなかったこともあり、

 

 

 

高校生以下の種目は、全国的にまだ認知されていないように感じます。

 

 

 

ジュニア選手を含む、多くの選手に認知され、出場していただきたいなと思います。

 

 

 

また、今大会の男子50km競歩は、

 

 

 

2018年にジャカルタにて行われる「アジア選手権」の選考会も兼ねているので、

 

 

 

ロンドン世界陸上の50km競歩にて3選手が入賞、メダルを2つ獲得したこともあり、

 

 

 

本大会も、非常に盛り上がるのではないかと期待しています。

 

 

 

高畠大会では、毎年、記念Tシャツの配布、

 

 

 

レース後は、毎年恒例のバスタオルがもらえたり、

 

 

 

温かい玉こんにゃくなどもご用意しております^^

 

 

 

是非そちらも楽しんでいただけたらなと思います。

 

 

 

では、より多くの選手のエントリーをお待ちしております^^

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

貧血について

  • 2017.08.18 Friday
  • 20:47

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

本日は、明日の東北総合体育大会(5000mW)出場のため、秋田県に来ています。

 

 

 

合宿の疲れがなかなか取れないところですが、精一杯頑張ってこようと思います。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 


今回は「貧血」についての質問がありましたので、

 

 


私自身の貧血との付き合い方についてお話したいと思います。

 

 


まず初めに、みなさんご存知かとは思いますが、一応説明をしておきます。

 

 


アスリート(特に有酸素運動系)にとって、なぜ貧血対策が必要かというと

 

 


貧血になると、パフォーマンスが下がるからです。

 

 


では、なぜパフォーマンスが下がるのか?

 

 


貧血と言うのは血液内に含まれるヘモグロビン(酸素と結び付き、身体に運ぶ役割
を持つもの)

 

 


の数が少なくなってしまうことです。(※血の量が少なくなることではありません)

 

 


ヘモグロビンの数が少なくなってしまうと、

 

 


身体全体(筋肉・臓器・細胞)に酸素が行き渡りにくくなり、

 

 


筋肉や脳を含む身体全体のパフォーマンスが落ちる、というわけです。

 

 


要は、「身体の酸欠状態」という感じです。

 

 


走る前から酸欠状態になっていては、当然、良いレースができるはずがありませんよね。

 

 


私自身は、貧血になりやすい体質と言うわけではありませんが、

 

 


これといってヘモグロビン値が他の人と比べて高いというわけでもありません。
(ヘモグロビンの数が多ければ、その分多くの酸素を運ぶことができる)

 

 


ですので、ある程度の対策と貧血にならないための意識はしていました。

 

 


食事面での意識は、特にしていませんでしたが、

 

 

 

食後に、「ヘム鉄」というサプリメントを摂取するようにしていました。

 

 


鉄は、他の栄養素(タンパク質、ビタミンC・B12・B6、葉酸など

 

 


と一緒に摂取することで、吸収率や造血作用を上げることが重要です。

 

 


というのも、鉄は身体への吸収率が非常に低いため、

 

 


ただ単に鉄だけを取ればいい、というものではなく、

 

 


吸収率を上げる意識をすることが必要になります。

 

 


なので、鉄を摂っているのに、貧血がなかなか良くならない!という方は、

 

 


吸収が良くなる栄養素を含んだサプリメントや食品を

 

 


一緒に摂取することを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 



また、アスリートにとって、技術や筋力を上げることも大切ですが、

 

 


身体の内部の環境を整えることも大切です。

 

 


私は、貧血にならない、ケガをしない、などといった

 

 


地味だけど、基本であり大切なこと

 

 


を非常に重視にするようにしています。

 

 


これからの季節は貧血の人が増えるかと思いますので、

 

 


対策・予防と、もし仮になってしまった人は、

 

 

 

より早く治せるように記事に書いてあること、またいろいろと調べたら出てくると思うので、実践してみてください。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

世界陸上結果

  • 2017.08.17 Thursday
  • 21:33

 



みなさんご存知かとは思いますが、まずは結果から。

 

 


○男子50kmW
1 Yohann DINIZ  3:33:12
2 Hirooki ARAI  3:41:17
3 Kai KOBAYASHI  3:41:19
4 Igor GLAVAN  3:41:42
5 Satoshi MARUO  3:43:03
6 Máté HELEBRAND  3:43:56
7 Rafal AUGUSTYN  3:44:18
8 Robert HEFFERNAN  3:44:41

 

 


○男子20kmW
1 Eider ARÉVALO  1:18:53
2 Sergei SHIROBOKOV  1:18:55
3 Caio BONFIM  1:19:04
4 Lebogang SHANGE  1:19:18
5 Christopher LINKE  1:19:21
6 Dane BIRD-SMITH  1:19:28
7 Kaihua WANG  1:19:30
8 Álvaro MARTÍN  1:19:41

11 Isamu FUJISAWA  1:20:04
14 Eiki TAKAHASHI  1:20:36
38 Daisuke MATSUNAGA  1:23:39



○女子20kmW
1 Jiayu YANG  1:26:18
2 Maria Guadalupe GONZÁLEZ  1:26:19
3 Antonella PALMISANO  1:26:36
4 Erica DE SENA  1:26:59
5 Sandra ARENAS  1:28:10
6 Ana CABECINHA  1:28:57
7 Kimberly GARCÍA  1:29:13
8 Na WANG  1:29:26

18 Kumiko OKADA  1:31:19
 

 


男子50kmWでは、
荒井選手 銀メダル
小林選手 銅メダル
丸尾選手 5位入賞

 

という今までにない快挙を成し遂げてくれました。

 

 


私自身も声に出せない感動と、勇気をもらいました。

 

 


荒井選手の冷静な判断力、小林選手フォームの安定感、丸尾選手の後半の粘り

 

 


といった、各選手の持つ、素晴らしい部分が存分に発揮され、

 

 


このような結果に結びついたのではと感じました。

 

 


女子20kmWでは、

 

 


岡田選手が18位と入賞にはなりませんでしたが、

 

 


北京世陸、リオ五輪に続き、毎大会タイムを縮めており、

 

 


世界での戦い方を掴んできているように感じました。

 



男子20kmWも、残念ながら入賞に届きませんでしたが、

 

 


前半から積極的に前に出て勝負をする高橋選手には、

 

 


レース展開の変化、そして「世界で戦う力」のレベルアップを感じました。

 

 


藤澤選手は、レース後半まで先頭集団に付き、あと一歩のところで入賞を逃してしまいましたが、

 

 


前回大会よりも順位を上げ、確実に力を付けていることを感じさせられるレースでした。

 

 


松永選手は、中盤を過ぎたあたりからフラフラになりながらも

 

 


懸命にゴールを目指す姿には多くの人が心を打たれたのではないでしょうか。
(現在は問題なく回復されているようです。)

 

 


私自身も途中棄権かな、と思いましたが、彼の精神力の強さ、

 

 


そして、日本代表としてのプライドは、彼らしさを感じさせる「魂の歩き」でした。

 

 

 

今大会の結果から、

 

 


・負ける人がいるから、勝つ人がいる
・勝つ人がいれば、負ける人がいる

 

 


ということを改めて強く感じさせられました。

 

 


しかし、今回、このようにブログの記事にして、一人一人に注目し、

 

 


様々な視点で目を向けてみることで、

 

 


各選手それぞれの成長や変化を感じることができました。

 



」という結果だけに捉われず、過去、そして未来を見据えた長い期間を通して

 

 


成長を見ることが大切なのではないかと思います。

 



いろいろと書かせていただきましたが、

 

 


出場された選手のみなさんは本当にお疲れ様でした。

 

 


そして、男子50kmWの3選手は、本当におめでとうございました。

 

 


今後、より一層の競歩の振興・普及に、私自身も何かしらの形で携わっていけたらなと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

明日は・・・

  • 2017.08.12 Saturday
  • 21:18

 

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

世界陸上も、いよいよ終盤です。

 

 

 

明日はいよいよお待ちかねの競歩ですね!

 

 

 

男女50kmW 13()1545

女子20kmW 13()2020

男子20kmW 13()2220

(※日本時間)

 

となっていおります。

 

 

  

では、毎度恒例の日本代表選手の紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

男子50kmW

 

荒井広宙選手 リオ五輪3。エントリーリストPBランク3位 メダル獲得筆頭候補

 

 

 

 

 

小林 快選手 50kmWにて日本歴代4の記録をマーク。エントリーリストPBランク6位。

 

 

 

 

 

丸尾 知司選手 4月の日本選手県にて自己ベストを13分以上更新し日本代表に抜擢。

 

 

 

 

 

女子20kmW

 

岡田 久美子選手 今年の2月に行われた日本選手権にて自己記録となる1時間29分40秒で優勝し、日本代表に選出。

 

 

 

 

 

 

男子20kmW

 

高橋 英輝選手 今季世界ランク2 5月に行われた世界競歩グランプリにて5位入賞。

 

 

 

 

 

藤澤 勇選手 今季世界ランク32月の日本選手権にて2位入賞し、日本代表へ。

 

 

 

 

 

松永 大介選手 リオ五輪75月に行われた世界競歩グランプリにて4位入賞。

 

 

 

 

 

以上7名が競歩チーム日本代表選手になります。

 

 

 

選手全員、メダル・入賞が期待できる選手で揃っています。

 

 

 

各選手、現地で順調に調整できているそうで、好調ぶりが窺えます。

 

 

 

この世界選手権こそ、日本が「競歩大国」であることを世界にアピールし、

 

 

 

日本の強さ」を見せつける絶好のチャンスだと思います。

 

 

 

私自身も、現地ロンドンで応援したいところでしたが、それができませんので、

 

 

 

ブログの記事にする、という形で、ささやかですが応援させていただきました。

 

 

 

テレビの前ではありますが、観戦・応援させていただきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

ガンバレ日本!!!

 

 

 

 

 

 

日常生活で大切にしていること

  • 2017.08.08 Tuesday
  • 21:06

 

 

本日は、今日〜13日までの6日間、びわこ成蹊スポーツ大学の合同合宿に参加するため、

 

 

 

長野の志賀高原に来ております。

 

 

 

15時頃の気温が21℃と非常に涼しく、快適な環境で練習ができそうです^^

 

 

 

この合宿は、全国から数多くの選手が集まっているので、

 

 

 

練習だけでなく、情報交換や交流も含めた、有意義な合宿にできたらなと思います。

 

 

 

高校生・大学生問わず是非気軽に接して頂けたら嬉しいですね^^

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 


私が日常生活で、とても大切にしていることの1つとして、

 

 


通常歩行をしている時の意識」があります。

 

 


競歩動作」というのは、日常生活をする上では、ほぼ無縁の動作になるとは思います。
(日常生活で競歩をしている人がいたらちょっと変ですよね。笑)

 

 


しかし、「通常の歩行動作」に関しては、日常生活をする上で、欠かせないものであり、

 

 


みなさんも当然のようにしていると思います。

 

 


では、ここで、普段の練習時間に加え、

 

 


通常歩行の時間も練習時間にすること」ができれば、

 

 

 

より効率的に、より早く強くなれると思いませんか?

 

 


私は、
・競歩は競歩
・通常歩行は通常歩行

 

 


というようにそれぞれを切り離して考えるのではなく、

 

 


相互関係し、密接に繋がっているもの

 

 


であると思っています。

 

 


美しい通常歩行」は「美しい競歩」に繋がっており、

 

 


良い通常歩行を意識する上で、そこから新たなヒントが得られることも少なくありません。

 

 


幸いにも?私の高校は、最寄り駅から徒歩20分ほどかかる距離にありました。

 

 


その時に、競歩と通常歩行を常に関連させながら歩いていたのを覚えています。

 

 

 

もちろん練習時間は「良い歩き・動き」を意識し、

 

 


その上で、日常歩行をする際も、練習で意識している筋肉や動作を取り入れられる部分があると思います。

 

 

 

私自身は、

・お尻に力を入れること

・後ろに足を残す動作

・正しい姿勢

 

 

 

というようなことを主に、「競歩っぽくなり過ぎない程度」に意識するようにしています。笑

 

 

 

先ほども言いましたが、

 

 

 

日常生活歩行の美しさ

 

 

 

というのは直接、競歩の美しさに繋がると感じています。

 

 

 

もし、日常の歩行姿勢が良くない人や、普段からあまり意識していない人は、

 

 

 

意識している人に比べて、せっかくの練習時間を無駄にしてしまっているかもしれません。

 

 


大切な練習時間を無駄にしないためにも、ぜひ取り入れて、意識してみてほしいなと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

インターハイ終了

  • 2017.08.03 Thursday
  • 21:16

 

 

少し更新が遅れてしまいましたが、IH全日程が終了しました!

 

 

 

競歩は男女共に、予選・決勝すべて観戦しましたので、

 

 

 

私自身の感想も含めて書いていきたいなと思います。

 

 

 

まずは女子の結果(Top8)です。

 

 

 

1藤井 菜々子 (3)北九州市立22:18.34GR

2浅野 成美 (3)山田22:28.35GR

3阿部 麻莉亜 (3)新島学園22:44.85GR

4入江 みはゆ (3)八頭22:45.34

5吉川 みなこ (3)22:45.67

6林 奈海 (3)北九州市立22:57.43

7村上 藍 (2)尚絅23:36.46

8安田 穂乃花 (3)下妻一23:38.74

 

 

 

ランキングトップ&昨年IH覇者の藤井菜々子選手2連覇で優勝。

 

 

 

13位まで大会記録、そして、6位まで22分台という

 

 

 

過去最速のレース

 

 

 

になったのではないかと思います。

 

 

 

最近は男子競歩のレベルの高さに注目しがちでしたが、

 

 

 

女子競歩も見逃せなくなってきたのではないでしょうか。

 

 

 

男女共に競歩勢がより盛り上がっていくことが期待され、

 

 

 

今後が楽しみになるようなレースでした^^

 

 

 

 

 

では、続きまして、男子の結果を見ていきましょう。

 

 

 

1古賀 友太 (3)大牟田20:27.05

2鈴木 智大 (3)明和20:29.93

3立岩 和大 (3)大牟田20:32.98

4住所 大翔 (3)飾磨工20:47.19

5古川 智己 (3)熊本工20:51.77

6長山 達彦 (3)埼玉栄21:02.08

7小武海 泰士 (3)能代21:09.63

8野村 成希 (2)岡豊21:14.13

 

 

 

ランキングトップ&昨年IHファイナリストの古賀友太選手が優勝。

 

 

 

レース後半までトップが3人集団となっており、

 

 

 

誰が優勝してもおかしくないレースでしたね。

 

 

 

ラストでは1000mを3分台ペースながらも安定感があった古賀選手が

 

 

 

周りの選手よりも一枚上手だったかな、と。

 

 

 

男子は、去年のIHほどのインパクトには欠けるものの、

 

 

 

相変わらず、レベルの高さを感じています。(当時の私であれば予選落ちでした

 

 

 

そして、とてもいい選手が揃っているなと感じます。

 

 

 

また、決勝は警告の数がかなり出ていましたが、

 

 

 

相当厳しいジャッジをされていたと思いました。

 

 

 

IHらしくていいなと、また、私が赤を2枚切られた当時の思い出が、ふと甦りました。笑

 

 

 

それぞれの選手が今後、どのような進路に進み、成長していくのか楽しみですね。

 

 

 

ちなみに、山形に来て山田と一緒に強くなるという選択肢はいかがでしょうか?(冗談です笑)

 

 

 

また、10月には国体があるので、今回のIHで思うような結果が出せなかった選手にとっては、

 

 

 

リベンジマッチ

 

 

 

になるのではないかと思います。

 

 

 

多くの選手が下剋上」するのを楽しみにしたいと思います^^

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

山形IHが始まります

  • 2017.07.28 Friday
  • 18:09


 



 



本日は、これから順天堂大学のOB会に参加するため、少し早めの投稿をさせていただきます。



 



 




明日から「山形インターハイ」が始まります。



 



 




五年前の新潟IHのことを思い出しつつも、



 



 




私、選手さながらの緊張感と、高揚感を感じております^^



 



 




以下が、競歩種目の日程になります。



 



 




29日 女子5000mW予選
30日 男子5000mW予選・女子5000mW決勝
31日 男子5000mW決勝



 



 




今日は今回のIHの見どころと、私山田が「勝手に」注目している選手を紹介したいと思います^^



 



 




まず、女子5000mWは、22分台を持つ選手が3人エントリーされており、



 



 




例年以上にハイレベルの戦いが予想されます。



 



 



 



特に、昨年の岡山IHの優勝者である藤井菜々子選手は、



 



 




エントリータイムも22分19秒41で堂々の一位。



 



 




優勝候補の筆頭であると思われます。



 



 




また、同じく昨年の岡山IHで7位入賞を果たしており、



 



 




エントリータイム22分55秒39である吉田優海選手も、トップ争いに絡んでくると予想されます。



 



 




そして、22分30秒68でエントリーの新星である阿部麻莉亜選手は、



 



 




昨年度IHに出場していないながらも、今年の群馬県選手権にて22分45秒という好タイムをマーク。



 



 



 



彼女も優勝候補であると見ています。



 





また、昨年の岡山IH決勝に残った、浅野成美選手三崎綺華選手の二人も、



 



 



 



IH経験者」という点で、一枚上手であると考えられるため、上位争いに絡んできそうです。



 



 




では、続きまして男子5000mWです。



 



 




今年の男子は、昨年に比べ、持ちタイムは多少劣るものの、



 



 




平均タイムの高さ」があり、



 



 




高校生全体のレベル」が上がってきたことを感じます。



 



 




そのため、誰にでもチャンスがあり、



 



 




どの選手が優勝してもおかしくないと予想しています。



 



 




しかし、その中でも、有力候補として見ている選手は、



 



 




昨年の岡山IHで8位入賞している住所大翔選手



 



 




エントリータイムは20分44秒48、兵庫県選手権でも20分台をマークしており、



 



 




安定感経験ともに抜群であると感じます。



 



 




そして、彼に続く選手として見ているのは、



 



 




昨年の岡山IHのファイナリストである古賀友太選手



 



 




エントリータイムは20分23秒58でNo.1



 



 




福岡県選手権でも20分台をマークしており、非常に力を持っています。



 



 




また、古賀選手と同じく大牟田高校の同級生である



 



 




立岩和大選手も20分台を持っており、大牟田高校ダブル入賞が予想されます。



 



 




そして最後は、地元山形の後藤彪吾選手



 



 




少しひいきして紹介しますが、笑



 



 




持ち前の安定感、フォーム、冷静さは随一であると思いますし、



 



 




何より「私山田がいつも見ている」というお墨付きでございます。笑



 



 




ぜひ頑張ってもらいたいですね!



 



 




ちなみにですが、競歩種目は全日程観戦予定なので、(有給取得済みです)



 



 




もし山田を見つけましたら、気軽に声を掛けてくださると嬉しいです^^



 



 




以上、今回の競歩IH種目の見どころ&山田の注目選手でした!



 



 




では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



 



 



 


新聞掲載されました!!

  • 2017.07.27 Thursday
  • 21:16

 

 

山形競歩ブログが新聞掲載されました!

 

 


以前の記事で、東日本実業団のレース後、競歩普及者兼ブロガーとして、

 

 


新聞社の方に取材していただいたことについて書きましたが、

 

 


とうとう、記事にしていただくことができました^^

 

 


こちらになります。

 

 



「読売新聞2017年7月20日 夕刊より」

 

 


記事にしていただけたこと、そして、ここまで大きく取り上げていただけたこと、

 

 

 

非常に光栄に思います。

 

 


このブログが、新聞に取り上げていただけるようになるとは、夢にも思っていませんでしたので、

 

 

 

私自身、非常に驚いています。

 

 


何より「山形競歩ブログ」を始めて良かったなと感じましたし、

 

 


今後も続けていくこと、そして「競歩普及活動」に身が引き締まる思いです。

 

 


残念なことに、山形には届かない新聞だったようですが、笑

 

 


関東を中心に、多くの方の目に留めていただけていたらいいなと思いました。

 

 


また、今後は動画などを積極的に使いながら、

 

 

 

ドリル紹介や、動画を用いた動作説明などといった、

 

 


新しいこと

 

 

 

を取り入れていきたいなと考えています。

 

 


P.S.最近は更新頻度が落ちてしまっていますが、その分、より質の高い記事が書けるようにしたいと思います。

 

 

 

では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

インターハイで経験したことの話

  • 2017.07.23 Sunday
  • 21:07

 

 

最近、何かとバタバタしていて、更新ができていませんでした。

 

 

 

継続した練習もできていない状況になってしまっていますが、

 

 

 

休憩期間と捉えて極力休むようにしています^^;

 

 


また、今日は練習会でした!

 

 

 

今日の練習会は夕方に行い、かつ雨が降っていたということもあり、

 

 

 

良いコンディションの中で練習できたのではないでしょうか。

 

 

 

今後もなるべく涼しい時間帯にシフトして、より質の高い練習ができるようにしていきたいなと考えています。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

山形インターハイ開幕まであと1週間を切りました!

 

 


出場する選手は、かなり繊細になっているかと思います。

 

 


その選手たちのためになるかは分かりませんが、

 

 


今日は、私が「インターハイに出場した時の経験」について書こうと思います。

 

 


今から5年前、私は新潟で行われたインターハイに出場しました。

 

 


自身の人生にとって、

 

 

 

最初で最後のインターハイ

 

 


ということもあり、相当気合が入っていたのを今でも覚えています。

 



また、インターハイの競歩種目は男女ともに、

 

 


予選・決勝と2日間に分かれて行われますが

 

 

 

競歩競技において「予選が存在する」大会はインターハイのみで、

 

 

 

大学、社会人になっても予選がある大会はなく、

 

 

 

インターハイの競歩種目というのは、かなり特殊であると言えます。

 

 

 

そのため、それに合わせた準備・戦い方が必要になってきます。

 

 

 

そして、その中で、私が非常に苦しんだ経験があるので

 

 

 

今日は、それについてお話ししたいなと思います。

 

 


まず、一日目の予選の前日ですが、

 

 


緊張と興奮からか、夜はとんど眠ることができませんでした。

 

 


そして、予選当日も、朝食を食べることがほとんどできず

 

 


喉が通らないような状態でした。

 

 


しかし、なんとか予選は通過することができましたが、次の日には決勝がありますので、

 

 

 

前日の同様に、

 

 


眠れない夜」と「食べられない朝食

 

 


が繰り返されることになります。

 

 


いつもと明らかに様子が違うのに、

 

 


その時は、そんな状態の自分に気が付くことができませんでした。
(もし気が付いていても、どうすることもできなかったと思います笑)

 

 


そして、

 

 

 

5000mWを2日続けて連続で歩く

 

 


という今まで経験したことのないことするわけですから、

 

 


それだけでも、身体へのダメージは相当なものになります。

 

 


さらに、プレッシャーや緊張、寝食ができないことによる

 

 


精神・身体的な疲労によって、

 

 


決勝当日のレース前は、頭が真っ白になっていました。

 

 


なので、この状況で良いレースができるわけもなく、

 

 


3000mを過ぎた時点で赤カードが2枚付き、

 

 


私は「負け」を確信しました。

 

 


いつも通りの自分の歩きもできず、

 

 

 

結果に納得が行かない上、とにかく悔しかったのを覚えています。

 

 


私は負けた理由をとにかく考えました。

 

 


そこで、私が至った答えは、

 

 


全国での経験の少なさ」でした。

 

 


完全に全国という雰囲気にのまれていたため、

 

 

 

レース前から、すでに「負ける状況」を自身で作り出してしまっていたのだと気が付きました。

 

 


当時IHを制した松永選手と、私の決定的な違いとして

 

 


全国の舞台での経験数での違いがありました。

(もちろん実力でも私が下でしたが笑)

 

 

 

IH初出場の選手が勝てないのか、と言ったらそうではありません。

 

 

 

が、しかし、やはりIH初出場の選手と

 

 

 

昨年度のIHに出場した選手と比較すると、

 

 

 

後者が有利なのは、火を見るよりも明らかであると言えます。

 

 

 

 

今回の記事で書きたかったのは、私がIHで負けたいい訳ではなく、笑

 

 

 

IHでの競歩種目は、初出場の選手にとってかなり酷であり、

 

 

 

それだけ経験の差が出るということ。

 

 

 

また、どの大会でも言えますが、

 

 

 

レース以外の時間の使い方や自身のマネジメント能力が高ければ高いほど

 

 

 

レースでは、より有利な立場に立つことができます。

 

 

 

今回、IHに初めて出場する選手がほとんどかとは思いますが、

 

 

 

全国の舞台を楽しむ

 

 

 

くらいの気持ちであった方が私は良いレースができるのではと思います。

 

 

 

私のように気負い、勝つことばかりにこだわりを持ってしまうと

 

 

 

自分の歩きを見失いかねません。

 

 

 

そうなると、良いレースはできなくなってしまいます。

 

 

 

IHに出て初めて、「自分の歩きをすることの大切さ」を学んだように思います。

 

 

 

当時の私の経験が、多くの選手に活きれば良いなと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

フォームを変えていくにあたって考えたこと

  • 2017.07.16 Sunday
  • 21:26

 

 

今日は練習会でした!

 

 

 

曇っていたので、いつもより涼しく、練習しやすいコンディションだったかなと思います。

 

 

 

そんな好環境の中、私山田は1000m×10くらいをやろうと考えていましたが、

 

 

 

見事に2本で死亡。笑

 

 

 

体調を崩すと、毎度のように感じるのが、

 

 

 

1つずつ、一生懸命に積み上げてきた「積み木」を

 

 

 

ふとした不注意で、体の一部にぶつけてしまい、

 

 

 

ガラガラと崩してしまったような気分になるのです。

 

 

 

なんともこう、やるせない気持ちですね^^;

 

 

 

なので、またここから一つずつ積み上げていこうかなと思います。笑

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

前回の記事の最後に触れましたが、

 

 

 

フォームを変えていくにあたって考えたこと」を書いていきます。

 

 

 

まず、競歩において、

 

 

 

違反の取られないフォームを手に入れること」は、

 

 


大きなアドバンテージになり、違反を取られやすい選手に比べ、より試合を有利に進めることができます。

 

 


しかしながら、違反を取られない動きを意識するあまり、

 

 


どこかで自分のフォームにブレーキをかけてはいませんか?

 

 


また、良いフォームを手に入れることだけが目的になってはいませんか?

 

 


私は、良いフォームを手に入れる(ストライドを伸ばす)ことだけが

 

 


目的になってしまっている時期がありました。

 

 


確かに、ストライドを伸ばすことは

 

 


よりハイペースの領域で効率的に歩くための要因にはなるのですが、

 

 


それは、あくまでも

 

 


速く歩くため」の「手段」であるわけです。

 

 


手段と目的を勘違いすると、間違った方向へ向かってしまうことになりかねません。

 

 


結果として、本来の目的から遠ざかってしまいます。

 

 


本来の目的は「速く歩くため」であり、

 

 


手段として「ストライドを伸ばす動作」があったのですが、

 

 


気がついたら、

 

 


目的が「ストライドを伸ばすこと」になっていました。

 

 


そのため、本来、自分がしたい動きと、今まで持っていた良かった部分の動きまで

 

 


全く違う動きになってしまっていました。

 

 


この経験を通して私が感じたことは、

 

 


「速く歩くため」という前提を忘れない上で、

 

 


様々なアプローチを取り入れていくことが大切だということです。

 

 


多くの情報を手に入れ、処理しようとすると、

 

 


私のように、混乱し、もともと持っている、自分の良い動きや考えを

 

 


損ねてしまう可能性があります。

 

 


なので、現在の歩型を含め、何かを変えたいと考えている人は

 

 


今まで取り組んできた自分の持っている良い部分を保ちつつ、

 

 


新たな情報やノウハウを「分割して」取り入れていくべきだと思います。

 

 


与えられた情報や、手段に意識が行き過ぎてしまうと、私のようになってしまいます。

 

 


そして、そのような人は少なくないと思っています。

 

 


例えばですが、ミーティングや練習ノートで

 

 


本来の目的」を見直す機会や場を積極的に作っていくと

 

 


ブレ始める早期に気が付くことができたり、

 

 


目的に向けた意識を持ち続けることができるのではないでしょうか。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

ストライドを伸ばすにあたって注意したいこと

  • 2017.07.13 Thursday
  • 21:08

 

 

今回は前回の記事に引き続き、

 

 


ストライドを伸ばすにあたって注意したいこと

 

 


について書きたいと思います。

 

 


以前から、メールやTwitterのダイレクトメッセージにて、

 

 


ストライドに対しての質問が何件か来ていました。

 

 


なので、多くの人がストライドを伸ばすことに対して悩み、

 

 


重要視していることを、つくづく感じていました。

 

 


私自身もストライドを伸ばすことに対して悩み、色々と考えました。

 

 


そして現在も研究中ではありますが、

 

 


その過程で、気付いた点などを今回はお話したいと思います。

 



まず、ストライドを伸ばすメリットとしては、

 

 


一歩で進む距離が大きくなること+エネルギー効率の向上

 

 


また、

 

 


支持脚が後ろに残ることにより、違反の取られにくいフォームになる、

 

 


という点が挙げられると考えられます。

 

 


しかし、前提として、競歩においてロス・オブ・コンタクトというルールがある以上

 

 


歩幅には、ある程度の限界があります。

 

 


その限界を超えて、歩幅を伸ばそうとすれば

 

 


それは間違いなく「浮き」の動作につながります。

 

 


そして、ストライドを伸ばすにあたって、間違ったアプローチをしていると

 

 


フォームを崩し、悪い方向へ向かってしまう可能性があり、

 

 


結果として、スピードやフォームの効率性を落してしまうことになってしまいます。

 



なので、そうならないために、

 

 


ストライドを伸ばすにあたって、

 

 


気をつけるべきこと

 

 


について書いていきます。

 

 


多くの人がストライドを伸ばそうとする際のアプローチとして

 

 


後ろに足を残す

 

 


もしくは

 

 


前に足を出す

 

 


ということを考えるのではないでしょうか。

 

 


ではまず、「後ろに足を残すこと」の注意点としては、

 

 


蹴りの動作が入ってしまうこと」です。

 

 


足が地面に接地し、片足で体重を支持したあと、足の離地時に入っていきますが、

 

 


この際、ランニング同様にして、足首でキックをして前に進もうとしてしまう状態です。

 

 


このキック動作が入ってしまうと

 

 


離地時に、かかとの位置が高くなる、

 

 


と同時に足のつま先の位置が、かかとと同じ位置、もしくはそれより後ろにいってしまいます。

(地面から足が離れた後、足の裏側が見えてしまう状態)

 

 


こうなると、浮きの違反をとられやすい動作になります。

 

 


その上、足首でキックする動作は競歩において、非効率な動作であるので、

 

 


基本的に競歩では「キックする」という動作はタブーである、

 

 


という認識を持っていただきたいと思います。

 

 


そして、

 

 


前に足を出すこと」の注意点としては、

 

 


膝が持ち上がってしまうことです。

 

 


膝が持ち上がる動作が入ることによって、

 

 


走っているように見えてしまいます。

 

 


当然ですが、これは浮きをとられやすい特徴の一つです。

 

 


また、前に足を出すことによって、

 

 


かかと接地をしなければならない競歩にとっては、

 

 


足がより前に出ることになるため、

 

 


ブレーキがかかる動作になってしまいます。

 

 


太ももを持ち上げ、足を前に出していく動きは

 

 


確かに楽に歩ける動作ではあるのですが、

 

 


競歩のルールと基本動作を考えると

 

 


あまり好ましい動きではありません。

 

 


その上、膝を持ち上げる動作は、無駄な動作であるため、

 

 


長い距離になればなるほど、燃費の悪い歩きになってしまいます。

 

 


少し、長くなってしまいましたので、

 

 


次回、フォームを変えていくにあたって考えたこと

 

 


についてお話したいと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

高校と大学の動きに対する意識の変化

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 21:31

 

 

今日はジュニア駅伝の練習会に参加してきました。

 

 

 

1000mのトライアルをやるとのことだったので、

 

 

 

私山田は、競歩で参戦。

 

 

 

3分58秒。結構頑張りました。笑

 

 

 

ジュニア駅伝の練習会では、一応コーチとして参加させていただいてるのですが、

 

 

 

指導というよりも、小中学生と一緒に1600mを走ったりと、

 

 

 

一緒に楽しくやっているという感じです。笑

 

 

 

では話は変わりまして、本日の記事です。

 

 

 

私自身、高校時代は とにかく速く歩くことだけを重視していました。

 

 


速く、違反を取られないフォームを作ること

 

 


を第一に考えて、練習に取り組んでいました。

 

 


というのも、高校時代、毎日の朝練では30分ほど、

 

 


ペース設定のない時間歩をしていたのですが、

 

 


約6分/kmペースから入り、徐々にペースアップしながら

 

 


最終的には、5分10秒/kmあたりまで上げる

 

 


という練習をしていました。

 

 


今思うと、

 

 


あんな(速い)ペースでよくやってたなぁ」と思うのですが、笑

 

 


当時の私は、これが当たり前であり、

 

 


速く歩くためには、

 

 


より速いペースに身体を慣らさなければならない

 

 


と思っていました。

 

 


なので、必然的に、距離歩やインターバルはもちろんのこと

 

 


朝練のようなフリーペースのストローでもハイペースで歩いていました。

 

 


しかし、ハイペースで練習する分には良かったのですが、

 

 


そうしていく過程で、私のフォームは

 

 


ピッチ(回転数)を上げることでしか、

 

 


ハイペースの領域を歩けない動作になっていきました。

 

 


なので、

 

 


ペースを上げるためには→ピッチを上げるという動作に自然となっていきました。

 

 


そして、しばらく時間が経ち、大学に入学しました。

 

 


そこで、大学に入り、今村コーチにフォームを見ていただけるようになったとき、

 

 


最初に指摘されたのが、

 

 


ストライドの小ささ

 

 


でした。

 

 


今まで、ピッチを上げることで、スピードを維持していたため、

 

 


ストライド(歩幅)を広げ、ピッチを落しつつペースを上げる

 

 


という動作は私にとって、非常に難しい技術でした。

 

 


当時(高校時代)はこのことに気がつくことはありませんでしたが、

 

 


大学に入ってすぐに、今村氏からその点を指摘され、ようやく

 

 


ストライドを伸ばすこと

 

 


に意識を置くようになりました。

 

 


かなり気付くのが遅かったですが、笑

 

 


このように、大学に入って、大きくフォーム改善をしていくことになりました。

 

 


フォームを改善していく中で、いろいろと試行錯誤をしましたが、

 

 


その上で考えたこと、

 

 


そして、ストライドを伸ばすにあたって注意したいこと

 

 


を次回の記事で書いていきたいと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

山形県選手権

  • 2017.07.08 Saturday
  • 20:42

 

 

お久しぶりです。

 

 

 

またもや、しばらく空いてしまいました、、、

 

 

 

というのも私、日曜日辺りから軽い熱中症の症状が出ておりまして、

 

 

 

熱が39℃を超え、寝込んでおりました^^;

 

 

 

火曜日は、ふらふらになりながら病院へ行き

 

 

 

木曜日になんとか仕事復帰。

 

 

 

金曜日はぶり返さないように、帰宅後は安静にしてました。

 

 

 

そして本日、一週間練習無しの状態で、

 

 

 

山形県選手権に出場してまいりました!

 

 

 

結果をご覧下さい。

 

 

 

1山田康太 南陽東置賜陸協21:27.90

2後藤彪吾 鶴岡東高21:29.98

3菅井拓人 西村山陸協22:25.37

4松田智宏 山形大22:30.51

5高橋憲弘 天童市陸協22:35.83

6三澤凌 JAやまがた23:06.53

 

 

 

なんとか優勝することができました( ;;)

 

 

 

後藤君をボコボコにする作戦は失敗に終わりましたが、笑

 

 

 

この灼熱のレースの中、よく耐えてくれた自分の身体を褒めてやってもいいのかなと思っています。笑

 

 

 

ある意味、この落ちぶれた状態で、どこまでレースができるか試している部分もありました。

 

 

 

試合前に体調を崩し、一切練習できずにレースをする

 

 

 

ということが今までになかったので、今回は良い経験になったのかなと思います。

 

 

 

今回の熱中症になった原因として

 

 

 

・普段しない昼間の練習

・水分補給に対する認識の甘さ

・コーヒーの飲みすぎ

 

 

 

3つだと思われます。

 

 

 

俺、熱中症になったことないから大丈夫〜♪

 

 

 

と思って油断していると、山田のようになります。(私も初めてなりました笑)

 

 

 

今日は各地で今年の最高気温を更新していたようですので、

 

 

 

今後、より一層の暑さ対策が必要になると思われます。

 

 

 

・スポーツドリンクの活用

・こまめな給水

・日が出ている時間にはなるべく練習しない

 

 

 

3つを守っていれば、かなり予防できるかと思います。

 

 

 

みなさんも気を付けてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

情報化社会において気を付けなければならないこと

  • 2017.07.03 Monday
  • 21:17

 

 

最近、嬉しいことに気が付きました!^^

 

 

 

山形競歩ブログが「競歩 ブログ」検索で上位に表示されるようになったことです^^

 

 

 

今後は競歩ブログ界でNo.1になることも目標に入れながら頑張っていきたいと思います笑

(創設した当初は「山形競歩ブログ」のフルネームで検索しても出てきませんでした)

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

インターネットが発達し、多くの情報やノウハウを簡単に手に入れることができるようになりました。

 

 

 

競歩に関する情報については、まだまだ少ないなと感じますが、

 

 

 

私が競歩を始めたころよりは発展しているのではないでしょうか。

 

 

 

私自身、多くの文献や情報に触れてきましたが、

 

 

 

その中で、新たな考え方や方法、ノウハウに出会うことは

 

 

 

そう珍しいことではありませんでした。

 

 

 

また、その中で自分が今までやってきた方法や考え方と

 

 

 

同じようなことが書かれている本に出会い、

 

 

 

自分が取り組み、考えてきたことへの正しさに自信を得られることもありました。

 

 

 

こういった意味でも、多くの情報に触れることは有意義であると思います。

 

 

 

しかし、ここで注意したいのは、

 

 

 

その情報を見ただけで習得した気になったり、満足してしまうことです。

 

 

 

というのも、その知識が発信者にとっては正しくても

 

 

 

受信者にとっては正しくない、ということが少なくないからです。

 

 

 

そして、言葉というのは受け取り方によって意味が全く別の物に変わったり、

 

 

 

歪んでしまうことがしばしばあります。

 

 

 

なので、ここで私が発信している情報がすべて正しいと思ってしまっているような人は、

 

 

 

少し注意しなければいけません。

 

 

 

では、どうすることが必要なのか?

 

 

 

私は「実践し、その情報を自分の身体で吟味すること

 

 

 

これが、この情報化社会でありふれた情報の中から

 

 

 

自分にとって、正しいノウハウを見つけ出す唯一の方法なのではと思っています。

 

 

 

私が編み出した技術や手に入れた情報を盗んでもらうのは、もちろん結構です。

 

 

 

しかしながら、表面的な部分しか見えないためか、

 

 

 

一朝一夕で習得できるものだと勘違いされてしまう傾向にあるようです。

 

 

 

実際に私は、お尻が使えるようになるまで約3年、

 

 

 

+腹筋を使って歩ける感覚を得るまで、さらに3年かかりました。

(正直、これでも早いほうだと自負しています。笑)

 

 

 

何が言いたいのかと言うと、

 

 

 

情報の表面的な部分で技術を解釈しないでほしい

 

 

 

ということです。

 

 

 

もう一度言いますが、

 

 

 

まず、得た情報を自分自身で実践すること

 

 

 

そして、自分にとって本当に有意義なものを取捨選択できる力を身に付けること

 

 

 

ようやく自分に有用なノウハウであるかどうかを理解できるのだと思います。

 

 

 

少し複雑な文章になってしまいましたが、どうかお許しください<(_ _)>

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

仲間とコミュニケーションを取ることの重要性

  • 2017.07.01 Saturday
  • 21:14

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

今日は練習会でした!

 

 

 

最近、新たに練習会に参加してくれる高校生が少しづつですが増えています^^

 

 

 

現在長距離をやっていて、競歩一筋でやるつもりがなくても、

 

 

 

競歩に対して少しでも興味があれば、

 

 

 

気軽に参加して頂けたらと思います。

 

 

 

練習会が「競歩に触れるきっかけ」になればいいなと思っています。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

以前の記事では、私が及川選手から学んだことについて書きました。

 

 


みなさんもこのように、

 

 

 

競技について語り合える仲間やチームメイトがいますか?

 

 


いる、という人は取り組んでいる競技について

 

 


もっともっと語り合ってほしいなと思います。

 

 


というのも、私が及川選手から学んだことを例に、

 



人のふとした発言や情報にアンテナを張って聞いていると

 

 


意外に、おもしろいことや自分ためになる情報があったりします。

 

 


このように、

 

 


他人から意見をもらえる場

 

 


というのは、とても貴重な機会であり、学びの宝庫であります。

 

 


日常からこのように

 

 


仲間とのコミュニケーション

 

 

 

を親密にとっているような人は、

 

 


日常的に学びが得られるチャンスがある

 

 


ということになるので、これは強くなる上で非常に強力な武器になります。

 

 


しかしながら、周囲との交流を一切もたず、

 

 


他人の意見に耳を傾けることを拒否したり、求めようとしない人は

 

 


新たな発見を得るチャンスを失ってしまっている」ため、

 

 

 

非常にもったいないことをしてしまっていることになります。

 



自分なりの考えを持つことは大切です。

 

 


しかし、それだけに縛られず、

 

 


仲間との交流や、外からの刺激から生まれる「新たな発見」が、

 

 


自分の競技や考え方に影響を与える

 

 


ということは非常によくあることです。

 



せっかくの学びの機会を失わないためにも、より多くの人と交流し、

 

 


様々な意見を交換できる仲間がいると、

 

 


より早く、より強く成長できるのではないかと思います。

 

 


そもそも、好きなことについて語り合うことって、

 

 


非常に有意義で楽しいですよね^^

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

不調の時ほど意識したいこと

  • 2017.06.29 Thursday
  • 21:55

 

 

今日は、仕事を終えた後、小中学生がメインとなる

 

 

 

「ジュニア駅伝」のコーチの一人として、練習会の方に参加させていただきました。

 

 

 

「走りの技術」というものは、あまり提供できないかもしれませんが、

 

 

 

同じ競技者として、上を目指す中で乗り越えてきたことについては、

 

 

 

共通する部分があると思うので、何か少しでも力になれたらいいなと思っています。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

今日は、高校時代の後輩である及川選手(現東洋大)

 

 


から学んだ話について書こうと思います。

 

 


高校時代のときから現在でも、よく彼と語り合ったりするのですが、

 

 


私が大学時代のあるとき、彼がふとこのようなことを言っていました。

 

 


不調の時ほど、不調になる行動をしているんですよねー」と。

 

 


このとき私は、「本当にその通りだなあ」と痛感しました。

 

 


というのも、当時(3年ほど前?)の私はかなり長期の不調に陥っていました。

 

 


不調の波に対して苦しみ、もがいていた反面、

 

 


つまんねえなという思いもあって、様々なことをおろそかにしていました。

 

 


彼は、そんな私に「早く気づけよ」と遠回しに言いたかったのかは分かりませんが、笑

 

 


その言葉は、私にとって、まさに目からウロコでした。

 

 


調子の良い時は、調子の良くなるための行動をとっていることが多いと思うのですが、

 

 


不調になったとたん、私のように、

 

 


今までしていた行動をやめてしまっている人は多いのではないでしょうか。

 

 


しかしながら、彼の言葉通り、不調になったときほど、不調になる行動ではなく

 

 


好調になるための行動

 

 


を意識してとっていかなければならないのではと思います。

 

 


不調になるとモチベーションが下がるほか、

 

 


色々と、いい加減な気持ちや行動になってしまいがちですよね。

 

 


しかし、そこをぐっとこらえて、好調になるための行動を

 

 


好調の時以上に

 

 


していくことが大切なのではないかと思っています。

 

 


誰しもが、いつも好調であるわけではありません。

 

 


しかし、いつも良い成績を出している選手ほど、

 

 


不調にも動じず、毅然とした対応を取っているなと感じます。

 

 


不調から目を背けるのではなく、きちんと向き合い、

 

 


一人でも多くの人が不調の原因に気付き、復活できたらなと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

目標設定とそれを達成するためには

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 21:04

 

 

競技をしているみなさんにとって

 

 


目標がない

 

 


という人はおそらくいないと思います。

 

 


今日は、私自身の「目標に対する考え方」について話していきたいと思います。

 

 


まず、私自身、目標を達成するには、

 

 


目標との距離を理解すること

 

 


がとても重要だと思っています。

 

 


というのも、人は見えない目標に向かって努力するより

 

 


見えている目標に向かっていった方が確実に進歩していくからです。

 

 


みなさんも、おそらく実感しているとは思いますが、

 

 


夏休みの宿題の提出期限が夏休み明けではなく、

 

 


中間の出校日」だったら?

 

 


もしくは

 

 


夏休みを終えて1か月以内」の提出で良かったら?

 

 


また、「計算問題をひたすら解きなさい」と言われるのと、

 

 


「計算問題を1000問解きなさい」と言われるのとでは、

 

 


どちらの方が頑張れるでしょうか。

 

 


間違いなく後者ですよね。笑

 

 


今回、私が言いたいことは、

 

 


まず、自分が定めた目標との「距離」を知り、

 

 


その距離が見える形で定めること、

 

 


そして、その期限を決めることです。

 

 


目標は高い方が良いという人がいますが、

 

 


私は、距離が見えない(高すぎる)目標は達成するのが困難な上、

 

 


非常に効率が悪くなってしまうと思っています。

 



1の状態からいきなり10を目指すのではなく、

 

 


まずは3を目指す。

 

 


そして3が達成できたら5を目標にする。

 

 


5を達成できたら・・・というように

 

 


段階を踏んで10に近づけていければいいのではないかと思っています。

 



算数では、足し算→引き算→掛け算→割り算と段階を踏むのに

 

 


競技になると、当たり前のように足し算→割り算をしようとしている人が多いように感じます。

 

 


目標が達成できなくて困っている人は、

 

 


まず、目標との距離を知り、見える形で分割すること

 

 


そして、その期限を設定して行動してみてください。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

自分の戦える範囲を知ること

  • 2017.06.25 Sunday
  • 21:04

 

 

 

昨日は練習会でした!

 

 

 

メニューは2000m×2+1000×24’30”)のインターバル。

 

 

 

普段しない炎天下の中での練習はかなりしんどかったです^^;

 

 

 

かなりペースを抑えてやったつもりでしたが、

 

 

 

想像以上のダメージがありました。

 

 

 

では、今回は、前回の記事の続き、

 

 

 

実力幅を高い水準で安定させるために意識していること

 

 

 

についてお話していきたいと思います。

 

 

 

タイトルにも書いてありますが、まずは、

 

 

 

自分の戦える範囲(実力幅)を知ること

 

 

 

が非常に大切だと思っています。

 

 

 

というのも、C君がA君であると勘違いしたり、

 

 

 

反対にA君がC君であると勘違い(これはないと思いますが笑)

 

 

 

すると、やはりいいレースができません。

 

 

 

多くの人は、自分より強い選手に勝とうとする時、

 

 

 

どうしても己の限界を超えようとしますが、

 

 

 

思った以上に、これは難しいことです。

 

 

 

一流選手でさえも、

 

 

 

「ここぞ」というときに、かつ「狙って」限界を超えるというのは、

 

 

 

そう簡単にできることではありません。

 

 

 

より勝率を上げるために大切なことは

 

 

 

自分のポジション(戦えるフィールド)を理解し、

 

 

 

できる範囲の中で最高のパフォーマンス発揮する

 

 

 

という考え方が非常に大切なのではと思っています。

 

 

 

そして、以前の記事でも何度か触れていますが、

 

 

 

自分の戦える範囲を知るためには

 

 

 

日ごろからの自分の観察」が特に重要だと思っています。

 

 

 

例えばですが、

 

 

 

・今日はいけると思ったのにうまく行かなかった

・今日はだめだと思ったけど、思ったよりいいレースができた

 

 

 

ということが毎回のように起こってしまっている人は自分の観察不足、

 

 

 

そして、自分の実力がコントロールできていない証拠なのではないかと思います。

 

 

 

つまり、「今日はこれくらいのタイムが出せるだろう」

 

 

 

と思ったタイムと同程度のタイムが出せるようになることが非常に大切です。

 

 

 

これができない人は、練習でも

 

 

 

・今日のメニューはこなせると思ったけどできなかった。

・想像以上に楽にできてしまった。

 

 

 

ということを頻繁に感じているのではないでしょうか。

 

 

 

自分の持っている力と発揮できる力の関係を掴む

 

 

 

という視点で自己観察をしてみてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

自分より実力が上の選手を倒すためには?その

  • 2017.06.23 Friday
  • 20:57

 

 

今週は、風邪の余波なのか、寒暖差の影響なのか、

 

 

 

疲れがなかなか抜けませんでした。

 

 

 

朝起きると、いつもより疲れを感じるので、練習を落としめにして行っています。

 

 

 

また風邪を引いてしまったら元も子もありませんからね^^;

 

 

 

周りでも体調を崩されている方が多いので、みなさんもお気を付けください。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では、A君、B君、C君の持っている実力幅をこのように示し、

 

 


 

 


私が、自分より「実力が上の選手に勝つために意識していること」についてお話しました。

 

 


今回は、前回の記事の最後に触れた

 

 


隙を突くために意識しているポイント

 

 


についてお話していきたいと思います。

 



ではまず、前回の記事でも書きましたが、

 

 


自分より上の選手を倒したいと思うならば、

 

 


最低でも「A君に対してB君」もしくは「B君に対してC君」ほどの実力がないと

 

 


勝てる可能性は「ほぼ皆無」ということを、前提として理解しておいてください。

 



では、B君の立場として、B君がA君に勝とうとするならば、

 

 


みなさんはどういう戦い方をするでしょうか。

 

 


おそらくですが、多くの人が

 

 


10もしくは11のパフォーマンスを出して勝つレース

 

 


を展開する(している)のではないでしょうか。

 

 


これは前回の記事で書いた「真っ向勝負を挑んでいる人」の典型的な例です。

 



しかし、もし私が、

 

 


B君の立場でA君に勝つためのレース」をするならば、

 

 


このようなレースはおそらくですがしません。

 

 


ではどのようなレースをしていくか?

 



私は、この場合、7以上のパフォーマンスを出そうとはしません。

 

 


むしろ6〜5のパフォーマンスを出す意識と準備をします。

 

 


もし仮に、5〜6のパフォーマンスが出せれば

 

 


可能性としてA君に勝つことのできる幅が、わずかですが残されているからです。

 



しかし、B君にとって5〜6のパフォーマンスは、

 

 


それなりの高パフォーマンスになりますので、準備が必要です。

 

 


では、どのような準備をしていくか?についてお話します。

 



まずは「自分の実力」を上げなければなりません。

 

 


ですが、みなさんが思っているような実力の上げ方とは少し違うかと思います。

 

 


というのも、多くの選手は、実力を伸ばそうとする際にイメージするのは、

 

 


このような形になるのではないでしょうか。

 

 

 

 



実力の最大値を6→8に上げて、より速いタイム・ペースで歩こうとする考え方です。

 

 


もちろん、この考え方も非常に大切なのですが、

 

 


今回の戦略を用いるにあたっては、以下のようになることを私は意識します。

 

 

 

 



お分かりいただけるでしょうか。

 

 


前者は、最大値を6→8と上げているのに対し、

 

 


後者は、最大値は変えず、最低値の部分を2→4に上げている

 

 


ということです。(伸び幅はどちらも同じ)

 



要はこのように、

 

 


実力幅を高い水準で安定させること

 

 


を非常に重視しています。

 



自己ベストが更新できなくても、

 

 


セカンドベスト、サードベストを常に更新(もしくはそれに近いタイムを出)し続けていれば、

 

 


強くなったなと感じられるのではないかと思います。

 

 


この「実力幅を高い水準で安定させること」こそ

 

 


実力が上の選手がレースに失敗した際にできる「隙」を

 

 


しっかりと突いていくために重要なポイントであると思っています。

 

 


では、次回、

 

 


実力幅を高い水準で安定させるために意識していること

 

 


についてお話します。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

練習会日程

  • 2017.06.22 Thursday
  • 21:00

 

 

今週の練習会日程が確定しましたので連絡します。
 

 


24日(土)9:30〜



場所は、あかねヶ丘陸上競技場で行います。

指定時間に雨天走路に集合してください。

男女年齢レベル問わず、どなたでも気軽に参加OKです。

飛び入り参加も可能ですが、できれば事前に連絡ください。

一人でも多くの参加をお待ちしております。

なにか質問など何かありましたら、こちらにメールください。
yamagata6racewalk@yahoo.co.jp

自分より実力が上の選手を倒すためには?

  • 2017.06.21 Wednesday
  • 21:04

 

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

最近、更新頻度が下がってきていますが、

 

 

 

ネタ切れ。。。orz

 

 

 

ではありませんよ!笑

 

 

 

書きたい記事と下書き中の記事はかなりあるのですが、

 

 

 

残念なことに、私の文章力がないゆえまとめきれていません。泣

 

 

 

その上、自分でそれなりに納得できないと公開したくないので、

 

 

 

現在、2日に1度の頻度になってしまっています。

 

 

 

今後も頻度が落ちるかもしれませんが、

 

 

 

それでもしっかりと書き続けていきますので、どうかよろしくお願いします<(_ _)>

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

今日は、私が試合でレースを臨む際に考えている

 

 

 

戦略

 

 

 

についてお話しようかなと思います。

 

 

 

まず、前提として理解していただきたいことがあるので、

 

 

 

例え話を用いてお話します。

 

 

 

例として、実力がバラバラなA君、B君、C君がいたとします。

 

 

 

A君の絶好調時のパフォーマンスを10とし、不調時のパフォーマンスを5とします。

 

続いてB君の絶好調時のパフォーマンスを7、不調時のパフォーマンスを2とします。

 

最後にC君の絶好調時のパフォーマンスを3、不調時のパフォーマンスを1とします。

 

 

 

しかし、人はその日の調子やコンディション、様々な要因に左右されて

 

 

 

出せるパフォーマンスが、その時々で変化します。

 

 

 

なので、その中でその人が出せるパフォーマンスの幅(実力幅)を

 

 

 

グラフにすると、このようなイメージになるのがお分かりいただけるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

仮にA君が不調の状態(5)で、B君が好パフォーマンス(57)を出せれば、

 

 

 

A君に勝つ可能性が出てきます。

 

 

 

しかし、A君が好調、もしくはいつも通りのパフォーマンスを出した場合、

 

 

 

基本的にB君はA君に勝つことはできません。

 

 

 

C君に至っては、どれだけベストパフォーマンスを発揮しても、基本的にA君には勝てません。

 

 

 

ここでお気づきの方もいるかとは思いますが、

 

 

 

B君がA君に勝つためには、基本的に

 

 

 

A君が不調の状態でB君が好調の状態のときのみ

 

 

 

ということです。

 

 

 

本来、実力が上の選手に勝つことは不可能、

 

 

 

もしくは可能性が低いことを理解していないといけません。

 

 

 

私の経験上、自分より強い選手に、正面からぶつかって

 

 

 

勝たせてもらえるほど甘くないと思っています。

 

 

 

多くの人が、自分より実力が上の選手に真っ向勝負を挑み、

 

 

 

当然のように負けていく姿を何度も目にしました。

 

 

 

ならば、「勝てなくて当たり前」ということを前提に、

 

 

 

実力が上の選手が不調、もしくはレースに失敗した際にできる

 

 

 

」をいかに突くことができるか

 

 

 

というのが、私が上のレベルの選手に勝ちに行く際に、

 

 

 

最も重要視しているポイントです。

 

 

 

少し長くなってしまいそうなので、

 

 

 

次回隙を突くために意識しているポイント

 

 

 

について書いていきたいと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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