身体の構造を知っておくと何かと役に立つ

  • 2018.10.25 Thursday
  • 20:10

 

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

昨日一昨日と、地元の中学生に競歩指導をしていました。

 

 

 

毎年、高畠大会では、中学生の3km競歩の部があり、地元の中学生に参加していただいています。

 

 

 

現在、全中の正式種目として競歩は採用されていないため、なかなか中学生が競歩に触れたり、体験することがありません。

 

 

 

なので、「競歩の技術を高める」ということももちろん大切ですが、何より競歩という競技に触れて、楽しんでもらうことができたらいいな、という思いで、指導というより「競歩体験」というテーマで行いました。

 

 

 

子どもたちは、素直でまじめな子ばかりなので、一生懸命取り組みます。そして、非常に吸収が非常に早いです。

 

 

 

なんでだろう?と考えたときに、ふと思いついたのが、先ほども書いたように「素直さ」があるからだと気づきました。

 

 

 

我々大人は、年を重ねるごとに素直さが失われていきます

 

 

 

それは、今までの経験や考えに囚われてしまうからです。

 

 

 

「今までこうだったから、次もこうだ」とか、人から教えられたものに対して、やる前から「それはおそらく失敗するからやめておこう」と行動しなかったり、

 

 

 

「こういう場合はこうしておいた方がいいな」と勝手に決めつけて物事をとらえてしまい、本来教えられていることと異なる(ズレた)ことをしてしまいます。

 

 

 

このように、経験がありすぎるが故の足かせとでもいいますか、失敗しない力が向上する分、新たなことに挑戦する力が失われていきます

 

 

 

なので、我々は子どもを見習わなければなりません。

 

 

 

そうしないと、みるみる吸収力は落ち、失敗しない分、成功や成長することもなくなっていきます

 

 

 

なので、子ども心を忘れないためにも、自分の経験に基づいた行動ばかりするのではなく、時には頭を空っぽにしてやってみる、ということも必要であるなと感じました。

 

 

 

ここに気が付けただけでも競歩指導をしてよかったなぁと感じています^^

 

 

 

ただ、命を失うようなことだけは経験に基づき、避けるようにしましょうね!笑

 

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

 

今日は体の構造を知ることの重要性についてです。

 

 

 

競歩の技術やタイムを伸ばすうえで、身体の構造を知っておくことは非常に重要です。

 

 

 

みなさんは、以下の5つを読み、いくつ理解し、体現することができるでしょうか?

 

 

 

・大殿筋を引き締めて歩け

・内転筋を意識しなさい

・腸腰筋の強化がタイムのアップに繋がる

・大腿骨と骨盤の付け根から足を振り出すイメージで

・大腿四頭筋を緊張させてみて

 

 

 

もし、以上の5つすべてを体現できれば、身体の構造に対してのリテラシーはまずまずあると言えます。

 

 

 

しかし、「ほとんどわからなかった」もしくは「聞いたことはあるけど、意味は分からない」という方は、身体の構造について少し知っておく必要があるかもしれません。

 

 

 

なぜ知っておく必要があるのか?というと、身体の構造を知ることが、あなたのタイムアップに繋がるからです。

 

 

 

というのも、筋肉や骨格など、身体の内部の構造を知っておくと、練習や筋トレ、ストレッチなどで意識する際に、ピンポイントで意識すべきポイントに意識を置くことができます。

 

 

 

反対に、身体の構造を知らないと、意識したい部分が理解できません。

 

 

 

意識をしている状態と、意識をしていない状態での筋トレの効果は約3倍異なる、という研究は非常に有名ですが、

 

 

 

「分かっていて意識できる」ことと「分かっていないのに、分かったつもりで意識している」のではトレーニング効果に天と地ほどの差があります。

 

 

 

ですので、身体の構造を理解しておくことは、意識できる力を高め、トレーニング効果を上げることに直結します。

 

 

 

とは言うものの、私自身も人体の構造について詳しいか、といったら、大学の生理学の単位を取得できる程度で、そこまで知っている、というわけではありません。

 

 

 

なので、人間の体はこうなっていて、ここはこんな感じの動きができて、ここにはこういう風に筋肉・骨がくっついているんだな、というくらいの認識を最低限持っている必要がある、ということです。

 

 

 

ただ、私も高校2年生の時に、肩と腰股関節周りの構造について、20kmW元日本代表の杉本選手に、教えていただく機会がありましたが、最初はちんぷんかんぷんで、それを知る意味がよく分かりませんでした。

 

 

 

ですが、構造を理解しておくと、物理的に身体で「できること」と「できないこと」が分かるようになります。

 

 

 

構造を知っていれば、本来できるはずの動作も、知らなければできないことになってしまい、

 

 

 

反対に、できると思っていたことでも、実はそれは勘違いで、構造上不可能なことがあったりなど、様々な発見があります。

 

 

 

なので、間違った解釈や、正しくない動きをしないためにも身体の構造を知っておくことは非常に有効であるといえます。

 

 

 

いきなり身体全体の構造を知るのは少しハードルが高いので、自身の取り組んでいる競技の主動筋(主に使う筋肉)やその付近の骨格くらいから始めていくとよいのではないかと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 



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可動域を広げる上で勘違いしがちなポイントと押さえておくべき考え方

  • 2018.10.21 Sunday
  • 20:25

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

 

 

18日の金曜に、YBCのnews every.にて放送していただきました^^

 

 

 

まさか、テレビで放送していただけるとは夢にも思っていなかったので、取材を依頼された時は正直驚きました。笑

 

 

 

また、取材時には職場を含む、多くの方に協力していただきました。感謝の思いでいっぱいです。

 

 

 

今後もより一層精進し、気を引き締めつつ、精一杯活動していきたいと思います^^

 

 

 

高畠競歩大会は10月28日(日)です!

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

今日は可動域を広げる上で勘違いしがちなポイントについてです。

 

 

 

多くの人は、可動域を広げようとする際、どうしても動かす部分そのものを広げようとします。

 

 

 

例えば、腕振りであれば、腕の振り幅を、歩幅であれば、歩く幅を広げようとします。

 

 

 

 

 

一見、当たり前のように思えます。

 

 

 

しかし、これは実は間違いなのです。

 

 

 

というのも、歩幅や腕の振り幅というのは、大きく動かそうとすればするほど、大きな歩幅にはならないからです。

 

 

 

どうしてでしょうか?

 

 

 

人間の体を縦長の棒を例に例えてみましょう。このようなイメージです。

 

 

 

 

 

この棒を、中心を軸として固定し、端を左右に振ってみます。

 

 

 

 

 

 

そうすると棒の上部(腕振り)、棒の下部(歩幅)が動きます。

 

 

 

しかし、これは非常に非効率的な動作であることがお分かりいただけるでしょうか?

 

 

 

というのも、棒の端を動かすために、端部から動かそうとすればするほど「大きく、余計な」力が必要になります。

 

 

 

ではどうすればいいでしょうか?

 

 

 

すでにお気づきの方もいると思いますが、答えは、「軸、もしくはその付近から動かす」です。

 

 

 

 

 

 

イメージすると分かりやすいかと思いますが、中心付近を少し揺らしてやれば、全体が大きく振れます

 

 

 

なので、軸、もしくはその付近から動かすことができれば、最小限の動作かつ、最小の力で末端部を動かすことができます

 

 

 

実際の動作に置き換えるならば、我々人間の軸となる部分は「腰」「関節」です。

 

 

 

より腰・関節に近い部分から動かすことができれば、より小さな動作と力で、大きな歩幅を獲得することができます。

 

 

 

したがって、腰・股関節付近の可動域を「広げておいて、小さく動かすこと」が、最小の力で、最大の歩幅(可動域)を獲得し、効率よく前に進むためのポイントとなります。

 

 

 

ゆえに、腰・股関節周りの動作と可動域は競歩だけでなく、他の陸上競技においても欠かせないポイントです。

 

 

 

また、可動域を伸ばすための方法としての股関節部のストレッチについては「柔軟性を高めるために最低限やっておきたい4つのストレッチ」などを参考にしてみてください。

 

 

 

長い距離をより小さな力で歩かなければならない競歩において、非常に大きなヒントになると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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長距離走のパフォーマンスを決定する3大要因

  • 2018.09.19 Wednesday
  • 20:25

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

 

先日、15日〜17日の間で坊平高原にて2泊3日の合宿を行いました。

 

 


昨年もこの時期に坊平にて合宿を行いましたが、昨年同様、気温がかなり低くなるかと予想されましたが、実際には20℃前後で、予想以上に好コンディションの中で合宿を行うことができました。

 

 


気温の影響もあり、少しずつ良い練習ができるようになってきましたが、筋力・持久力的な部分で課題が残る部分があり、国体までにその部分を強化してけたらなと考えています。

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

みなさんは長距離走のパフォーマンスを決めている主な要因についてご存知でしょうか?

 

 

 

長距離走は競歩と同様でないまでも、「有酸素運動」「長距離」「陸上競技」という点で一致しており、使用する主要筋肉を除き、必要な能力はほぼ同じといっても過言ではありません。

 

 

 

そこで、長距離走のタイムを決定する要素から、競歩にも共通し活用できる部分がありますので、今日はそれについてお話していきたいと思います。

 

 

 

まず、以下が長距離走のタイムを決めている主な3つ要因です。

 

 

 

〆蚤膸請農歇萠

¬技請農作業閾値

ランニングエコノミー

 


 

1つ目は、最大酸素摂取量(VO2max)です。

 

 

 

これは、肺が空気中の酸素をどれだけ多く取り込むことができるか、という肺の能力を数値(ml/kg/min)で表したものです。

 

 

 

肺は空気中に含まれる酸素全てを吸収できる訳ではなく、その一部を取り入れ生命活動を維持しています。よって、肺が空気中からより多くの酸素を取り込むことができれば、筋肉や細胞に多くのエネルギーを送り届けることができるため、VO2maxが低い人より高い人の方が「より楽に、より長く」走り続けることができる、ということです。

 

 

 

以下が年齢と男女別のVO2maxの評価指標です。

 

 

ちなみに私は大学時に測った値が73(ml/kg/min)でした。

 

 

 

VO2maxは特殊な設備がないと測定できませんが、12分間走(クーパー走)の距離でおおよその数値を算出することは可能ですのでWikipediaなどを参考に、興味があれば一度試してみて下さい。

 

 

 

 

 

続いて、2つ目は無酸素性作業閾値(AT値)です。乳酸性作業閾値(LT値)とほぼ同義です。

 

 

 

これは、有酸素運動と無酸素運動の境界のことで、この境界を超えると一気に乳酸が溜まり、足が動かなくなります。

 

 

 

 

 

ある一定のペースまではある程度余裕を持って走れるが、そのペースを超えた瞬間に足が重くなったり、呼吸が急に苦しくなるポイント(LT)がそれにあたります。

 

 

 

今私が1000mを全力で走っても3分切れるかどうかのところを、マラソン選手はそのペース、もしくはそれ以上のペースで42.195kmを走ります。

 

 

 

これは、私のAT値が低く、3分/kmだと無酸素運動要素が大きすぎるため、多くの乳酸が出てしまいます。それに対して、高いAT値を持つマラソン選手にとっての3分/kmペースは、有酸素運動要素が大部分を占めるため、そのペースではまだ乳酸がほとんど出ず、楽に走れるという事なのです。

 

 

 

 

 

3つ目はランニングエコノミーです。

 

 

 

ランニングエコノミーとは、ランニングの経済性のことで、いかに効率が良く、燃費のいい走りができるかという事です。

 

 

 

ランニングで言えば、ランニングフォームのことを主に指し、競歩の場合はこの部分が占める要素が大きく、私がブログで書いている技術的な部分もこのランニングエコノミーならぬウォーキングエコノミーを高めることを目的としています。

 

 

 

しかし、この記事を書きながら感じましたが、当ブログは、この3つの要素を高めることの中で、ランニングエコノミーを追求する部分が多くを占めているなということ。

 

 

 

何が言いたいかというと、ランニングエコノミーを追求するだけでは強くなれないという事です。

 

 

 

どうしてか?というと以上の3要素を、車が速く走ることに変換して例えると、

 

 


〆蚤膸請農歇萠→エンジンの排気量
¬技請農作業閾値→ギアの数
ランニングエコノミー→摩擦抵抗の減少、燃費性能の向上

 

 


というようになり、なぜこのような例え方をしたかというと、車が速く走る(競歩で高いパフォーマンスを発揮する)上で、そのどれもが欠かせない重要な要素であるからです。

 

 


たとえば、いくら大きな排気量を持っていたとしても、その車にギアが1段しかなければ、本来の力を発揮できない上、エネルギー効率は非常に悪いものになります。

 

 


もっと分かりやすい例えにすると、1速しかない自転車より、3速まである自転車や、もっと言うとロードバイクのように30段階のギアがある方がより楽に、速く漕ぐことができますよね。

 

 


また、どれだけ高級で良いタイヤを装着して、地面に対する摩擦抵抗を最小限まで小さくしたとしても、持っているエンジンが軽自動車ほどでは、求めるパワーが発揮されません。

 

 


なので、競歩を含めた長距離種目において、高いパフォーマンスを発揮したければ、この3つをバランスよく強化すること」が重要なのです。

 

 


みなさんの現在の課題は 銑のどこにあるでしょうか?

 

 


ちなみに走力が高い人ほど、,鉢△必然的に高くなるため、やはり良い武器を持っていると言えます。

 

 


では、競歩の練習に走る練習を取り入れるべきか?という問題については以前書いた記事「競歩のトレーニングとして走る練習を取り入れるべきか?」に書いてある通りで、競歩においてそもそものパワー不足(排気量不足)を実感している人には非常に効果があるのではないかと思っています。(もちろん、走りだけでなく競歩のトレーニングでも´を強化することは可能です。)

 

 

 

要は何が言いたいかと言うと、競歩において技術だけで戦おうとするのは正直厳しいということです。

 

 

 

なので、今回の記事でみなさんに、〆蚤膸請農歇萠¬技請農作業閾値の重要性を理解していただき、今後はこの2つを高められる具体的なトレーニング方法を紹介していけたらと考えています。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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目標設定レベルが正しいかを判断する方法

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 20:47

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

最近はみなさんに書きたい記事や内容があるにも関わらず、まとめきれていない状況になっています。

 

 

 

最低3日に1記事ペースを守りつつ、ペースアップできたら更新回数を増やしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 


以前の記事「正しい目標設定と達成のための考え方」では、目標設定は達成ではなく、 行動を目標とすることが重要であると書きました。

 

 


今回は、正しい行動を設定する上での重要なポイントを含めて、実例を交えながら説明していきたいと思います。

 

 


まず、行動を設定する際のポイントとして、「実現可能性があるかどうか」をチェックする必要があります。

 

 


というのも、例えとして、競歩を始めて1カ月ほどの高校生が、「IHで優勝する」という目標を立て、 以下のような行動目標を設定したとします。

 

 


・IHで優勝するために、 昨年度IH優勝者が行っていた練習メニューを行う

 

 


いかがでしょうか?

 

 


極端な例ではありますが、 これは実現可能性として、現状としては実現不可能なことであり、この目標を立てることはふさわしくないということがわかると思い ます。
 

 


では、もう一つ例を挙げましょう。

 

 


地区総体で4位に入り、IHを決めた選手がいます。( 競歩はブロック大会上位4位までがIH出場権を得られる)

 

 


この選手がIH優勝を掲げるのは、 実現可能性としてどうでしょうか。

 

 


不可能ではないとは思いますが、地区ですら優勝することができず、 実現可能性としてはまだ低いことが考えられます。

 

 


では、この選手はまず何を考えるべきか?

 

 


私であれば、確実ではないが、優勝するために必要な「予選を突破すること」第一に考えます。

 

 


地区総体4位の選手であれば、 確実に予選突破できるとは言えないまでも、予選突破ができる可能性は、IH優勝するよりも高い上、 優勝するための大前提として予選突破をすることが不可欠になります。

 

 


では予選突破を目標に置いたとして、次に考えるべきことはどのようにプロセスを組み立てるか?ということです。

 

 


私の場合はこのように考えます。

 

 


まず、大体の予選突破ラインを予想します。

 

 


例年の5000mWのIHの予選突破は2組の6着+4人なので、 先頭の6人に入るということが予選突破を達成するための第一条件ですので、「6着に入るにはどうすればいいか?」ということを考えなければならないことが分かります。

 

 


すると、6着に入るにはどれほどのタイムが必要だろう?という疑問が生まれます。

 

 


近年は、IHのレベルも上がっており、 予選突破ラインを予想するのが非常に難しくなっていますが、 例えば、ここ3〜5年間分のIH予選の突破ラインを過去のIHから検索しておおよその平均タイムを出します。

 

 


仮にそのタイムが21分00秒だったとしましょう。

 

 


そうした場合、21分00秒=予選突破ラインと予想することができます。

 

 


「よし、21分00秒が毎年の予選突破ラインだな!21分を出せばいいんだな」ということが分かりました。

 

 

 

しかし、この四位の選手が21分00秒に満たない選手だった場合、21分00秒を出すためにどうすればいいか?ということを考えなければなりません。

 

 


考え方の1つとしては、21分00秒を1000m平均にすると4分12秒になることが分かります。

 

 


私の場合であれば、1000×5本を4分20秒ほどでできれば、 21分30秒ほどのタイムが出せる

 

 

 

ということが練習から分かっていたので、1000×5本を4分10秒前後でできれば、21分00秒で歩けるであろうことが大まかに予想することができます。

 

 


このようにすると、

 

 

 

予選突破1000m×5(4分10秒) で練習できること

 

 


と導き出すことができました。

 

 


するとどうでしょう?

 

 


予選突破という漠然とした目標だったものが、 練習内容に置き換えられ、それを満たせばおそらく予選突破できるだろうことが明確になってきました。

 

 

 

そしてここからが本日の記事のポイントです。

 

 


ここで、この4位の選手が1000m× 5本を4分10秒ならできそうだ、と感じることができれば、それは良い目標設定ができていると評価することができます。

 

 

 

しかし、反対に、プロセスを導き出した上で、自分の実現可能性があまりに低かった場合、目標設定を見直し、改善する必要があるということが考えられます。


 

 

この4位の選手のように目標を設定し、そのプロセス(道のり) を逆算し、導き出すことができたなら、

 

 


そのプロセスは今の自分に達成可能かどうか?をチェックしてほしいのです。

 

 


自分の実現可能性をある程度見通せないと、目標を達成できないどころか、本来達成できるであろうことすらも達成できなくなってしまいます

 

 

 

それは非常にもったいないことだと思いませんか?

 

 

 

なので、前回の記事に基づいて、行動目標を立てることができたら、今回の記事の内容と照らし合わせて、正しい目標設定ができているかどうかを判断していただけたらなと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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8:2の法則

  • 2018.06.29 Friday
  • 21:31

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

先週参加したブログランキングですが、みなさんのおかげさまでかなり上位にきています!

 

 

 

ブログ村の方の陸上競技・ウォーキング部門では第二位ということで、私自身非常に驚いています。

 

 

 

同時に、応援してくださっているみなさんの大きな力をひしひしと感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

1位もかなり近づいて参りましたので、みなさんのお力を貸していただくとともに、今後とも、どうか宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 


みなさんは8:2の法則というのをご存知でしょうか?

 

 


主に経済学などでよく使われる用語で、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論です

 

 


例えば、企業全体の売り上げの8割は、 2割の顧客から生み出され、 残りの売り上げの2割は8割の顧客から生み出される、というもの。

 

 


このブログに例えるとすると、全体のアクセス数の8割は、見てくれている全体の人の内の2割の人のアクセスからなり、 残りの2割のアクセス数は、残りの8割の人達からなっている、

 

 


と言うような感じになります。

 

 


この8:2の法則は、経済学用語ですが、今書いたように経済学以外の数多くのものごとにも当てはまることが分かっています。

 

 


そして、陸上競技にも同じように当てはめることができます

 

 


例えば、

 

 


仕事の成果(練習の成果)の8割は、費やした時間(練習時間)全体の2割の時間で生み出している

 

 


この言葉を聞いて、みなさんも何となく思い当たる節があるのではないでしょうか。

 

 


ここから学べることとして、

 

 


実力の2割しか占めない、8割の時間を費やす練習(例えばストロールやジョグ)を最小限にし、

 

 


残りの2割の時間しか費やさない練習(ポイント練など)の質をいかに高めるか

 

 


ということに焦点を当てるべきだということです。

 

 


ストロールやジョグだけでトップになっている選手がいないのと同様に、毎日ポイント練習だけをしているトップ選手もいません。

 

 


では、どのようにすべきかというと、

 

 


成果を生み出している特に重要な要素に焦点を合わせ、 そこによりエネルギーと労力を注ぐことが効率よく成長するポイントなのです。

 

 


上記の例で例えるなら、

 

 


成果の2割しか生み出さないジョグやストロールをどうすればいいかを考えるのではなく、

 

 


成果の8割を生み出すポイント練習をどのようにすればより良い結果を出せるのかを考えるべきなのです。

 

 


みなさんの成果を生み出している根幹となっているものは何でしょうか。

 

 


それはおそらく、時間としては短く、 集中的に行っているはずです。

 

 


みなさんは、夏休みの宿題の8割を残りの2割の時間でやってはいませんでしたか?笑

 

 


ぜひ、参考にしてください。

 

 

 

では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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具体的にあとどれくらい練習できるのかを逆算してみる

  • 2018.06.28 Thursday
  • 20:08

 

 

どうも山田です。

 

 

 

最近はなかなか良いリズムで練習ができています。

 

 

 

本日は3km×3

 

 

 

14’45(アップ)

13’27

12’53

 

 

 

絶好調!というわけではありませんが、いいリズム感とフォームでできているなと、来週7/7の試合(5000mW)に向けていい感じに取り組めています。

 

 

 

ただ、季節の変わり目ということもあり、暑さと気温の変化に対応するために、少し疲れ気味な部分があります。

 

 

 

栄養面、休養面を含めてしっかりケアを怠らないようにだけ気を付けていきたいところです。

 

 

 

特に、疲れが出やすい季節なので、みなさんも体調には気を付けて生活を送ってくださいね^^

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 


高校生はこれから三重IHに出場する人、 もしくは来年のIHに向けてこれから頑張っていく人など、 それぞれいらっしゃると思います。

 

 


そんな高校生のみなさんは、これから目指すべき試合まで、 どれくらいの時間が残されているかをきちんと把握しているでしょうか?

 

 


あと自分にどれだけの練習時間が残されているか?というのを意識したことがあるでしょうか。

 

 


また、その試合まで、どれくらいの時間練習でき、 どれだけ質の高い練習ができるかということを考えたことがあるでしょうか?

 

 


今日は、来年のIHを目標とした前提で、 実際にどれくらい練習ができ、時間があるのかということを一緒に考えていきましょう。

 

 


では、まず初めにIHまでの「残り日数」を考えてみましょう。

 

 


まだ、今年のIHは始まっていませんので、一年(365日) と一カ月(30日)と少々を足して、今から400日あると仮定しましょう。

 

 


次に、「練習できる日数」です。

 

 


高校生がどれくらいの頻度で練習しているか正確には分かりません が、私の高校時を基準として、週6日+レスト1日と仮定します。

 

 


そうすると、練習日数は約340日

 

 


まずまずありますね。

 

 


しかし、陸上競技の場合、球技スポーツなどと異なり、「丸一日中練習している」ということはあまり考えられません。

 

 


なので、土日を含めた一日の平均練習時間を2時間とします。

 

 


そうすると、実質、練習している実働時間は、680時間(28. 3日)になりました。

 

 


一気に少なくなりましたね。笑

 

 


では、高強度(ポイント)練習は、 あとどれくらいできるでしょうか。

 

 


週6日の練習のうち、2〜3回程度が平均とし、 かつ強度の高い練習は、距離が短く、 時間も必然的に短くなるので、 1週間あたり3時間として計算してみると、、、

 

 


170時間(約7日)となりました。

 

 


いかがでしょうか?

 

 


試合までの期間としては一年以上ありますが、練習できる時間で、 かつ、質の高い練習ができる時間というのは、 あと7日しかないのです

 

 


極端な話、この7日分の練習時間で、いかに良い練習をし、 質の高い練習ができるか、

 

 

 

また「その時間の中でどれだけ強くなれるか」ということを考えなければならないということです。

 

 


こう考えると、一回一回の練習が、 非常に貴重な時間だと思えてきませんか?

 

 


まだ先のことだから大丈夫っしょ!

 

 


と油断をしている人は、 その貴重な時間を無駄にしてしまっているかもしれません。

 

 


一日一日、一回一回、一本一本の練習を大切に、 真剣に取り組んでいくことが重要である、という当たり前のことが、 改めて理解できたのではないかと思います。

 

 

 

来年のIHを目指して頑張っていく人は、今からコツコツとやっていきましょう。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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競歩と走力の相関について

  • 2017.12.25 Monday
  • 20:33

 

 

 

 

 

以前コメントにもあり、前から私自身も記事にしたいと思っていた

 

競歩と走力の関係性

 

について書いていきたいと思います。

 

 

私自身、大学時代に走力と競歩の記録との相関を調べる実験の被験者として協力させていただいたことがありました。

 

 

その時はn(被験者の数)が少ないということもあり、有意な値が出ず、相関があるとは言えない、という結果になったようです。

 

 

また、過去の論文でも基本的に相関はないという結果が出ているものがほとんどのようです。

 

 

しかし、これらの実験ではnが少ないこと(そもそも競歩選手が多数おり、実験できる施設があるという環境は現状では皆無に等しい)、

 

 

そして、走る練習を長期間していない競歩選手と、走る練習を定期的に取り入れていた競歩選手との差別化もしていなかったことから、このような結果になったのではないかと考えています。

 

 

また、なによりこの実験は、走力よりVOMAX(最大酸素摂取量)の大きさとの相関を主な基準とし、

 

 

実質的な「走力」を基準としている部分がとても小さいのではないか、ということも実験後に感じた点です。

 

 

当然ですが、走ったり歩いたりするのは肺ではなく、「足」です。

 

 

なので、数値的には走力と相関無しと出てしまうようですが、私自身の感覚的には走力は相関がある(可能性が非常に高い)と思っています。

 

 

では、なぜそう思うか?私自身の考えを3つほど述べたいと思います。

 

 

まず1つ目は、私自身の走力についてです。

 

 

高校1年の冬で3000mを9分フラットで走り、5000mでは16分を切っていました。

 

 

これは、長距離選手の中で走力が高いとは言えませんが、平均以上の走力くらいはあったと思います。

 

 

私はチーム内で平均程度だったので、走力が高いとは感じていませんでしたが、振り返ると、まずまずの走力を持っていたのでは、と客観的に感じています。(決して自慢ではないですよ!)

 

 

そして2つ目は、毎年IHの結果を見ていると、駅伝強豪校からのIH出場選手が非常に多い、ということです。

 

 

みなさんも県総体などで、県内の駅伝強豪校がこぞって入賞しているのを見てはいませんでしたか?

 

 

毎年、ある駅伝強豪校の選手が、なぜか決まって競歩種目で入賞してはいませんでしたか?

 

 

そして、3つ目は現役トップ選手の例です。

 

 

現日本記録保持者の高橋英輝選手は高校時代に5000m走を15分15秒ほどで走っていたそうで、やはり、かなりの走力を持っていたことが分かります。

 

 

また、富士通の森岡選手は15分台前半、同じく富士通のリオ五輪で入賞した松永選手も15分台後半、そして、今年の全日本インカレを制した山西選手(京大)は高3の時に、なんと14分台で走っていたそうです。

 

 

なので、以上の3つのことから、私は走力と歩力の相関は非常に強いと感じています。

 

 

しかし、走力が高ければ高いほど良い、というよりは、目安として5000m走を16分台前半〜15分台より速いタイムで走る持久力があると、競歩で有利に戦っていける可能性が高くなる、というものだと思っています(走力が高すぎることによるデメリットも考えられるため)。

 

 

したがって、走力がないとだめなのか、と感じる方もいるかもしれませんが、あくまでも、補助的な部分として走力があると、大きなアドバンテージになる、という認識を持っていただけたらと思います。

 

 

では、次回の記事で、

 

競歩のトレーニングとして走る練習を取り入れるべきか?

 

ということについて書いていきたいと思います。

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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地面から受けた力を推進力に変換すること

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 21:10

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

前回の記事では、

(2カ月経ってしまいましたが、、、)

 

 

競歩において、最も力を得られるポイントは「身体が地面と垂直になったところであると書きました。

 


では、どのようにして、この力を推進力に変換することができるか?

 


ということを今回は書いていきたいと思います。

 


まず、みなさんは、競歩をしていて

 

 

地面を押す

 

 

という認識や意識を持っている方が非常に多いのではないかと思います。

 


確かに、地面を押すことでより速く、正確で、効率的に歩くことへのアプローチになることは間違いありません。

 


しかし、私は地面を押す、という感覚ではなく、

 


体重を支える

 


という感覚のほうが近いのではないかと思っています。

(実際に今村氏も「支える」という表現をされていました。)


「片足で体重を支える」
    ↓
「支持することによって得た反発を地面からもらう」
    ↓
◎自然と地面から押し出される


という感覚です。

 


ここで大切なことは「自然と」という点です。

 


多くの人は、この「地面を押す」という言葉のみに捉われてしまい、

 


足が地面から離れる際に、つま先でキックしたり、無理に足の力のみで押し出そうとして

 


非効率的な動作になっているのではないかと感じています。

 


私自身も地面を押す、という言葉に捉われ、無理に足の力で前に進もうと意識している時期がありましたが、全くと言って良いほど上手くいきませんでした。



地面から身体に伝わる反発力↑に対して、足の筋力で地面に押し出そうとする力↓を加えてしまうと、身体の内部(特に足)のみに力が加わってしまい、推進力に変換されないばかりか、足に余計な負荷がかかり、故障してしまう可能性があります。

 


そこで「推進力に変換するため」に何が大切であるかというと、

 

 

股関節周りの脱力をする」ということです。

 

 

大切なので、もう一度言います。

 

 

「腰と股関節周りの脱力」をすることです。

 


少し前の記事「歩幅と骨盤を動かすことについて」では、

 


筋肉で骨盤をロックしつつも、周りの筋肉は脱力している」という状態と書きました。
これは、

 

○下から受けた反発力が「横に逃げてしまわないよう」に骨盤を筋肉でロックし、
○地面から受けた力を「無駄・無理なく推進力に変換するため」に周りの筋肉を脱力させる


ということです。

 

 

これができるようになると、足が地面と垂直になったポイントで力をもらい、その力を効率的に推進力に変換することができるようになります。

 


少し難しい表現になってしまいましたが、非常に重要なことを書きましたので、何度か読み返し、理解していただけたらと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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最も力が加わるポイントを理解する

  • 2017.10.19 Thursday
  • 21:13

 

 



高畠大会が迫るところあと3日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


国体が終了したということもあり、今週から地元の中学生を対象に、競歩の指導をさせていただいています。(高畠大会には中学男女3km競歩があるため)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回の指導を通じて、競歩をやったことのない人(知らない人)に対し、一から指導することの難しさを痛感しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ですが、これを機に、どうすれば伝わるか、どう説明すると分かりやすいか

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ということを深く考える良いきっかけになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やはり、競歩独特のルールであるベント・ニー(接地してから地面と足が垂直になるまで膝を伸ばす)が難しいようで、私自身も、どうすれば克服させることができるか必死で考えているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


競歩を初めて一週間の初心者に3kmを完歩しろ、というのはなかなか酷であると思いますが、一人でも多くを完歩させてあげられたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では本日の記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸上競技とは「地面という道具」を使って、いかに「走る・歩く・跳ぶ・投げる」ことができるか、という競技だと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これについて、競歩においても同じことが言えるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しかし、地面という道具を使うにあたって、もう一つ重要な要素があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それは「重力」の使い方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


地面+重力を上手く使って「走る・歩く・跳ぶ・投げる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


という認識を持つことは、陸上競技で強くなるために欠かせない要素であると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そこで、競歩において、
接地してから、どのポイントで地面から最も大きな力を受けることができるか
また、どのようにして、その受けた力を前に進むための推進力に変換することができるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ということを知っておくことは、効率よく地面から重力をもらい、前に進むために必須の知識であると言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


各競技によって、「最も力を得られるポイント」というのは様々ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


競歩において、最も力を得られるポイントは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


身体が地面と垂直になったところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


であると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


要するに、かかとから接地し、地面と足が垂直になるポイントで最も地面からの力がもらえるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まずはこのポイントを理解することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では、次回、「地面から受けた力を推進力に変換すること」について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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貧血について

  • 2017.08.18 Friday
  • 20:47

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

本日は、明日の東北総合体育大会(5000mW)出場のため、秋田県に来ています。

 

 

 

合宿の疲れがなかなか取れないところですが、精一杯頑張ってこようと思います。

 

 

 

では本日の記事です。

 

 


今回は「貧血」についての質問がありましたので、

 

 


私自身の貧血との付き合い方についてお話したいと思います。

 

 


まず初めに、みなさんご存知かとは思いますが、一応説明をしておきます。

 

 


アスリート(特に有酸素運動系)にとって、なぜ貧血対策が必要かというと

 

 


貧血になると、パフォーマンスが下がるからです。

 

 


では、なぜパフォーマンスが下がるのか?

 

 


貧血と言うのは血液内に含まれるヘモグロビン(酸素と結び付き、身体に運ぶ役割
を持つもの)

 

 


の数が少なくなってしまうことです。(※血の量が少なくなることではありません)

 

 


ヘモグロビンの数が少なくなってしまうと、

 

 


身体全体(筋肉・臓器・細胞)に酸素が行き渡りにくくなり、

 

 


筋肉や脳を含む身体全体のパフォーマンスが落ちる、というわけです。

 

 


要は、「身体の酸欠状態」という感じです。

 

 


走る前から酸欠状態になっていては、当然、良いレースができるはずがありませんよね。

 

 


私自身は、貧血になりやすい体質と言うわけではありませんが、

 

 


これといってヘモグロビン値が他の人と比べて高いというわけでもありません。
(ヘモグロビンの数が多ければ、その分多くの酸素を運ぶことができる)

 

 


ですので、ある程度の対策と貧血にならないための意識はしていました。

 

 


食事面での意識は、特にしていませんでしたが、

 

 

 

食後に、「ヘム鉄」というサプリメントを摂取するようにしていました。

 

 


鉄は、他の栄養素(タンパク質、ビタミンC・B12・B6、葉酸など

 

 


と一緒に摂取することで、吸収率や造血作用を上げることが重要です。

 

 


というのも、鉄は身体への吸収率が非常に低いため、

 

 


ただ単に鉄だけを取ればいい、というものではなく、

 

 


吸収率を上げる意識をすることが必要になります。

 

 


なので、鉄を摂っているのに、貧血がなかなか良くならない!という方は、

 

 


吸収が良くなる栄養素を含んだサプリメントや食品を

 

 


一緒に摂取することを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 



また、アスリートにとって、技術や筋力を上げることも大切ですが、

 

 


身体の内部の環境を整えることも大切です。

 

 


私は、貧血にならない、ケガをしない、などといった

 

 


地味だけど、基本であり大切なこと

 

 


を非常に重視にするようにしています。

 

 


これからの季節は貧血の人が増えるかと思いますので、

 

 


対策・予防と、もし仮になってしまった人は、

 

 

 

より早く治せるように記事に書いてあること、またいろいろと調べたら出てくると思うので、実践してみてください。

 

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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