試合の出場頻度と位置づけについて

  • 2018.06.18 Monday
  • 22:02

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

みなさん、こんばんは。

 

 

 

本日の記事をもちまして、100記事を達成することができました^^

 

 

 

ブログを最初に投稿して1年と2か月・・・

 

 

 

サボりつつも記事数を3桁にすることができました!

 

 

 

みなさんの応援のおかげさまでございます^^

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

もっともっと記事数を増やしていけるよう頑張っていきますので、今後とも、応援よろしくお願い致しますm(__)m

 

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

 

みなさんは、どれほどの頻度で試合に出場しているでしょうか。

 

 

 

私は、大学時代、月一を目安に試合に(記録会を含め)出場するようにしていました。

 

 

 

というのも、試合に出ることで、その時点での自分の実力や状態を知ることができたからです。

 

 

 

試合というのは、現時点で自分の足りない部分や、現在できていないことを明確にすることができるいい機会であると感じています。

 

 

 

また、試合は、何よりもいい練習になると思っていました。

 

 

 

かの有名なマラソンの川内選手も、

 

 

 

試合を利用して練習を積む

 

 

 

というスタイルを取っており、これは私も同意見であり、非常に効果的であると思っています。


 

 

また、試合と聞くと、何となく、

 

 

 

良い結果、好記録を残さなければならない

 

 

 

という固定観念のようなものがあったりしますが、私はそう思う必要は全くなく、状態が悪くても(ケガ等を除き)積極的に出場すべきだと思っています。

 

 

 

大会というのは、自分の状態がいくら悪い場合であっても、待ってはくれません。

 

 

 

悪い状態の中でも、いかに自分でカバーし、より良い成果を出せるか

 

 

 

という悪い状態の自分と真剣に向き合う時間と経験は、強くなるために何より重要な要素であると感じています。

 

 

 

なので、良い結果や好記録を望める場合以外は出ない、というのはそのような経験を得る機会を失ってしまっており、非常にもったいないことであると思います。

 

 

 

なので、私の場合は、ある程度ケガのリスクを考慮しつつ、(試合は身体にかかる負荷も大きいため)

 

 

 

「1か月」という期間を一つのサイクルとして試合に出場するようにしていました。

 

 

 

身体の回復速度や具合が人それぞれ異なるので、一か月というサイクルが最も良いかというのは分かりませんが、私の場合はそのサイクルが最も適切だったようです。

 

 

 

また、競歩における試合に出る位置づけとして、

 

 

 

今のフォームの可否を判断するために、自分のフォームを審判にチェックしてもらう

 

 

 

という目的として出場してもいいでしょうし、

 

 

 

5000mのうち、3000mは自己ベストより速いペースで通過する練習をする

 

 

 

という目的で出てもいいと思います。

 

 

 

このように、競歩における試合に出場するメリットは、他の種目と比べて非常に大きく、余程の理由がない限り、出場しない手はないと思っています。

 

 

 

また、私の自己ベストである、10000mWで39分台を出したのも、練習の一環として、

 

 

 

4分00秒/kmでどこまで耐えられるか

 

 

 

という練習の延長で出て”しまった”記録でした。

 

 

 

何が言いたいのかというと、前回の記事の冒頭でも書いたように、いかに好記録を出せるときに出すか、ということです。

 

 

 

天候を含めたグラウンドコンディションというのは、自分の力でコントロールすることができません。

 

 

 

なので、多くの記録会や試合に出場し、試合に出る絶対数を増やすことで、好コンディションに巡り合う可能性が高まり、

 

 

 

結果として、好記録を狙える可能性も必然的に上げることができるのです。

 

 

 

そして多くの試合に出場していく過程で、自分がどの状況・状態で好記録を出せるか(もしくは出せないか)、ということを理解していくことが、目標とした大会で「狙った成果を出せる」ということに繋がっていくのです。

 

 

 

なので、試合というのは、必ずしも良い結果や好記録を望むためだけに出るわけではないということを念頭に置いておいて、

 

 

 

ぜひとも失敗を恐れず、積極的に試合に出場していくことをおすすめします。

 

 

 

では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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正しい目標設定と達成のための考え方

  • 2018.06.15 Friday
  • 21:15

 

 

 

 

男女東北高校総体5000mWが本日で終了しました。

 

 


男子5000mWでは、山形南高の井上選手が22分01秒31で優勝

 

 

 

 

 


昨年の後藤選手(現東洋大)に引き続き、二年連続で山形県からの優勝者が出たことは私としても大変嬉しいところであります。

 

 


彼は、昨年の11月に競歩を始め、12月の練習会で行った初のTTで25分30秒をマーク。

 

 


初めて間もなくして、センスと動きの良さを感じる選手でした。

 

 

 

競歩では、彼のように初めて半年でインターハイを決めてしまうようなことが珍しくありません。

 

 

 

誰にでも可能性のある競技だと感じています。

 

 

 

彼のような選手をモチベーションにして、競歩の可能性に賭けてみたいと思える選手が一人でも多く増えるといいなと思います。

 

 

 

続いて、個人選手権の結果も出ていますね。

 

 

 

早稲田大の高橋選手が40分27秒90の大会新で優勝

 

 

 

2位の山本選手(山梨学院大)も40分30秒12で大会記録の模様です。

 

 

 

今日は全国的にも気温が低く、コンディション的には良かったのではないでしょうか。

 

 

 

陸上競技において、このようなコンディションを味方に付けることができないと好タイムなどを狙うことが難しくなります。

 

 

 

いかに(好記録を)出せるときに出すか」ということの難しさと重要性を今もなお感じる競技であります。

 

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 


みなさんは「目標」を持って練習に取り組めているでしょうか。

 

 


私は高校3年生の頃、

 

 


全国制覇

 

 


を目標として掲げ、色紙に書いて部室に飾っていました。笑

 

 


みなさんも、目標を立てるとき、

 



・ベストを更新する
・県大会で優勝する
・IHに行く

 

 


などといった目標を、私を含め、ほとんどの人がこのような目標の立て方をしているのではないかと思います。

 

 


しかし、これらの目標には共通した問題点があり、少し改善するだけでグッと目標に近づく目標設定方法があるのです

 

 


今日は、それについてお話していきたいと思います。

 

 


ではまず、この目標の問題点は何か?

 

 


それは、これらの目標は「達成すること」を目標にしている、という点です。

 

 


達成するために立てているんだから当たり前だろ!

 

 


と思われてしまうかもしれませんが、目標達成する上で、最も大切なのはそこではないのです。

 

 


では、なにが大切なのか?

 

 


それは、

 

 


目標を達成するための「行動」を目標にすることです。

 

 


非常に大切なことを書きましたので、もう一度言います。

 

 


行動を目標にすること」です。

 



というのも、なぜ行動を目標に置くのかというと、「具体性に欠ける」からです。

 

 


目標を立てるとき、多くの人は、達成することを目標にするだけで、そこへ至る道やプロセスが「分かっていない」のです。

 

 


分かっていないと、たとえ目標を立てたとしても、それに対する行動が伴わないため、目標が達成できない、という現象が起こってしまうのです。




では、実際に、先ほど挙げた目標を例として、「行動」を目標とした具体的な目標設定をしてみましょう。

 

 


・ベストを更新するために、今までより練習時間を30分増やす
・県大会で優勝するために、県大会優勝者の練習方法を取り入れる

 

 


いかがでしょうか?

 

 


これだけで、目標を達成に置いた場合と、行動に置いた場合で違いを感じられたのではないかと思います。

 

 


何となく、目標に近づいた感じがしませんか?笑

 

 


では、さらに具体的にしてみましょう。

 



・ベストを更新するために、今までより練習時間を30分増やし、そのうち20分は筋トレ、そのうち10分はストレッチをする
・県大会で優勝するために、県大会優勝者の行っていた練習方法であるインターバルトレーニング(1000m×5)を週1回取り入れる

 

 


というように、「より具体的な行動を目標として立てることです。

 

 


そうすることによって、目標を達成するために、今やるべきことが明確になり、目標に向けた行動を取ることができるようになるのです。

 

 


ちなみに、例として挙げましたが、本来であれば、あれではまだまだ弱く、もっと具体的な行動とプロセスに落とし込まなければいけません。

 

 


要は「より具体的なプロセス」と、「目標達成への行動が目標達成のために最も重要なことなのです。

 

 


まずは、自分の目標達成へのプロセスを具体的にし、頭の中でイメージしてみてください。

 

 


そして、それを紙に書き出してみることです。

 

 


そうすることで、確実に目標達成への一歩を踏み出すことができるはずです。

 

 


今一度、


・今行っていることは、本当に目標を達成するために必要なことか。
・今行っていることは、目標達成に近づいている行動なのか。
・今行っていることより、もっといい方法はないのか。

 

 


というのを、一度見直してみてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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過去の自分のデータをもとに継続の重要性を示してみた

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 21:06

 

 

 

みなさんは、こんばんは。

 

 

 

最近はおかげさまで、このブログも少しずつ活気を取り戻してきました^^

 

 


アクセス数も増えつつあり、私のモチベーションも沸々と高まっているところです。

 

 


更新ペースとしては3日に1回を目標にしており、月に10記事程度書ければいいなと考えています。

 

 


また、「ひとことブログ」として、twitterとFacebookに、私なりの視点で、物事の捉え方であったり、

 

 

 

練習への向き合い方について私自身が意識していること、大切にしている考え方について書かせていただいています。

 

 


もし、このブログしか見られていない方は、ぜひそちらも見ていただけたら嬉しいです^^

 

 


Twitter:@kota_yamada
Facebook:https://www.facebook.com/kota6yamada

 

 


また、大変申し訳ないのですが、このブログは更新通知ができないため、代わりと言ってはあれですが、上記のSNSでの通知をさせて頂いています。

 

 


なので、良ければフォローもしくは友達申請していただき、そちらから通知設定をしていただけたらと思います。

 

 

 

 


では、本日の記事です。

 

 

 

 

 

みなさんは「石の上にも三年」ということわざをご存知でしょうか。

 

 

 

私は小さいころからこの言葉を聞かされ、なにか習い事などを始めるならば

 

 

 

三年はやらなかん

 

 

 

と親によく言われていました。笑

 

 

 

当時は意味が分からず、とりあえずやりたいことはやらせてもらいつつ、

 

 

 

やり始めて、すぐつまらなくなったらやめる、というのは許されませんでした。

 

 

 

最低三年の縛りがあって、それを超えない限りはやめられない、という暗黙の了解というか、ルールがありました。

 

 

 

やめたくて泣こうが、スネようがやめれないので、とにかくやるしかなかったんですね。笑

 

 

 

ちなみに、石の上にも三年の正しい意味とは、

 

 

 

つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられる」ということだそう。

 

 

 

また、このことわざの三年は三年ちょうど、という意味ではなく、

 

 

 

多くの月日のこと」を指すそうで、石の上に座ると最初は冷たいが、座りつづけると、自分の体温であたたまり、そのうち石そのものがあたたかくなることから「石の上にも三年居れば暖まる」とも言うようですね。

 

 

 

で、私個人としてもこの「石の上にも三年」という言葉が大好きで(昔は嫌いでしたが笑)、

 

 

 

この効果を非常に実感しているわけなのですが、それを私個人の過去のデータをもとに皆さんに紹介したいなと思います。

 

 

 

まず、これを見てください。

 

 

 

 

 

 

これは競歩を初めた高校1年から、現在に至るまでのベストタイム(5000mW)の変化をグラフにしたものです。

(タイムが分単位になっていないので実際と少しズレていますがお許しを。)

 

 

 

グラフを見ると、初めてから3年間は記録が大きく伸びていることが分かります。

 

 

 

これは、競歩を初めたばかりであることや、技術が全くない状態から、トレーニングを積んだり、技術を習得していくことによって、記録が大きく縮まったことが考えられます。

 

 

 

次に、高校3年(H24)のベスト更新から、大学3年(H27)の約3年間はベストが更新できませんでした。

 

 

 

これは、5000mWの試合が年に1度(県選手権)しかなかった、というのも要因として考えられますが、10000mWの記録でも似たような時期に停滞期があったこと、現にベストタイムが伸びていなかったことから、成長のない(感じにくい)時期であったことが分かります。

 

 

 

↑10000mWのベストタイムの変化↑

 

 

 

そして最後に、その長い3年間の冬の時代を乗り越え、大学4年(H28)にベストタイムを更新することができました。

 

 

 

もうみなさんは、既にお気づきでしょうが、このグラフからは「おおよそ3年」というスパンで成長→停滞をしていることが言えます。

 

 

 

人の成長というのは直線的でなく、上昇(もしくは停滞)し、停滞(or上昇)し、また再び大きく上昇する、という曲線的なものであるみたいです。

 

 

 

これは、私の持論ではなく、「人の成長曲線」というグラフがそれを物語っています。


 

 

 

 

 

理想は直線的に伸びていくと考えられがちな反面、現実はじわじわと伸び、ある地点で急激に伸びる。

 

 

 

あるラインとは、現実のラインが理想のラインを超えたときです。それを、

 

 

 

ブレイクスルー

 

 

 

と呼び、そこから爆発的な成長をします。

 

 

 

多くの人はこのブレイクスルーを起こす前に、現実とのギャップに負け、諦めたり、やめたりしてしまうんですよね。

 

 

 

私自身もこの記事を書きながら、

 

 

 

継続ってやっぱり大事だなぁ。

 

 

 

と改めて感じることができました。

 

 

 

なので、この経験と理論から私が大切にしていることとして、

 

 

 

・何かを始めようと思ったら、3年やる覚悟を持つこと

・やり始めたなら、最低でも3年はやること

 

 

 

そうすることで、ブレイクスルーにたどり着ける確率が飛躍的に上昇するのではと思います。

 

 

 

目指せブレイクスルー!!!

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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創造力と記憶力はウォーキングで高められる話について

  • 2018.06.10 Sunday
  • 20:58

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

地区IH予選が開催される時期になってきましたね。

 

 

 

東北高校総体は14日〜17日の期間で開催され、本日、東北総体前最後の練習会を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

東北を前にして、選手も心身共に仕上げてきており、緊張感のある良い練習ができたのではと思います。

 

 

 

山形県から一人でも多く、インターハイに出場できると良いなと思っています^^

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

みなさんは過去に、ジョギング、もしくはウォーキングをしている最中、突然神が舞い降りたかのように、忘れていたことを思い出した、いいアイデアや新しい手法を閃いた、といった経験はないでしょうか?

 

 

 

私の場合は、

 

 

 

こんな記事を書いたらいいかも!

こうしたらもっと速く歩けるかもしれない。

 

 

 

といった新たな発見やアイデアが、ストロール中やジョギング中に思いつくことが多々あります。

 

 

 

今までは、特に気にせず、ランニングやストロール中など、何気なく練習していただけだったのですが、

 

 

 

ふと気になり、いろいろ調べたところ、ある研究によってそれらしいものが見つかりましたので、紹介したいと思います。

 

 

 

まず、結論から話すと、脳は運動中・後に活性化し、記憶力や創造力がかなり高まっている様子。

 

 

 

というのも、運動をすると脳への血流量が増え、脳の働きが活発になり、結果として脳の本来持っている力を発揮できるとのこと。

 

 

 

特に、情報の選別や記憶の処理、を担当している灰白質脳のエネルギーの90%を消費)という部分と、

 

 

 

情報を各領域に伝える白質脳の面積の約60%)の部分が運動することによって変化が見られたそうで、

 

 

 

要は運動をすると、白質の機能が強化され、脳が活性化されるということです。

 

 

 

そして、どのようなときに記憶力が最も活性化されるのかというと、有酸素運動(ランニングやウォーキングなど)を30分程度行った場合で、

 

 

 

逆に、運動を頑張りすぎた(疲れるほどの運動をした)場合は脳への血流量が減り、創造性が低下した、という研究報告がありました。

 

 

 

なので、軽く汗をかく程度の運動を「疲れない程度」に行うのが良いみたいです。

 

 

 

また、創造性が高まるのは、運動してから1時間から数時間であるため、終わった後、お菓子を食べたり、テレビを見るのではなく、早めに勉強に取り組み、そのあとに休憩したほうがよさそうです。

 

 

 

なので、これから部活をやめて、受験に励む人も増えていく時期になるとは思いますが、

 

 

 

部活をやめてから一切運動をせず、勉強だけに打ち込むのではなく、

 

 

 

勉強の前後に軽いランニングや散歩をして勉強の効率を上げる

 

 

 

という方法をとる方が、ダイエットにもなりますし、一石二鳥で良い結果が期待できそうです。

 

 

 

実際にみなさんの周りにも、部活ばかりしているのに、テストでは常に優秀な成績でいる人がいませんでしたか?

 

 

 

その人は部活の時間と勉強の時間をうまくコントロールし、効率よく勉強していた可能性があります。

 

 

 

かの有名な二宮金次郎大先生(小学校にいる銅像の人)が歩いて勉強していたのも、歩くことで脳の活動を高められ、効率的に勉強ができることを潜在的に理解していたのかもしれませんね。笑

 

 

 

 

 

 

ぜひお試しあれ。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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心肺強度を基準にしない

  • 2018.06.07 Thursday
  • 21:00

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

6月に入ったということもあり、全国的にも気温や湿度が高くなってきているような気がします。

 

 

 

また、非常に練習環境としては厳しい季節になってきているため、熱中症脱水症状には、特に細心の注意を払って行ってくださいね。

 

 

 

また、話は変わりまして、最近、新トレーニングを始めました!



その名も、「山田流トライアスロン」。笑



ネーミングセンスがないって?



いいえ、重要なのは内容です!!



で、その内容は、



60分ストロール
 ↓
ジムで30分バイクを漕ぐ
 ↓
トレッドミルで30分走る
 ↓
プールで30分泳ぐ



通常のトライアスロン種目+「競歩」を入れたのが山田流のやり方です。



この練習、全てこなすのには3時間近くかかるので、終わった後は結構、疲労します。^^;



しかし、それなりの運動量を稼げるのと、それぞれ異なった動作をすることによって、全身の筋肉を使うことができるため、非常に良いトレーニングだと感じています。
(様々な筋肉を使うことの重要性について触れている記事は→こちら←をご覧ください。)



そして何より、競歩ではない練習をすることで、心身ともにリフレッシュできるなぁと、特に心理的な部分で大きな価値を感じています。



また、水泳を真面目にやったのは小学生以来?だったので、最初は、100m泳いで休憩、また泳ぐ、というインターバル形式でやっていましたが、最近では、30分間止まらずに(ペースは遅いですが)泳ぎ続けることができるようになりました。



やはり、「できなかったことができるようになる」というのは非常に嬉しいですよね^^



また何か新しいトレーニングを開発したら紹介しますね〜。

 


 

 

 

では本日の記事です。



みなさんは、練習の良し悪しを評価する点として、

 

 


心肺への負荷

 

 


を重要視しすぎてはいませんか?

 

 


また、心肺を追い込むことが練習の主な目的となってしまってはいませんか?

 

 


これは、長距離走から競歩に転向した選手が陥りがちなことで、長距離走においては、心肺を追い込むことが重要視される反面、競歩では必ずしも心肺を追い込む練習が良い練習であるとは言えないためです。(私もその一人でした)

 

 


競歩界の現状は、長距離から競歩に転向した選手がほとんどで、似た部分が多く、同じ長距離種目であることから、長距離走同様、

 

 


追い込まないと強くなれない

 

 


と考えられがちです。

 

 


当然、ある程度の心肺への負荷は必要です。

 

 


しかし、長距離ほど強い心肺への負荷というのは、競歩においてあまり必要ではなく、むしろ逆効果になってしまうのです。

 

 


また、競歩において心肺負荷をかけるためには、この条件を満たさないといけないと私は思っています。

 

 


それは、

 

 


そのペースで違反を取られないレベルのフォームと技術があること」です。

 

 


多くの人は技術がないのにも関わらず、呼吸に余裕があるからといって、無理にペースを上げたり、

 

 


また、フォームを崩してまでも設定ペースに無理やり合わせようとして、悪いフォームで歩き続けてしまう選手が多いように感じます。

 

 


特に注意したいのが、そのフォームが定着し、癖になってしまうことです。

 

 


こうなってしまうと、フォーム改善で矯正することが難しくなるばかりか、最悪、修復不可能になってしまうこともあります。
 

 


そして、「心肺的強度を高めないと練習にならないのではないか?」と感じる人もいるとは思います。

 

 

 

ですが、技術がないにも関わらず、タイム設定を速くしすぎることは、

 

 

 

・力みが出る

・フォームの悪化

・悪いフォームに伴ってケガを招く

 

 

 

ということが予想され、良い練習方法だとは思えません。

 



また、私が競歩を初めたばかりの高校生のときから大切にしている、愛知陸協の競歩コーチである斉藤コーチから受けたアドバイスとして、

 

 


・心肺への負荷は最大でも8割ほど、よほど追い込んでも9割ほどで練習を行うこと
・フォームが崩れてしまうペースでは練習をしないこと
・良いフォームを維持できる範囲で練習を行うこと

 

 


ということを教えていただきましたが、今もなおこの言葉は忘れていません。

 

 


これは非常に重要なことであり、多くの人が気が付いていない、もしくは見落としてしまいがちな点です。

 

 


特に、長距離走の場合は、多少フォームを崩してでも、我慢して心肺を追い込み、速く走ることを良しとしますが、

 

 


競歩の場合は、

 

 


フォームを維持できるくらいの余裕を持ったペース(8〜9割程)で練習すること

 

 


が望ましいとされていることです。(初心者〜中級者の選手は特に!)

 

 


長距離走においては心肺を追い込むことを第一としますが、競歩において、心肺を追い込むことは二の次であり、良いフォームを維持することが第一なのです。

 

 

 

以前の記事で、私の高校時の練習メニューを紹介しましたが、勘のいい人はお気づきになった方もいたのではないでしょうか。

 

 


1000m×4本を4分30〜20秒でしか練習を行っていないのに、(しかも間に休憩を入れるインターバルで)

 

 


なぜ5000mを21分30秒(平均4分18秒)で歩くことができるのか?と。

 

 


それは、フォームを維持できるペースで練習しているからです。

 

 


要は、フォームを崩した状態の4分10秒よりも、良いフォームを維持できる4分20秒程度で余裕を持って練習する方が、結果として速いタイムで、かつ美しく、効率よく歩くことができるのです。

 

 


もちろん、心肺を追い込むことは速く歩くために重要な要素ではありますが、

 

 


競歩においては心肺を追い込むのはフォームへの技術が高まった上で行うことだということを覚えておいてください。
 

 

 


また、心肺を追い込む前に超えなければならないハードルとその優先順位をつけてみましたので、参考にしていただければと思います。
 

 


優先度1 失格しないフォームを身に付ける
優先度2 止まらず、継続してより長い距離を競歩できる(ゆっくりでもOK)
優先度3 流し程度のスピードでも違反しないフォームを身に付ける
優先度4 美しいフォームを維持する

優先度5 心肺を追い込む

 



ここで言いたいのは、心肺を追い込むというのは、失格しないフォームがあってこそのものということです。

 

 


技術がないのに追い込みすぎてしまう選手は、タイムを落してフォームを維持できる練習に変更することです。

 

 


また、逆にフォームの技術が高いような人は、もう少し心肺を高める練習を多め(強め)にしてみると良いでしょう。

 



そして、競歩で強くなるために、私なりの大切にしている考え方として、

 

 


・自分のコントロールできるフォームの範疇を超えて練習しないこと
・コントロールできるフォームの範囲を徐々に大きくしていくこと

 

 


という意識を持って練習するようにしています。

 



こうしていると、タイムはさほど速くなくても、納得のいくフォームで練習できたことに「良い練習ができた」と感じることができたり、

 

 


実力がついてくる(コントロールできるフォームの範囲が大きくなってくる)と、いつも通りに歩いているつもりでも「タイムを見ると、なぜか速く歩けている」ということを感じられるはずです。
 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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練習計画の立て方

  • 2018.06.04 Monday
  • 21:33

 

 

みなさん、こんばんは。

 

 

 

先日、スペインのラコルーニャにて行われたIAAFの国際競歩グランプリ20kmWの結果が出ています。

 

 

 

結果は→こちら

 

 

 

野田選手が3位川野選手が4位及川選手が8位という成績を残していますね。

 

 

 

トップ3が1時間20分を切る高速レースで、その中でも銅メダルを獲得した野田選手。

 

 

 

野田選手は、4月に輪島で行われた日本選手権50kmWで、3時間45分56秒(日本歴代8位)で優勝しつつ、今大会の20kmWでも好タイム・好成績を残すという快挙。

 

 

 

20kmW、50kmWのどちらでも戦える、「二刀流」選手になりつつあり、今大会で、非常に大きなインパクトと、さらなるポテンシャルを感じさせられました。

 

 

 

また、話は変わりまして、昨日、5000mWの記録会に出場してきました。

 

 

 

結果は21分07秒08。

 

 

 

2月の日本選手権20kmW以来の試合だったので、どれほど歩けるか不安でしたが、記録はともあれ、久々にレースをして、程よく身体的にも心肺的にも追い込めたので、よかったかなと思うところです。

 

 

 

次回は7月の初めに、山形県選手権の5000mWがあるので、それに向けて、もう少し力を付けていきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。
 

 


以前の記事では、私の高校3年時の1週間の練習内容を紹介し、長距離走の練習に基づきながら練習を行っていたことを書きました。

 

 


よし、どんな練習をするかは分かった。では、今回は

 

 


・その練習をどう組み、どのように練習計画を立てていくか?

 

 


ということについて書いていきたいと思います。

 



まず、練習計画を立てる上でのポイントが3つあります。

 

 


・「1週間」もしくは「1カ月単位で計画を立てる


・その週(もしくは月)の「目的を決めて行う


強度を日によって変化させて組み込む
 

 

 


目的とは、この週は持久力(orスピード)を高める週にする、筋力アップをする、試合に向けての調整、休養の週といったように、その期間の練習テーマを決めることです。

 

 


こうすることで、練習に対する目的意識が高まり、また、期間ごとにメリハリを付けることによって、より質の高い練習ができるようにするためです。

 

 


特に、試合が多い高校生などは、1週間単位での計画をメインにし、時間に余裕がある大学生などは1カ月単位で練習を組んでいく、というやり方も悪くないと思います。

 

 


現在私は、基本的に1週間単位で計画を立てますが、1週間単位で計画を立てることの理由として、

 

 


・調子の良し悪しや、急な予定や変更に対して臨機応変に対応しやすい。


・短期間なので計画が立てやすい

 

 


という点が主です。
 

 


そして私は、練習計画を立てる際に、練習の種類を大きく3つの要素に分けて、組み立てるようにしています。
 

 


・ポイント練習(中〜高強度):2〜3日
・つなぎ練習(低強度):3〜4日
・休養日:1日
(右の日数は、1週間で練習計画を立てた場合の組込む日数の目安)

 

 


これをもとに、パズル感覚でメニューに組み込んでいくと、高校生、大学生など関係なく、一般的な練習計画が作れると思います。

 

 


時期や場合によって(調整期や休養期、鍛錬期、合宿中など)要素の回数は多少変化しますが、この構成が基本であり、これを基に作ると、どんな時期や場合でもほぼ対応することができます。

 



以上の要素とポイントをもとに、練習計画の例を簡単に作ってみました。
 

 


例1
●期間:6/11〜6/18(1週間)
☆目的:「IH(5000mW)に向けたスピード強化週間」(高校生向け)

月 50分ストロール(低強度)
火 400m×10インターバル(中強度)
水 1000m+2000m+1000m(高強度)
木 40分ストロール(低強度)
金 40分ストロール 200m×3流し(低強度)
土 1000m×5(高強度)
日 休養日


 


例2
●期間:11/5〜11/11(1週間)
☆目的:「20kmWに向けた持久力強化週間」(大学生向け)

月 60分ストロール(低強度)
火 15000mビルドアップ歩(中強度)
水 3000m×4(高強度)
木 60分ストロール(低強度)
金 60分ストロール 200m×3流し(低強度)
土 20km(中〜高強度)
日 休養日


 


以上、参考にしてみて下さい。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 


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「肩振り」になっていないか?

  • 2018.05.21 Monday
  • 21:00

 

 

いよいよトラックシーズンが始まり、各地区の実業団、インカレ、県高校総体などといった大会が開催されていますね。

 

 


また、それに伴い、様々な競技で好記録が続出しているようです。

 

 


特に競歩界では、先日行われた北陸実業団5000mWにて、今年東洋大を卒業し、福井スポーツ協会所属となった及川選手18分54秒21という好記録で優勝しています。

 

 


また、東日本実業団では、富士通の高橋選手19分10秒14で優勝。

 

 

 

4連覇を達成した模様です。

 

 


今回私はエントリーしておりませんが、徐々に体力を戻してきており、6月の頭の記録会をシーズンのスタートとして取り組んでいく予定です。

 

 


また、最近は練習会の周知をブログにアップしていませんでしたが、相変わらず、毎週土日のどちらかで開催しており、山形の高校生から社会人まで、幅広い年齢で一緒に練習しております^^

 

 


もし参加希望の方や興味があれば、お気軽に連絡をください^^
 

 

 

 

 


では、本日の記事です。

 

 

 

 


競歩初心者〜中級者によく見られる動作なのですが、「肩振り」をしてしまっている選手が数多く見受けられます。

 

 


肩振りというのは言葉の通り、「腕ではなく、肩が振れてしまっている状態」のことで、この状態だと、腕振りの振り子動作によって発生する推進力が小さくなってしまい、動作として非常に非効率的になってしまいます。

 

 


また、肩が振れてしまうと、上体が上下動しているように見えてしまい、ロスオブコンタクト(浮き)の違反を取られやすくなる傾向があります。

 

 


そのため、肩振り動作は、非効率的であるだけでなく、歩型違反にも繋がりやすいことから、改善すべき動作であると言えます。

 

 


また、肩振りをしてしまっている人が持ちやすい勘違いとして、

 

 


肩を振ると腕振りの可動域が大きくなる


肩を振ると、腕を「振っている感」がある


肩を含めた上体を振ることによって腰が「動いている感」がある
 

 

 

という点です。

 

 


確かに、肩を振ると可動域が大きくなり、腕を大きく振れているような感覚を持つと思います。

 

 


また、上体をひねることによって、腰が動いていると勘違いしがちになります。

 

 


しかし、腕を振っている範囲が、ただ大きくなっても、それが力や推進力に変換されなければ意味がありません。

 

 


よく「もっと腕を大きく振れ!」「腕で前に進め!」と指導されている方がいますが、これは正しいようで正しくない場合が多いです。

 

 


この指導の場合だと選手は、

 

 


腕を大きく振ろう
     ↓
 「肩も使ったら、より大きく振っているように見える(感じる)かも?

 

 


となり、選手に間違った勘違いをさせてしまう可能性が考えられるため、このアドバイスはあまり適切ではないと感じています。

 

 


ではどのようにしたら良いでしょうか。

 

 


まずは肩振りをしてしまっている状態の例です。

 

 

 

    ↑進行方向↑

 


これは身体を真上から見た図ですが、頭の中心軸を起点に、上体を回転してしまってるような状態が、典型的な肩振りの例です。
 

 


次に、良い腕振りをする際のポイントです。

 

 

 

    ↑進行方向↑



 この時のポイントは、肩の付け根を起点に、腕を「前後に振る」ということです。

 

 


私の場合は、こぶしが一本の直線上(赤線)を常に前後するイメージを持って歩いています。

 

 


このとき、どうしても肩が振れてしまう、という人は上半身の体幹や補強等を入れる、また、腕振り自体を少しコンパクトにしてみるリラックスして腕を振るといった工夫をしてみると良いと思います。

 

 


特に、レース後半の疲れてくる場面では肩振りになってしまうことが多いです。

 

 


しかし、疲れている時ほど正しい腕振りを意識して、効率的に歩くことを心がけてみてください。

 

 


ただ、闇雲に大きな腕振りをするのではなく、「自分がコントロールできる範囲での腕振り」をすることを意識してみてください。

 

 

 

では最後に、私が昔からお手本にしている鈴木雄介選手のフォームを紹介して終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

腕がしっかりと振れている上、全く上半身にブレがなく、つい見とれてしまうフォームですね。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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競歩用のシューズについて

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 20:54




少し前の話になりますが5/5〜6に中国・太倉で行われた「第28回世界競歩チーム選手権」で日本人選手が快挙を成し遂げましたね。

 


男子50kmは荒井、勝木、丸尾の三選手が表彰台を独占、20kmでは池田選手が金メダルを獲得!

 

 

50km、20kmともに団体金メダルを獲得した、ということで、非常に素晴らしい結果を残しています。

 

 

今大会では、荒井選手のようなベテラン選手の活躍と、池田選手のようなルーキー選手の活躍が見られ、幅広い世代で戦えることを証明できた大会だったのではと思います。

 


また、男子50km競歩は日本のお家芸になりつつあり、東京オリンピックに向けて着々とメダル候補筆頭の種目になっていると思います。

 


今後も競歩という種目が、より多くの方に注目されるとともに、より多くの方に応援していただける競技になっていくといいですね^^
 

 

 

 


では、本日の記事です。
 

 

 

 


以前、競歩用のシューズについて記事を書きましたが、

 


その記事は今でもアクセス数を伸ばしているようで、競歩のシューズについて疑問を持っている人や悩んでいる人が多くいることを感じています。

 


そのため、今日は、今まで競歩用に使ったシューズの紹介をするとともに、どこにポイントを置いてシューズ選びをするべきかについてお話ししたいと思います。

 


私が競歩を始めた当初(高校1〜2年生)は、並行して長距離走も全力で取り組んでいたので、Jogやある程度のペース走練習はクッション性があり、底が厚く、足の負担が少なくなりそうなものが、最も適していると思っていました。

 

↓昔jog用などに使っていた底の厚いシューズの例↓

 


そして、レースやインターバルなどのスピード練習用としては、底が薄くて軽いアシックスの「ジャパンテンカ」(現在廃盤。風で飛ぶほど軽い)

 


ストロールでは、底の厚いジョギングシューズ、ペース歩では、「ターサージャパン」、「スカイセンサージャパン」などを履いており、アシックスを中心に愛用していました。

 

 

↓ターサージャパン↓

 

 

 

↓スカイセンサージャパン↓

 


しかし、日本トップ選手多くがミズノを履いていることを知り、そこから影響を受け、私もミズノのシューズを履くようになりました。(ミズノの良い客になっています)

 


初めて購入したミズノのシューズは、「ウエーブクルーズ」というシューズでした。

 

 


非常にソールが薄い上、ソールがフラットに作られていたため、歩きやすそうだと思いましたが、実際に練習で使ってみると靴の屈曲性があまりなかった(靴に力を加えたとき、曲がりにくく、硬い)ため、履き始めは歩きにくさを感じたのを覚えています。

 


また、練習用のシューズとしてウエーブスペーサーGLというシューズも購入しました。

 

 


これは屈曲性があり、ソールが厚すぎず、歩きやすかったのを覚えています。競歩選手にも愛用者が多く、多くの選手が試合・練習問わず、よく履いていました。

 


しかし、私が大学半ばあたりの頃に、モデルチェンジされ、ウエーブスペーサーGLは廃盤になってしまいました。

 


その後継型?として登場したのが、現在愛用している「ウエーブエンペラージャパン」になります。

 

 


ウエーブエンペラージャパンは練習用で使っていたウエーブスペーサーGLとウエーブクルーズの特徴を7:3で取り入れて作ったような印象を持っています。

 


私がウエーブエンペラージャパンを実際に履いた感想は、


・ソールは薄すぎず、厚くない。
・ソールの屈曲性(硬さ)は硬すぎず、柔らかすぎない。
・ソールはほぼフラットで歩きやすい。
・ミズノなので、履き慣れており、サイズ感はGLとほぼ同じ。

 


初めて練習で使ったときから、良いシューズだな、と感じたのを覚えています。

 


また、ウエーブエンペラージャパンと、もう一つ、「ウエーブエンペラー」があり、特徴が少し異なっています。

 

 


両方試しましたが、どちらも良いシューズだと思いました。

 


ただ、私自身が感じた印象としては、
ウエーブエンペラー・・・安価でソールが若干硬く、少し厚い
ウエーブエンペラージャパン・・・少し高価でソールが柔らかく、薄い

 


金額に関わらず、自分の好みと履き心地で選ぶと良いと思います。

 


現在、私は練習兼試合用としてウエーブエンペラージャパンを愛用しており、ジムでランニングや筋力トレーニングをする際の室内用としてウエーブエンペラーを愛用しています。



色々と書きましたが、私なりの競歩シューズを選ぶ上のポイントをまとめると、

 


ソールが薄い(厚すぎない)ものを選ぶこと
ソールがフラット足裏全体が足に付くこと
屈曲性のあるもの
足に合っているもの(メーカー)を選ぶこと

 


4つ目の「足に合っているもの(メーカー)を選ぶこと」と書きましたが、これは各メーカーによってシューズの形や作り、履き心地に違いがあるためです。

 


メーカーによる、主な作りの違いについて書いておきます。

 


・アシックス(日本人向け) 足の甲の部分が低く、幅が広い
・ミズノ(日本人向け) 足の甲の部分が高く、幅が広い
・ナイキ(欧米人向け) 足の甲の部分が低く、幅が狭い
・アディダス(欧米人向け?) 甲の部分の幅が狭い

 


メーカーやシューズの種類によって、ワイドタイプなどがあるため、一概には言えませんが、大まかにこのような特徴があるようです。

 


実際に、試し履きをして、自分の足に合うシューズを選ぶと良いと思います。

 


また、私は、ネットでよく購入しますが(同じ靴しか買わないため)、もし買い替える際に、シューズメーカーを変えたり、サイズの変わりやすい高校生などは、毎回お店に足を運んで、シューズの試し履きをしてから購入した方が間違いないのではと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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競歩における練習メニューの考え方と例 

  • 2018.04.26 Thursday
  • 20:45

こんばんは。

 

 

先週から今週月曜日にかけて、愛知県におりました。

 

 

そのときに、私の原点でもある、愛知県の競歩教室に参加させていただきました。

 

 

 

 

愛知競歩の賑わい、また今も変わらず熱心に指導を続けられている斉藤コーチには感服しました。
 

 

愛知の競歩教室はどこか安心感があり、また、私が思う山形競歩の目標でもあります。

 

 

選手としての視点だけでなく、指導側の者としても、非常に勉強になり、とても有意義なものになりました。

 

 

また参加できる機会があれば、ぜひ参加させていただきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

そして、4月21日には山形県の強化記録会がありました。

 

 

私は出場できませんでしたが、いつも練習会に参加してくれている選手の多くがベストを更新していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、私の指導力のおかげですよ( ̄∇ ̄)v ドヤッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことは一切思っていませんが、(練習会中、私は本当に何もしていないので笑)

 

 

山形の競歩選手が共に練習し、切磋琢磨できる「場」を作った価値は少しでもあったかな、と思っています。

 

 

しかし、こんな風に余裕をこいている私ですが、自身も負けないように(裏では)全力で頑張ってます。

 

 

より上を目指してお互い頑張っていきましょう^^

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

競歩を始めたばかりの頃は、どのような練習メニューをこなしたらいいか分からない人は多いのではないでしょうか。

 


特に競歩を指導してくれる人がいなかったり、周りに競歩選手がいない場合は、見本にすべき対象がないため、どうすればいいか分からない人は多いと思います。

 


私自身(高校生の頃)の場合は、主に長距離走組と並行して練習を行っていたため、監督が長距離のメニューを競歩用に変換したものを行っていました。

 


例えると、時間走の場合は、40分jog→40分walkに、距離走の場合は、10000mペース走→8000mペース歩に変換して、練習終了時間が大体同じになるようにメニューを行っていました。

 


なので、長距離の練習と競歩の練習は別物と考える人がいますが、基本的には同じ考え方で良いと思います。

 


また、私の場合は長距離走組と並行しており、高校の下校時間もありましたので、ある程度限られた時間内で終わらせる必要がありましたが、単独で動けたり、練習内容や時間を自由に決められる環境がある人は、この限りでなく、時間や距離に幅を利かせてもよいと思います。

 


以下が、私が実際に行っていた高校3年時(6月)の練習内容です。

 


月 朝  25分 or 4000m st

  午後 マッサージ15分


火 朝  25分 or 4000m st

  午後 40分W+10分jog 200m*5インターバル


水 朝  25分 or 4000m st

  午後 1000m*4(4分30秒〜20秒)8分set


木 朝  25分 or 4000m st

  午後 30分W


金 朝  25分 or 4000m st

  午後 40分W 流し*6

 
土 午後 1000+2000+1000(4分30秒/9分00秒/4分25秒)


日 完全休養 

 

 

この週は日曜に記録会(5000mW:21分30秒程)があったため、落とし練習から入っています。

 


この練習ができればこのタイムが出る、と一概には言えませんが、参考の一つとしていただければと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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常にオープンマインドでいること

  • 2018.04.17 Tuesday
  • 20:51

 
 

みなさんこんばんは。

 

 

最近「スタンディングデスク」を取り入れました。

 

 

スタンディングデスクというのは、座って作業をするのではなく、立って作業ができるように、普通の机より高く設計された机のことです。

 

 

 

 

職場、家でもスタンディングデスクで作業をしているのですが、これがとても調子が良い^^

 

 

興味があればぜひみなさんも試してみてください^^

 

 

では、本日の記事です。

 

 

これは、これは世界No.1テニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ選手の著書で書かれていた言葉を引用したもので、オープンマインド(開かれた思考)でいることの重要性について私自身も共感できたので、今回はこれについてお話したいと思います。

 


オープンマインド」とは・・・

常に新しい手法やアイデアを求め、それを拒否しない状態

 


のことを言います。

 


いつも同じやり方や決まりきったものに捉われるのではなく、常に、もっといい方法はないだろうか、
 もっと効率のよいものはないか、こうしたらいいのではないか、というように、新たな手法を求める状態のことです。

 


新たなことを取り入れ、常に変化していくことが重要だと説かれていました。

 


ここで、私なりに科学的根拠を持って、なぜ新しいことを求めることが大切か」ということについて考察したいと思います。

 


まず、脳というのは、同じことを繰り返ししていると「飽きる」という性質があります。

 


最初は「めちゃくちゃ楽しい!」と思っていた某アプリも、何度も何度も繰り返しやっていると、当初感じていたあの胸の高まりは何だったのか?

 

 

というように、いずれは飽きがきて、やめてしまいますよね。笑

 


これは人間の脳の性質上、どう頑張っても仕方のないことなのです。

 


で、話を戻すと、飽きの状態がくると、どういうことが起きるかというと、そのことに対してやる気がなくなります。

 


やる気がなくなると、物事に対するパフォーマンスの質が低下し、継続力が失われがちになります。

 


アスリートにとって継続力が失われ、パフォーマンスが落ちる、というのは死活問題なのです。

 


よって、飽きから招かれるパフォーマンスの低下を防ぐために、
 「
オープンマインドの状態で、新しい手法を取り入れること
 が重要になる、という訳です。

 


定期的に新しい手法を取り入れ、常に脳を新鮮な状態に保ってあげてください。

 


だからといって、大きく変える必要はなく、冒頭に書いた、職場にスタンディングデスクを取り入れてみたり、いつもは行かない場所に行ったり、普段しないトレーニング方法やスポーツを取り入れる、といったことで良いのです。

 


今のトレーニングや日常がマンネリ化してしまっている人や選手は、オープンマインドで新たな物事を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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競歩のトレーニングとして走る練習を取り入れるべきか?

  • 2018.04.12 Thursday
  • 21:25

 

 

みなさんこんばんは。

 


おサボりの天才、山形競歩ブログの管理人です。

 


長い冬も終わり、雪も溶け、山形も春らしくなってきました。

 


近所では少しずつ桜が咲き始め、ランパンでトレーニングできる暖かさになってきました。

 


最近は、失った体力とスピードを回復させるために日々励んでおり、15kmを5’00”/kmくらいでは歩けるようになりました。

 


ところで最近、少し嬉しいことがありました。

 


高畠大会のコース付近でゆっくりとストロールをしていたところ、近所の小学生3人組が、私の隣を真似してついてきました。笑

 


腕をしっかり振りながら競歩する姿を見て、さすがは競歩の町だなぁと。

 


100mほどでしたが、笑顔で楽しそうに競歩する小学生を見て、なんだか幸せな気持ちになりました^ ^

 


「またな〜^^ノシ」と言ってお別れしましたが、少しでも競歩を楽しんでもらえてよかったなと。

 


未来の競歩選手になってくれることを期待しています。^ ^

 


では、本日の記事です。

 


かなり時間が空いてしまいましたが(約4か月前でした^^;)、以前の記事の続きについて書きたいと思います。



以前の記事では、私なりに感じている「競歩と走力の相関関係」について書き、走力と競歩は相関が高い可能性があることを説明しました。

 


そして今回の記事では、実際に走る練習を取り入れるべきか?ということについて書いていきたいと思います。

 


まず、結論から言うと、「走る練習を(場合に応じて)取り入れるべきである」と思っています。

 


ちなみに、ここでの「走る練習」とは、つなぎ練習としてではなく「走力を高めるトレーニング」であることを前提としてお話しします。

 


また、「場合に応じて」と書いたのは、走る練習のメリットはあるものの、個人的にはデメリットの大きさも同等(もしくはそれ以上)であるとも考えているからです。

 


なので、無鉄砲に、ただ走力を高めるトレーニングをすればいい、ということではなく、メリットとデメリットを理解した上で、走る練習を取り入れるべき人と、そうでない人を分ける必要があると思っています。

 


では、どのような人が走る練習を取り入れるべきで、どのような人が取り入れるべきでないかをお話したいと思います。

 


まず、「走る練習を取り入れるべき人」についてです。

 


走る練習を取り入れるべき人というのは、主に「パワー不足を感じている人」です。

 


体力面において、ハイペースで歩くことができない(流し等でもスピードが出せない)ような人は、根本的な脚の筋力が不足している可能性があるため、走ることによる「脚筋力の強化」が効果的であると考えられます。

 


競歩の力を高める土台として、スピードと持久力をつけたい場面では、走力を高めることにより、競歩におけるパワーアップが期待できるということです。

 


そして、反対に「走る練習を取り入れるべきでない人」というのは、歩型違反を取られる(取られやすい)選手です。

 


というのも、走ることによる最大のデメリットとして、歩型違反のクセが付いてしまうことが考えられるからです。

 


レースでよく歩型違反を取られてしまうような選手だと、余計に歩型を悪化させてしまいかねないため、今回私が考えている「走力を高めるトレーニング」というのは、あまり効果的ではないと思っています。

 


したがって、「歩型違反を取られず、歩型水準がある程度高い人」には走力を高める練習は効果的であると考え、

 

 

違反を取られやすい人」というのは、まず、歩型の修正を優先的に取り組むべきだということです。

 

 

なので、まずは自分が今、どのような状態にあるのかをしっかり把握した上で、「走力を高めるトレーニング」を取り入れるかどうかを検討していただきたいなと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

日本選手権

  • 2018.02.18 Sunday
  • 21:51

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

お久しぶりです。

 


今回は、自らの練習と仕事も含めて、色々と立て込んでいたということもあり、更新できずという状態でした。(毎回良い訳してますね笑)

 

 

本日は、日本選手権20kmWに出場しました。

 


高畠大会以来の大会出場であり、雪の影響で屋外での練習がほぼ積めていない状態ではありましたが、「20kmの練習」という位置付けで参加してきました。

 


結果は1:29:10で自己最低記録ながらも、目標ラップであった4分30秒/kmをクリアすることができ、それなりの満足感と手応えを得ることができました。

 


最近は、前回のブログでも書いたように、ジムでの筋力トレーニングをメインに、トレッドミルでのランニングを行なってみたりしています。

 


3週間ほど前の話ですが、仕事終わりの練習で、吹雪の中、60分のストロール(ランニングのjogのこと)を行なったところ、顔面が凍傷し、髪の毛とシューズが凍結しました。

 

 

↓その時の写真です。笑

 

 

 

さらには、家に入ろうとした時、靴紐が凍ってしまって解けない、という状態になってしまったので、雪の中では練習を行わないようになりました。(泣)

 


また、今回の日本選手権は、非常にハイレベルの大会となりました。

 


優勝した高橋選手、2番手の山西選手、次いで3番手の松永選手の3人が1時間17分台の超高速レース。

 


また、高橋選手は今大会で4連覇の模様。

 


レース中、私自身も見ていましたが、高橋選手と、山西選手のラスト一周の駆け引きはかなり白熱していました。

 


また、ジュニア男子10kmWでは、住所選手が大会新で優勝。2番手の鈴木選手も同じく大会新で、40分前半の高速レースを展開していました。

 


競歩界全体としてのレベルアップを実感するのと同時に、今後が非常に楽しみです。

 

 

私自身も上位のレースに関われたらとは思いますが、まずは自分のやるべきことをコツコツ続けていくことが最優先かなと思います。

 

 

しばらく更新が空いてしまいましたが、今言ったこと同様に、このブログもコツコツ続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

競歩と走力の相関について

  • 2017.12.25 Monday
  • 20:33

 

 

 

 

 

以前コメントにもあり、前から私自身も記事にしたいと思っていた

 

競歩と走力の関係性

 

について書いていきたいと思います。

 

 

私自身、大学時代に走力と競歩の記録との相関を調べる実験の被験者として協力させていただいたことがありました。

 

 

その時はn(被験者の数)が少ないということもあり、有意な値が出ず、相関があるとは言えない、という結果になったようです。

 

 

また、過去の論文でも基本的に相関はないという結果が出ているものがほとんどのようです。

 

 

しかし、これらの実験ではnが少ないこと(そもそも競歩選手が多数おり、実験できる施設があるという環境は現状では皆無に等しい)、

 

 

そして、走る練習を長期間していない競歩選手と、走る練習を定期的に取り入れていた競歩選手との差別化もしていなかったことから、このような結果になったのではないかと考えています。

 

 

また、なによりこの実験は、走力よりVOMAX(最大酸素摂取量)の大きさとの相関を主な基準とし、

 

 

実質的な「走力」を基準としている部分がとても小さいのではないか、ということも実験後に感じた点です。

 

 

当然ですが、走ったり歩いたりするのは肺ではなく、「足」です。

 

 

なので、数値的には走力と相関無しと出てしまうようですが、私自身の感覚的には走力は相関がある(可能性が非常に高い)と思っています。

 

 

では、なぜそう思うか?私自身の考えを3つほど述べたいと思います。

 

 

まず1つ目は、私自身の走力についてです。

 

 

高校1年の冬で3000mを9分フラットで走り、5000mでは16分を切っていました。

 

 

これは、長距離選手の中で走力が高いとは言えませんが、平均以上の走力くらいはあったと思います。

 

 

私はチーム内で平均程度だったので、走力が高いとは感じていませんでしたが、振り返ると、まずまずの走力を持っていたのでは、と客観的に感じています。(決して自慢ではないですよ!)

 

 

そして2つ目は、毎年IHの結果を見ていると、駅伝強豪校からのIH出場選手が非常に多い、ということです。

 

 

みなさんも県総体などで、県内の駅伝強豪校がこぞって入賞しているのを見てはいませんでしたか?

 

 

毎年、ある駅伝強豪校の選手が、なぜか決まって競歩種目で入賞してはいませんでしたか?

 

 

そして、3つ目は現役トップ選手の例です。

 

 

現日本記録保持者の高橋英輝選手は高校時代に5000m走を15分15秒ほどで走っていたそうで、やはり、かなりの走力を持っていたことが分かります。

 

 

また、富士通の森岡選手は15分台前半、同じく富士通のリオ五輪で入賞した松永選手も15分台後半、そして、今年の全日本インカレを制した山西選手(京大)は高3の時に、なんと14分台で走っていたそうです。

 

 

なので、以上の3つのことから、私は走力と歩力の相関は非常に強いと感じています。

 

 

しかし、走力が高ければ高いほど良い、というよりは、目安として5000m走を16分台前半〜15分台より速いタイムで走る持久力があると、競歩で有利に戦っていける可能性が高くなる、というものだと思っています(走力が高すぎることによるデメリットも考えられるため)。

 

 

したがって、走力がないとだめなのか、と感じる方もいるかもしれませんが、あくまでも、補助的な部分として走力があると、大きなアドバンテージになる、という認識を持っていただけたらと思います。

 

 

では、次回の記事で、

 

競歩のトレーニングとして走る練習を取り入れるべきか?

 

ということについて書いていきたいと思います。

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

リスクを取る反面、リスクマネジメントを怠らない

  • 2017.12.21 Thursday
  • 21:20

 


私たちは日々、様々なリスクに晒されています。

 


例えば、高強度の練習をすれば、その分、ケガをするリスクを負い、

 


低強度の練習ばかりだと、力が伸びない、というリスクを背負わなければなりません。

 


私は、この「リスクを取る」ことは実力を上げるうえで、非常に重要であると感じています。

 


しかし、物事に存在するリスクの両面を理解せずに行動していると、

 


(この場合は)ケガをしたり、思うように実力が伸びなかったりといった問題に直面してしまう可能性があります。

 


私は、何かを大きく動かしたり、変化をする場合には、それに伴うリスクを想定し、

 


あらかじめ、その危険を回避できるようにしています。

 


また、仮にもし、回避できない場合でも、ダメージを最低限にとどめ、大怪我を負い、再起不能になってしまわないように、最大限の工夫や努力をするようにしています。

 


なので、リスクを取ること自体は決して悪いわけではなく、仮に、リスクを取るのであれば、

 

 

最悪を想定したリスクマネジメントをし、ミスをしても、すぐに復活することができる範囲でリスクを取っていくことが大切だと思っています。

 


また、リスクを恐れるあまり、変化や行動できないことがあるかもしれませんが、私はリスクを取らず、安全圏内に留まることが最大のリスクだ、ということを肝に銘じ、

 


あえてリスクを取っていく、という姿勢をとるようにしています。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

全力を出す技術

  • 2017.12.20 Wednesday
  • 21:01

 


みなさんは、全力を出したいときに出すことができるでしょうか。

 


私自身、全力を出すためには技術が必要だと感じています。

 


というのも、ある一定のレベルまで行くと、気合と、がむしゃらに頑張るだけでは、ベストパフォーマンスを発揮することができなくなるからです。

 


競技を初めたばかりや、初心者のころは、ただ、がむしゃらに歯を食いしばって頑張れば、それなりにタイムは伸びたのではなかと思います。

 


しかし、あるレベルまで到達すると、気合やがむしゃらにやるだけでは、そのレベルを超えられないことに気が付くはずです。

 


さらに、試合前までは、「調子が良い」「自己ベストが出せそうだ」と思ったレースでも、思ったほどの記録が出なかったり、

 


むしろ、いつもより悪い結果になってしまった、という経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

 


そこには、「全力を出すという技術」が不足しているのではないかと私は感じています。

 


全力と言うのは、

 

全力を出そうと思えば思うほど出せなくなるもの


だと思っています。

 


100パーセントを出そうと思えば思うほど、100パーセントからは遠ざかり、全力ではない、単なる「力み」になってしまいます。

 


なので、私自身が力をコントロールするきっかけを掴むためにやるべきことは、調子が良く、ベストが出そうなときほど、

 

 

ベストを狙おうとしない」ことです。

 

 

全力をコントロールすることができるようになれば、ある程度予測したタイムや結果を出すことができるようになります。

 


調子が良いという状態に身を任せ、感情的になり、自分の力をコントロールできなくなってしまわないよう、まずは自分の力をコントロールすることを意識してみてください。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

地面から受けた力を推進力に変換すること

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 21:10

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

前回の記事では、

(2カ月経ってしまいましたが、、、)

 

 

競歩において、最も力を得られるポイントは「身体が地面と垂直になったところであると書きました。

 


では、どのようにして、この力を推進力に変換することができるか?

 


ということを今回は書いていきたいと思います。

 


まず、みなさんは、競歩をしていて

 

 

地面を押す

 

 

という認識や意識を持っている方が非常に多いのではないかと思います。

 


確かに、地面を押すことでより速く、正確で、効率的に歩くことへのアプローチになることは間違いありません。

 


しかし、私は地面を押す、という感覚ではなく、

 


体重を支える

 


という感覚のほうが近いのではないかと思っています。

(実際に今村氏も「支える」という表現をされていました。)


「片足で体重を支える」
    ↓
「支持することによって得た反発を地面からもらう」
    ↓
◎自然と地面から押し出される


という感覚です。

 


ここで大切なことは「自然と」という点です。

 


多くの人は、この「地面を押す」という言葉のみに捉われてしまい、

 


足が地面から離れる際に、つま先でキックしたり、無理に足の力のみで押し出そうとして

 


非効率的な動作になっているのではないかと感じています。

 


私自身も地面を押す、という言葉に捉われ、無理に足の力で前に進もうと意識している時期がありましたが、全くと言って良いほど上手くいきませんでした。



地面から身体に伝わる反発力↑に対して、足の筋力で地面に押し出そうとする力↓を加えてしまうと、身体の内部(特に足)のみに力が加わってしまい、推進力に変換されないばかりか、足に余計な負荷がかかり、故障してしまう可能性があります。

 


そこで「推進力に変換するため」に何が大切であるかというと、

 

 

股関節周りの脱力をする」ということです。

 

 

大切なので、もう一度言います。

 

 

「腰と股関節周りの脱力」をすることです。

 


少し前の記事「歩幅と骨盤を動かすことについて」では、

 


筋肉で骨盤をロックしつつも、周りの筋肉は脱力している」という状態と書きました。
これは、

 

○下から受けた反発力が「横に逃げてしまわないよう」に骨盤を筋肉でロックし、
○地面から受けた力を「無駄・無理なく推進力に変換するため」に周りの筋肉を脱力させる


ということです。

 

 

これができるようになると、足が地面と垂直になったポイントで力をもらい、その力を効率的に推進力に変換することができるようになります。

 


少し難しい表現になってしまいましたが、非常に重要なことを書きましたので、何度か読み返し、理解していただけたらと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

復活

  • 2017.12.18 Monday
  • 20:44

お久しぶりです。

前回の更新から、早二か月が経ってしまいました。

ブログの更新が長期間空いたこともあり、生存を心配してくださるありがたい声もありましたが、なんとか生きております。笑

更新しなかった理由としては、記事を書く気になれなかったこととが主です。

慣れないブログというものに正直、結構消耗していたところもありました。

なので、この期間は私にとって良い休憩期間になったと感じています。

また、最近の状況ですが、12月に入り、山形では雪が降り始め、慣れない土地でのトレーニング方法や場所に悩んでいるところであります。

今、私自身が行っているトレーニングは、土日の練習会で距離歩(約15km)を競歩で行うメイン練習とし、平日はジムで、疎かになっていた上半身の筋力トレーニングを行っています。

また、私の通っているジムでは、プログラムトレーニングとして、サーキットトレーニングや体幹トレーニング等があり、そこで筋力と心肺を同時に追い込むようにしています。

というのも、今私が今考えていることとして、競歩の練習を毎日していなくとも(週数回のみで)、代わりとして他のトレーニングを行っていれば、それなりに体力を維持できるのではないか、と思っているからです。

さらには、このトレーニングで新たな動きの獲得や発見ができるのではないか、とも考えています。

今まで行ってきたトレーニング方法を変えることは非常に勇気が必要ですが、
自分の状況や環境も変化しているため、それに合わせた練習や行動の変化も不可欠になってきます。

現在は色々と実験段階ではありますが、まずは行動に移し、継続していくことだと思っています。

また、このブログについてですが、再び更新期間が開いてしまうことがあるかもしれません。
しかし、このブログを始めたことで、多くの方に私のメッセージを受け取っていただけていること、
また、久しぶりにログインし、現在も数多くのアクセスをしていただいていることに正直驚きました。

今振り返ってみると、このブログによって、競歩関係の方や、それ以外の方からもお話を頂いたりと、やって良かったということを再確認しました。

なので、今後も自分のペースではありますが、継続し、些細ではありますが、何かしらお役に立てたらいいなと思います。

私、そして「山形競歩ブログ」を今後ともよろしくお願い致します。

では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

最も力が加わるポイントを理解する

  • 2017.10.19 Thursday
  • 21:13




高畠大会が迫るところあと3日となりました。



 




国体が終了したということもあり、今週から地元の中学生を対象に、競歩の指導をさせていただいています。(高畠大会には中学男女3km競歩があるため)



 




今回の指導を通じて、競歩をやったことのない人(知らない人)に対し、一から指導することの難しさを痛感しています。



 




ですが、これを機に、どうすれば伝わるか、どう説明すると分かりやすいか



 




ということを深く考える良いきっかけになっています。



 




やはり、競歩独特のルールであるベント・ニー(接地してから地面と足が垂直になるまで膝を伸ばす)が難しいようで、私自身も、どうすれば克服させることができるか必死で考えているところです。



 




競歩を初めて一週間の初心者に3kmを完歩しろ、というのはなかなか酷であると思いますが、一人でも多くを完歩させてあげられたらと思っています。



 



 



 



 



 




では本日の記事です。



 



 



 



 



 



陸上競技とは「地面という道具」を使って、いかに「走る・歩く・跳ぶ・投げる」ことができるか、という競技だと言われています。



 




これについて、競歩においても同じことが言えるのではないかと思います。



 




しかし、地面という道具を使うにあたって、もう一つ重要な要素があります。



 




それは「重力」の使い方です。



 




地面+重力を上手く使って「走る・歩く・跳ぶ・投げる」



 




という認識を持つことは、陸上競技で強くなるために欠かせない要素であると思っています。



 




そこで、競歩において、
接地してから、どのポイントで地面から最も大きな力を受けることができるか
また、どのようにして、その受けた力を前に進むための推進力に変換することができるか



 




ということを知っておくことは、効率よく地面から重力をもらい、前に進むために必須の知識であると言えます。



 




各競技によって、「最も力を得られるポイント」というのは様々ですが、



 




競歩において、最も力を得られるポイントは、



 




身体が地面と垂直になったところ



 




であると思います。



 




要するに、かかとから接地し、地面と足が垂直になるポイントで最も地面からの力がもらえるということです。



 




まずはこのポイントを理解することです。



 




では、次回、「地面から受けた力を推進力に変換すること」について書きたいと思います。



 




では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



 



 


えひめ国体終了

  • 2017.10.10 Tuesday
  • 21:13



本日で5日間の愛媛国体が終了しました。

では、まず結果から。

 


成年男子10000m競歩
1 高橋英輝  岩手(富士通)  39分19秒53 
2 小林快  秋田(ビックカメラ)  40分18秒81 
3 山西利和  京都(京大)  40分58秒20 
4 川野将虎  静岡(東洋大)  41分1秒38 
5 松永大介  神奈川(富士通)  41分42秒04 
6 藤澤勇  長野(ALSOK)  41分44秒13 
7 及川文隆  愛知(東洋大)  42分8秒76 
8 檜田隆宏  福井(福井工大)  42分49秒95 

少年男子共通5000m競歩
1 住所大翔  兵庫(飾磨工高)  20分11秒72 
2 古川智己  熊本(熊本工高)  20分23秒05 
3 竹内悠  東京(堀越高)  20分46秒61 
4 鈴木智大  愛知(明和高)  20分47秒75 
5 長山達彦  埼玉(埼玉栄高)  21分4秒78 
6 石田昴  富山(富山商高)  21分6秒54 
7 野村成希  高知(岡豊高)  21分10秒64 
8 後藤彪吾  山形(鶴岡東高)  21分15秒89

成年女子5000m競歩
1 藤井菜々子  福岡(北九州市立高)  21分33秒44 U20日本新 高校新
2 河添香織  京都(立命大)  22分21秒14 
3 溝口友己歩  長野(早大)  22分25秒61 
4 五藤怜奈  岐阜(中部学院大)  22分30秒45 
5 吉住友希  千葉(千葉県立保健医療大)  22分37秒85 
6 熊谷菜美  岩手(国士舘大)  22分39秒67 
7 外所知紗  群馬(同志社女大)  22分52秒72 
8 吉田優海  石川(遊学館高)  22分56秒49
 

 


成年男子は高橋選手が39分19秒53で優勝。

 

気温が28℃前後あり、最近の国体の中ではかなり暑い環境の中でのレースだったかと思います。


そんな中でも唯一39分台で歩き切った高橋選手はさすがだなと。

 

前回大会王者の強さとレベルの違いを間近で感じさせられました。

 

 


少年男子共通は住所選手が20分11秒72で優勝。


レースは飛行機の関係で見ることができませんでしたが、


昨年大会に劣らない好タイムでの優勝であったと思います。


また、山形県の後藤選手もIHでは予選落ちでしたが、今回8位入賞し、リベンジを果たすことができました。


大学での活躍が楽しみな選手が去年に引き続き、今年も多そうです。

 

 


成年女子はIH覇者の藤井選手が21分33秒44で U20日本新&高校新で優勝。


IHでの歩きを見ても非常に勢いを感じていましたが、わずか2か月ほどでここまで力を付けていることに私自身、非常に驚いています。


今大会で、今後の日本女子競歩を牽引する筆頭候補になったのではないでしょうか。


日本女子競歩の世界での活躍もそう遠くはないかもしれませんね。

 

 


また、そんな中、私は43分23秒10で9位という結果でした。


入賞を目標としていた分、非常に悔しい結果となりました。


しかし、最後まで諦めず、今出せるすべての力を出し、戦うことができたと思っています。

ここに来るまで、いろいろと苦しい部分もありましたが、


この9位という順位と、今回のレース内容は非常に有意義であり、意味のあるものだったと確信しています。

ここをスタートラインとして、またコツコツやっていきたいと思います。


そして、応援してくださった多くの方々、またサポートして頂いたチーム山形の方々には大変感謝しております。

 

この場を借りまして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

競歩初心者が競歩習得するためのステップ

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 21:03

 

 

最近更新が滞っておりましたが、なんとか元気でやっています。

 

 

 

いろいろと自分のやることに集中していました。

 

 

 

そんな中でも、ある一定数の人がこのブログを訪問してくださっているようで、

 

 

 

そろそろ更新をしないとと感じつつも、更新できていない状況でした。。。

 

 

 

今後もコツコツ書いていくので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

では、本日の記事です。




競歩を始めた当初、技術的な指導をしてくれる先生がいた、というのは少数派で、

 

 


ほとんどの人が、我流と独学で競歩を始めているのではないかと思います。

 

 


現在、競歩の指導法がきちんと確立しておらず、かつ普及していない、

 

 


というのが現状であり、原因ではないかと考えています。

 

 


しかし、現在の日本の競歩は、発展途上中の競技でもあるため、これは仕方がないことでもあります。

 

 


そこで、競歩を始めたばかりの「初期段階」の状態で、ある程度決まったレールと、意識付けをしておくと、今後の成長をスムーズにできるのではないかと感じています。

 

 


もし、今後競歩を初めようと考えている方、また、初めたばかりの選手は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

 


1.    競歩の「ルール」と「正しいフォーム」を理解する。
→ロス・オブ・コンタクト、ベント・ニーとは何か、「注意」と「警告」の違いは?


2.    2つのルールに則った「競歩」ができるようになる。
→人に見てもらう、ビデオを用いて自分でチェックしてみる


3.    レースを完歩することができる。(タイムは関係無し)
→レースに出ることで、自分のフォームの可否を確認する


4.    フォームが維持できる範囲で練習、ペースを変化させてみる。
→公式試合で完歩できたら、練習にペースアップを取り入れてみる


5.    (1)ペースを上げたフォームでも「警告1枚以下」で失格しなかった。
   →4を繰り返す
   (2)ペースを上げて「警告2枚以上」、もしくは失格した。
   →失格しないペース・フォームに戻し、2からやり直す

 

 


私はこのステップをきちんと踏むことが非常に重要だと感じています。

 

 


なぜかというと、正しいフォームが身に付いていない状態で、ハイペースや無理なフォームで練習すると、「悪い癖」として違反になる動きが身に付きやすくなってしまうからです。

 

 


悪い癖を付けたまま、練習している期間が長ければ長いほど、今後のフォーム修正に多大な時間と労力を使うことになります。
また、ここで1つ注意していただきたいことが、

 

 


無理に心肺を追い込むことを重視しない」ということです。

 

 


ほとんどの競歩選手が、長距離走から転向してきた選手であるため、心肺を追い込むことを重視する傾向があるように感じます。

 

 

 

しかし、技術力の低い競歩初心者においては、「心肺を追い込む」という行為は非常に危険であり、悪い癖が付いてしまう大きな原因になります。

 

 


なので、競歩初心者には、特に「フォームの重要性」というのを感じていただき、特に最初の内は、ゆっくり焦らず練習を積んでいただけたらと思います。

 

 


また、長距離の練習の一環であったとしても、

 

 


「ペースを上げること」より、「フォームを維持すること」

 

 


に集中力と意識を向けてみてください。

 

 


それは、「競歩」という日常では無縁な動きを取り入れることで、身体の使い方を学び、他の競技にも活きてくると思っているからです。

 

 


身体の使い方を覚える」という目的意識を持ちながら競歩をすることで、長距離選手やそれ以外の選手に対しても、低負荷かつ有意義なトレーニングとして競歩が活用できるのではと感じています。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

主観と客観のギャップを小さくする

  • 2017.09.17 Sunday
  • 21:00

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

昨日から明日までの3日間、合宿のため、県内の坊平高原というところに来ています。

 

 

 

最高気温が15℃程で、涼しいというより少し寒いくらいの気温になっています^^;

 

 

 

また、ここ坊平高原は、合宿をする環境がかなり整っており、(標高1000m、全天候400mトラックあり)

 

 

 

今後、メンバーを増やしながら、競歩合宿を開催していけたらいいなと考えています。

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 


私自身、他の陸上競技と比べ、競歩という競技は、客観的な視点持つことが非常に重要な競技であると感じています。

 

 


というのも、競歩はフォームにルールがあり、判定を受ける競技であるから、、、

 

 


というのは言うまでもありませんね。

 

 


今回、私が言いたいことは、

 

 


主観(自分が良いと思うフォーム)と、
客観(審判が良いと思うフォーム)のズレをなるべく少なくするべきだということです。

 

 


というのも、
あの人は明らかに違反しているはずなのに、なぜ失格しないのだろう

 

 


と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?
(私も感じることがあります。笑)

 

 


しかし、これは私自身が判断している「主観」でしかありません。

 

 


重要なのは、審判によるジャッジであり、「客観」が大切であるわけです。

 

 


私自身、この「主観」と「客観」の間にはズレが生じやすいと感じています。

 

 


特に、競歩を初めて間もない選手や競歩を知らない人は、歩型の良し悪しの判断が難しく、

 

 


ハイレベルの選手全員が走っているように見えるのではないでしょうか。

 

 


しかし、そこで失格しない選手には、「違反を取られない技術」があり、

 

 


違反を取られないためのポイント」をきちんと押さえています。

 

 


なので、様々な選手のフォームを見て、このフォームは違反を取られる(もしくは取られない)

 

 


という判断ができる「目」を鍛えることで、

 

 

 

自分のフォームを反省する際にも、どこが良くて、どこが悪いかの判断ができるようになります。

 

 

 

したがって、自分の主観だけでなく、審判の見ている「客観的な視点」を重要視し、

 

 

 

その間にある「ズレ」を少なくすることが、競歩において非常に重要な技術の一つになるのではと思っています。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

日本インカレ結果

  • 2017.09.12 Tuesday
  • 21:04

 

 

日本インカレが終わりました。結果を見ていきましょう。

 

男子10000mW

1 40:22.28 山西 利和 (4)京都大

2 40:28.48 池田 向希 (1)東洋

3 40:32.57 及川 文隆 (4)東洋大

4 40:35.88 高橋 和生 (3)早稲田大

5 40:37.47 川野 将虎 (1)東洋大

6 40:51.90 野田 明宏 (4)明治

7 40:54.28 鈴木 勝治 (1)山梨学院大

8 40:54.61 塩屋 (2)びわこスポーツ大

 

女子10000mW

1 45:49.80 五藤 怜奈 (4)中部学院大

2 46:24.97 河添 香織 (4)立命館大

3 47:07.79 溝口友己歩 (2)早稲田大

4 47:36.39 高山 瑞佳 (3)新潟医療福祉大

5 47:44.10 熊谷 菜美 (3)国士舘大

6 48:08.57 園田世玲奈 (3)京大

7 48:38.75 吉住 友希 (4)千葉保健医療大

8 48:38.83 外所 知紗 (2)同志社女子大

 



男子1000mW優勝は、ユニバーシアードでも金メダルを獲得した山西利和選手

 

 


連戦で疲労が抜けきってないであろう状態の中、それでもしっかりと勝ってくるところはさすがだなと。

 



また、今年は例年より遅めの18時スタートということもあったためか、TOP8が41分を切る高速レースになった模様です。

 

 


今回のレース結果から私が感じたことは、1、2年のルーキー勢が好タイムで歩いているということ。

 

 


東洋の1年生2人を筆頭に、山梨学院の鈴木選手(1年)、びわスポの塩谷選手(2年)が低学年ながら40分台という好タイムをマークしています。

 

 


また、入賞圏外でも、福井工大の中選手、山梨学院の遠山選手、順大の村山選手が41分台で歩き、頭角を現しはじめています。

 

 


現在は、4年生に力を持っている選手が多い状況になっていましたが、4年生が抜けた今後の展開も非常に楽しみですね。

 

 


また、女子10000mWは五藤怜奈選手が4連覇で優勝

 

 


しばらく不調で思うような結果を残せていない様子でしたが、

 

 


ここに来て調子を戻し、勝ってくるところはさすがインカレ女王ですね。

 

 


尚、インカレ4連覇は、元立教大の岡田久美子選手(現ビックカメラ)以来の快挙

 

 


岡田選手に並び、今後、日本の女子競歩界の牽引と活躍に期待したいところです。

 

 

 

 



私自身、これまで競歩を続けてきて感じていることが、

 

 


競歩という競技は、少しコツを掴むと、大きくタイムを縮めることができる競技だということ。

 

 


なので、現在注目されていなかった選手でも、一年後には全国トップクラスで戦っている

 

 


という選手を数多く見てきましたし、そう珍しいことではないと感じています。

 

 


ゆえに、誰にでもチャンスがある競技だと思っています。

 

 


トップ選手と、そうでない選手は、確かに技術面や体力面での差はあります。

 

 


しかし、やっていること自体は案外普通であったり、当たり前のことで、

 

 


これといった特別なことをしているわけではない、というのがほとんどです。

 

 


そこに、どのような差があるかというと、私自身は、

 

 


いかに、コツ(自分の身体を上手く使いこなす方法)を掴むかであると思っています。

 

 


今大会で見向きをされなかった選手が、来年、再来年のインカレでリベンジし、

 

 


トップの座で戦う姿を非常に楽しみにしたいと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

実業団合宿終了

  • 2017.09.04 Monday
  • 21:12

 

 

 

4日間の実業団合宿が終了しました。

 

 

 

一回一回の練習を、全力で取り組むことができた合宿だったと思います。

 

 

 

トップレベルの選手と共に合宿することで、非常に良い緊張感の中、練習を行うことができました。

 

 

 

今回の合宿で特に感じたことは、やはり、やっていることの質が高く、量が多いということ。

 

 

 

本練習(実際に歩く練習)はもちろんですが、それ以外の練習である、ストレッチやバランストレーニング、また、身体のケアの面でも高いレベルで行っていることを実感しました。

 

 

 

また、練習後、ビデオでフォームをフィードバックし、トップ選手のフォームをチェックしてみると、共通して支持脚のかかとが低く、

 

 

 

良いお尻の筋肉の使い方」をされているなぁと感じました。

 

 

 

自分一人や、所属しているチームのみで練習をしていると、他の人や他のチームが、「何を、どれくらい」行っているのか分かりません。

 

 

 

しかし、合宿などで同じ生活・練習をすることによって、他の人が「何を、どれくらい」行っているかを知ることができ、

 

 

 

また、そこから自分の行動や練習量の水準を確認することができます。

 

 

 

今回の合宿は、ほんの一部分でしかありませんが、それでも、トップ選手の強さの理由が、少し垣間見えたような気がしました。

 

 

 

今回、トップ選手の方々の雰囲気や生活に触れられたのは大きな学び・経験になったというのは言うまでもありません。

 

 

 

そして、自分の水準はまだまだ甘いなと、普段できていないことに気が付くことができ、もっと頑張ろうと刺激を受けることができました。

 

 

 

今後は、国体でベストパフォーマンスを発揮することを目標にしながら、今回の合宿で学んだことを、山形競歩などを通じて、還元していきたいなと思っています。

 

 

 

今回の合宿に参加されていた選手・スタッフ、そしてホテルシルバー志賀の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

最後は、私と荒井選手、そして荒井選手のドローンとのスリーショットで締めさせていただきたいと思います^^

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

世界基準に合わせる

  • 2017.08.31 Thursday
  • 21:06

 

 

2週間ぶりに、長野の志賀高原に来ています。

 

 

 

本日から日曜までの4日間、実業団合宿に参加させていただけることになりました。

 

 

 

今回の合宿では、自分自身の練習・強化も大切ですが、

 

 

 

日本・世界トップレベルの選手の方々と一緒に合宿できるため、

 

 

 

多くの学びやトップレベルの雰囲気に触れることができる、絶好チャンスだと思っています。

 

 

 

レベルが高すぎて、場違い感が否めませんが、笑

 

 

 

できる限り、精一杯食らいついていきたいと思います。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

前回の記事の最後に触れた「ここ最近の国際大会を見ていて感じたこと」について書いていきたい思います。

 

 

 

まず、私が何を感じていたかというと、

 

 

 

世界のジャッジと日本のジャッジの基準が少し異なる」ということです。

 

 

 

日本では違反を取られるだろうと思われる動きでも取られない、またその逆も然りです。

 

 

 

なので、世界大会で勝つことを前提とする場合、

 

 

 

世界基準のフォーム獲得」が必要だと感じています。

 

 

 

そのためには、世界大会の動画を見たりすることももちろん大切ですが、

 

 

 

何より、国際大会に出場して、自分の肌や身体で学び、体感することが重要ではないかと感じています。

 

 

 

とは言っても国際大会に出られる機会というのは少なく、かつ選ばれた選手のみである

 

 

 

というのが現状です。

 

 

 

しかし、国際審判を派遣し、世界基準とほぼ同等のレベルでレースすることができる国内大会もいくつかあります。

 

 

 

主に、日本選手権などの日本代表を決める大会には、国際審判のジャッジが入っています。

 

 

 

なので、そのような機会を積極的に活用し、世界基準のジャッジを体感することが非常に大切であり、

 

 

 

そのフォームを基準にしていく、という考え方が有効なのではと思っています。

ちなみに全日本競歩高畠大会も国際審判が入っています!

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

本日の練習風景です。丸尾さんありがとうございました!

 

 

ユニバーシアード結果

  • 2017.08.27 Sunday
  • 21:07

 

 

 

昨日、26日(土)に行われたユニバーシアード男子20kmWの結果です!

 

 

 

 

個人戦(TOP8)

1 YAMANISHI Toshikazu 1:27:30

2 SALAZAR ENRIQUEZ Julio C.. 1:28:20

3 OIKAWA Fumitaka 1:30:11

4 PALMA OLIVARES Ever Jair 1:30:23

5 PALMA OLIVARES Isaac Ant.. 1:30:31

6 GLAVAN Igor 1:30:39

7 NODA Tomohiro 1:31:00

8 SHEIKO Georgiy 1:32:58

 

 

団体戦(TOP3)
1 Japan 4:28:41

2 Mexico 4:29:14

3 Ukraine 4:41:34

 

 

 

山西金及川銅野田7入賞!

 

団体金メダル!

 

 

 

日本代表の三選手がやってくれました!

 

 

 

気温34℃、湿度約60%というかなり過酷なコンディションの中、

(体感温度は40℃を超えるそうです。)

 

 

 

暑さに屈せず、日本チームで集団を作って進めたレースは、

 

 

 

団体戦」を意識した素晴らしいレース運びだったのではと感じています。

 

 

 

レース展開としては、入りの1kmを及川選手が421秒で通過し、

 

 

 

その後も日本3選手が先頭集団を形成しながら、420/km前後のペースでレースが進んでいたようで、

 

 

 

チームジャパン」としての結束力と、その強さを感じました。

 

 

 

また、今回、このような灼熱の中で行われた男子20kmWでしたが、

 

 

 

世界陸上やオリンピックなどといった、主要国際大会のほとんどが、今大会と同じような「夏の灼熱レース」になります。

 

 

 

というのも、何が言いたいのかと言うと、

 

 

 

事実、日本国内では、20kmWを真夏にレースする機会がほぼ皆無であり、

 

 

 

日本選手権(2)などといった、冬の低気温・低湿度という好条件の中でのレースがほとんどです。

 

 

 

しかし、国際大会を基準にして考えてみると、

 

 

 

夏の高気温の中でも、自分の歩きを崩さず、ベストの歩きができる力が必要である、ということは言うまでもありません。

 

 

 

このような夏レースの強さというのが、今後の国際大会を制する上で、必須の能力であり、日本の課題なのではと感じています。

 

 

 

今大会では「国際試合+高気温」という、悪条件のコンデションの中、

 

 

 

レースに勝つことができたのは非常に大きな収穫であり、

 

 

 

日本の強さを大きくアピールすることができた大会になったのではないかと思います。

 

 

 

また、別の点で、ここ最近の国際大会を見ていて感じたことがあるので、

 

 

 

次回の記事でまた書きたいと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

ユニバーシアードが始まっています

  • 2017.08.25 Friday
  • 22:14

 



 



ユニバーシアードが始まっています。



 



 



 



知らない方もいるかと思いますので、説明しておきます^^



 



 



 



ユニバーシアードとは、国際大学スポーツ連盟が主催する総合競技大会で、



 



 



 



言わば、「学生オリンピック」とも言われています。



 



 



 



2年に一度開催され、前回は2015年のソウルの光州で開催されました。



 



 



 



今年は台湾の台北で開催されています。



 



 



 



私は残念なことに一度も参加できていません。泣



 



 



 



たまたま大1と大3のタイミングで大会があったからだ、と言い訳だけしておきます^^笑



 



 



 



では、話を戻しまして、今回男子20kmWに出場する3選手をご紹介させていただきます。



 



 



 



 



 



山西利和選手。今季世界ランク8。メダル候補筆頭。



 





 



 



 



 



 



野田知宏選手。前回の光州大会にて8位入賞。今季世界ランク21位。



 





 



 



 



 



 



及川隆文選手。今年の関東インカレ覇者。今季世界ランク30位。



 





 



 



 



今回の男子20kmWは個人戦だけでなく、団体戦にもエントリーしており、



 



 



 



日本チームとしての実力が問われます。



 



 



 



個人個人のメダルや入賞も期待されますが、「団体戦としての戦い方」にも、非常に注目できるのではないかと思います。



 



 



 



そして、世界陸上で50kmW3選手が入賞を果たし、



 



 



 



世界的に「日本競歩勢」が注目されてからまだ間もなく、今大会を迎えました。



 



 



 



なので、今大会、学生選手も非常に注目を浴びることになるかと思います。



 



 



 



より一層、日本競歩の強さをアピールできる良いチャンスだと思いますので、



 



 



 



是非、精一杯実力を発揮し、頑張っていただきたいなと思います。



 



 



 



では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



 



 


全日本競歩高畠大会のエントリーが始まっています!!!

  • 2017.08.23 Wednesday
  • 20:59

 

 

報告が遅れましたが、先日の東北総合体育大会では211476で二位でした。

 

 

 

なかなか思うような準備ができていない中でのレースでしたが、

 

 

 

最低限の結果は残せたかなというところです。

 

 

 

いろいろと反省点はありますが、現状では前進できていないという状態です。

 

 

 

また、明日から5日間、実家に帰省することができるので、

 

 

 

その期間を利用して、少しリフレッシュしたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

 

 

私の勤め先である高畠町が主催する、

 

 

 

全日本競歩高畠大会

 

 

 

のエントリーが始まっています。

(申込期限912日(火)まで!)

 

 

 

開催日は1022日(日)

 

 

 

種目は、

・一般男子50km競歩

・一般男子20km競歩

・一般女子20km競歩

・一般女子10km競歩

・高校男子10km競歩

・高校女子5km競歩

・中学男子3km競歩

・中学女子3km競歩

 

 

 

の計8種目となっています。

 

 

 

私は一般男子20km競歩にエントリー予定。

 

 

 

私自身、高校時代は高畠大会の存在を知らなかったこともあり、

 

 

 

高校生以下の種目は、全国的にまだ認知されていないように感じます。

 

 

 

ジュニア選手を含む、多くの選手に認知され、出場していただきたいなと思います。

 

 

 

また、今大会の男子50km競歩は、

 

 

 

2018年にジャカルタにて行われる「アジア選手権」の選考会も兼ねているので、

 

 

 

ロンドン世界陸上の50km競歩にて3選手が入賞、メダルを2つ獲得したこともあり、

 

 

 

本大会も、非常に盛り上がるのではないかと期待しています。

 

 

 

高畠大会では、毎年、記念Tシャツの配布、

 

 

 

レース後は、毎年恒例のバスタオルがもらえたり、

 

 

 

温かい玉こんにゃくなどもご用意しております^^

 

 

 

是非そちらも楽しんでいただけたらなと思います。

 

 

 

では、より多くの選手のエントリーをお待ちしております^^

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

貧血について

  • 2017.08.18 Friday
  • 20:47

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

本日は、明日の東北総合体育大会(5000mW)出場のため、秋田県に来ています。

 

 

 

合宿の疲れがなかなか取れないところですが、精一杯頑張ってこようと思います。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 


今回は「貧血」についての質問がありましたので、

 

 


私自身の貧血との付き合い方についてお話したいと思います。

 

 


まず初めに、みなさんご存知かとは思いますが、一応説明をしておきます。

 

 


アスリート(特に有酸素運動系)にとって、なぜ貧血対策が必要かというと

 

 


貧血になると、パフォーマンスが下がるからです。

 

 


では、なぜパフォーマンスが下がるのか?

 

 


貧血と言うのは血液内に含まれるヘモグロビン(酸素と結び付き、身体に運ぶ役割
を持つもの)

 

 


の数が少なくなってしまうことです。(※血の量が少なくなることではありません)

 

 


ヘモグロビンの数が少なくなってしまうと、

 

 


身体全体(筋肉・臓器・細胞)に酸素が行き渡りにくくなり、

 

 


筋肉や脳を含む身体全体のパフォーマンスが落ちる、というわけです。

 

 


要は、「身体の酸欠状態」という感じです。

 

 


走る前から酸欠状態になっていては、当然、良いレースができるはずがありませんよね。

 

 


私自身は、貧血になりやすい体質と言うわけではありませんが、

 

 


これといってヘモグロビン値が他の人と比べて高いというわけでもありません。
(ヘモグロビンの数が多ければ、その分多くの酸素を運ぶことができる)

 

 


ですので、ある程度の対策と貧血にならないための意識はしていました。

 

 


食事面での意識は、特にしていませんでしたが、

 

 

 

食後に、「ヘム鉄」というサプリメントを摂取するようにしていました。

 

 


鉄は、他の栄養素(タンパク質、ビタミンC・B12・B6、葉酸など

 

 


と一緒に摂取することで、吸収率や造血作用を上げることが重要です。

 

 


というのも、鉄は身体への吸収率が非常に低いため、

 

 


ただ単に鉄だけを取ればいい、というものではなく、

 

 


吸収率を上げる意識をすることが必要になります。

 

 


なので、鉄を摂っているのに、貧血がなかなか良くならない!という方は、

 

 


吸収が良くなる栄養素を含んだサプリメントや食品を

 

 


一緒に摂取することを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 



また、アスリートにとって、技術や筋力を上げることも大切ですが、

 

 


身体の内部の環境を整えることも大切です。

 

 


私は、貧血にならない、ケガをしない、などといった

 

 


地味だけど、基本であり大切なこと

 

 


を非常に重視にするようにしています。

 

 


これからの季節は貧血の人が増えるかと思いますので、

 

 


対策・予防と、もし仮になってしまった人は、

 

 

 

より早く治せるように記事に書いてあること、またいろいろと調べたら出てくると思うので、実践してみてください。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

世界陸上結果

  • 2017.08.17 Thursday
  • 21:33

 



みなさんご存知かとは思いますが、まずは結果から。

 

 


○男子50kmW
1 Yohann DINIZ  3:33:12
2 Hirooki ARAI  3:41:17
3 Kai KOBAYASHI  3:41:19
4 Igor GLAVAN  3:41:42
5 Satoshi MARUO  3:43:03
6 Máté HELEBRAND  3:43:56
7 Rafal AUGUSTYN  3:44:18
8 Robert HEFFERNAN  3:44:41

 

 


○男子20kmW
1 Eider ARÉVALO  1:18:53
2 Sergei SHIROBOKOV  1:18:55
3 Caio BONFIM  1:19:04
4 Lebogang SHANGE  1:19:18
5 Christopher LINKE  1:19:21
6 Dane BIRD-SMITH  1:19:28
7 Kaihua WANG  1:19:30
8 Álvaro MARTÍN  1:19:41

11 Isamu FUJISAWA  1:20:04
14 Eiki TAKAHASHI  1:20:36
38 Daisuke MATSUNAGA  1:23:39



○女子20kmW
1 Jiayu YANG  1:26:18
2 Maria Guadalupe GONZÁLEZ  1:26:19
3 Antonella PALMISANO  1:26:36
4 Erica DE SENA  1:26:59
5 Sandra ARENAS  1:28:10
6 Ana CABECINHA  1:28:57
7 Kimberly GARCÍA  1:29:13
8 Na WANG  1:29:26

18 Kumiko OKADA  1:31:19
 

 


男子50kmWでは、
荒井選手 銀メダル
小林選手 銅メダル
丸尾選手 5位入賞

 

という今までにない快挙を成し遂げてくれました。

 

 


私自身も声に出せない感動と、勇気をもらいました。

 

 


荒井選手の冷静な判断力、小林選手フォームの安定感、丸尾選手の後半の粘り

 

 


といった、各選手の持つ、素晴らしい部分が存分に発揮され、

 

 


このような結果に結びついたのではと感じました。

 

 


女子20kmWでは、

 

 


岡田選手が18位と入賞にはなりませんでしたが、

 

 


北京世陸、リオ五輪に続き、毎大会タイムを縮めており、

 

 


世界での戦い方を掴んできているように感じました。

 



男子20kmWも、残念ながら入賞に届きませんでしたが、

 

 


前半から積極的に前に出て勝負をする高橋選手には、

 

 


レース展開の変化、そして「世界で戦う力」のレベルアップを感じました。

 

 


藤澤選手は、レース後半まで先頭集団に付き、あと一歩のところで入賞を逃してしまいましたが、

 

 


前回大会よりも順位を上げ、確実に力を付けていることを感じさせられるレースでした。

 

 


松永選手は、中盤を過ぎたあたりからフラフラになりながらも

 

 


懸命にゴールを目指す姿には多くの人が心を打たれたのではないでしょうか。
(現在は問題なく回復されているようです。)

 

 


私自身も途中棄権かな、と思いましたが、彼の精神力の強さ、

 

 


そして、日本代表としてのプライドは、彼らしさを感じさせる「魂の歩き」でした。

 

 

 

今大会の結果から、

 

 


・負ける人がいるから、勝つ人がいる
・勝つ人がいれば、負ける人がいる

 

 


ということを改めて強く感じさせられました。

 

 


しかし、今回、このようにブログの記事にして、一人一人に注目し、

 

 


様々な視点で目を向けてみることで、

 

 


各選手それぞれの成長や変化を感じることができました。

 



」という結果だけに捉われず、過去、そして未来を見据えた長い期間を通して

 

 


成長を見ることが大切なのではないかと思います。

 



いろいろと書かせていただきましたが、

 

 


出場された選手のみなさんは本当にお疲れ様でした。

 

 


そして、男子50kmWの3選手は、本当におめでとうございました。

 

 


今後、より一層の競歩の振興・普及に、私自身も何かしらの形で携わっていけたらなと思います。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

明日は・・・

  • 2017.08.12 Saturday
  • 21:18

 

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

世界陸上も、いよいよ終盤です。

 

 

 

明日はいよいよお待ちかねの競歩ですね!

 

 

 

男女50kmW 13()1545

女子20kmW 13()2020

男子20kmW 13()2220

(※日本時間)

 

となっていおります。

 

 

  

では、毎度恒例の日本代表選手の紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

男子50kmW

 

荒井広宙選手 リオ五輪3。エントリーリストPBランク3位 メダル獲得筆頭候補

 

 

 

 

 

小林 快選手 50kmWにて日本歴代4の記録をマーク。エントリーリストPBランク6位。

 

 

 

 

 

丸尾 知司選手 4月の日本選手県にて自己ベストを13分以上更新し日本代表に抜擢。

 

 

 

 

 

女子20kmW

 

岡田 久美子選手 今年の2月に行われた日本選手権にて自己記録となる1時間29分40秒で優勝し、日本代表に選出。

 

 

 

 

 

 

男子20kmW

 

高橋 英輝選手 今季世界ランク2 5月に行われた世界競歩グランプリにて5位入賞。

 

 

 

 

 

藤澤 勇選手 今季世界ランク32月の日本選手権にて2位入賞し、日本代表へ。

 

 

 

 

 

松永 大介選手 リオ五輪75月に行われた世界競歩グランプリにて4位入賞。

 

 

 

 

 

以上7名が競歩チーム日本代表選手になります。

 

 

 

選手全員、メダル・入賞が期待できる選手で揃っています。

 

 

 

各選手、現地で順調に調整できているそうで、好調ぶりが窺えます。

 

 

 

この世界選手権こそ、日本が「競歩大国」であることを世界にアピールし、

 

 

 

日本の強さ」を見せつける絶好のチャンスだと思います。

 

 

 

私自身も、現地ロンドンで応援したいところでしたが、それができませんので、

 

 

 

ブログの記事にする、という形で、ささやかですが応援させていただきました。

 

 

 

テレビの前ではありますが、観戦・応援させていただきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

ガンバレ日本!!!

 

 

 

 

 

 

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