ストレスを対処するには根本となる3大原因を知っておくべし

  • 2018.09.11 Tuesday
  • 20:23

 

 

 

 

先日、9月2日に行われた宮城マスターズ秋季記録会3000m競歩にて、山形競歩の幹部である三澤氏24歳以下日本記録を樹立しました。

 

 

 


こういったニュースは山形競歩メンバーとしても非常に嬉しいものです。

 

 


元々、当ブログは、山形の競歩選手の活躍を紹介する場として、より多くの人に発信できたらという思いで作ったものでもあります。

 

 


また、マスターズとはどういったものか?ということについて、私自身も理解できていない部分があったので、概要について少々触れさせていただきたいと思います。(※以下、宮城マスターズ陸上競技連盟より一部抜粋)

 

 


マスターズは、18歳以上24歳以下の学連登録をしていないM24-・W24-と、25歳以上の5才刻みで競技を競い、30歳になると、M30、W30になり、新たな年代での競技となります。

マスターズのシステムは学生の競技とは異なり、自分は毎年年齢を重ねるとともに、毎年下の年齢のグループから新しいアスリートが上がってきます。

その中で勝ち残っていくことは大変なことですが、5年ごとに新たなグループで競技をすることになり、これも魅力のひとつです。
マスターズで上位に入賞する秘訣は、健康で永く競技を続けることです。

 

 


我々が今戦っている実業団連盟や、学生が戦う学生連盟とは少し異なり、速いタイムを追い求めるだけでなく、「年齢の制限と区分」を設けて戦うのがマスターズの醍醐味です。

 

 


また、私が感じたマスターズの最大の魅力は、「マスターズで上位に入賞する秘訣は、健康で永く競技を続けることです」という部分。

 

 


競技をするのに年齢が関係ないのはもちろんのこと、高齢者のチャレンジと健康増進にもつながるマスターズは、今の日本にもっと普及されるべき重要なものであると感じました。

 

 


また、私もタイミングを見て、どこかで参戦したいなと考えています^^

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 


以前の記事「肥満に繋がる5つの要素」では、肥満の原因の1つとして「ストレス」を挙げました。

 

 


過度なストレスは、暴飲暴食からの肥満を招くばかりでなく、健康 にも非常に悪く、アスリートだけでなく、一般の方にも生活の質を 下げる要因になるため、ストレスへの対処法について知っておくべきであるというのは言うまでもありません。

 

 


まず、ストレス対策をする前に、前提として必要なのが、「ストレスの原因を知る」ということです。

 

 


ストレスが発生する原因を分かっていないと、ストレスの根本的な解消にはなりません。

 

 


また、ストレス自体を無くすことは不可能であるため、ストレスを消すことよりも、ストレスにどう向き合うか?どう対処するか? ということが非常に重要になります。

 

 


今日は、みなさんがストレスを作り出す根本となっている原因を理解していただくとともに、ストレスを対処する力を身に付けていただけたらと思います。

 



まず、みなさんのストレスの原因となっているものは何でしょうか?

 

 


人間関係?仕事や課題の多さ?過度のプレッシャー?

 

 


いいえ、本当の原因はそこではありません。

 

 


以上の4つに共通するのは、他人や仕事、課題といった自分の外にストレスの原因があるとしていることです。

 

 


本当のストレスの元となっているのは、このように自分の「外」ではなく「中」にあり、それをまず第一に理解しておくことがストレス対策への第一歩となります。

 

 


では、自分自身の中のどこに原因があるのか?ストレスを作る要素 として以下の3つの問題があります。

 


〇弭佑量簑
栄養の問題
受容の問題

 


1つめは思考の問題です。あなた自身の「思考の偏り」がストレスを作っている原因となっています。例えば、

 

 


・どうせ俺は上手くいかない
・どうしていつも私だけこうなの?

 

 

 

となるのは、あなたの思考の偏りからストレスを作ってしまっている可能性があります。

 

 


このような考えが頻繁によぎってしまう人は、今までの人生経験からの癖である場合が多く、「事実に基づいていない、 あなた自身だけの偏った見方」からストレスを作ってしまっていることが考えられます。

 

 


・いつも失敗ばっかり→本当にいつも失敗ばかりだろうか?成功したことは一度もないか?
・どうしていつも私だけこうなの?→本当に世界でたった一人か?あなただけが不幸か?

 

 


このように、あなただけの基準による思考の偏りから、事実に対する正しい判断と分析ができていない可能性があります。そのため、視野を広げ、事実に基づいた正しい判断ができているか? というのを一度、冷静になって確認してみることが大切です。

 

 

 


2つめは栄養の問題です。栄養不足からストレス対し、過敏になっている可能性があります。

 

 


お腹が減るとイライラするのもその一例で、普段だったら気にならないようなことでも、栄養不足からストレスに対しての反応が過敏になってしまっている場合があります。

 

 


実際に、栄養が足りており、健康な人ほどストレスに強い、という 実験結果もあるため、身体の免疫力だけでなく、心の免疫力を高めるためにも食事・栄養バランスは欠かせないものであると言えます

 

 


3つめは受容の問題です。ある出来事や物事に対して、現実を受け入れられないことがあなたのストレスを作っている原因になっています

 

 


例えば、試合や仕事で大きな失敗をしたときに、

 

 


・今回の失敗で問題見つかったから、これを改善して次にもっと良いものにしよう

 

と捉えるのと、

 

・あのときもっとこうしていれば今頃もっと良い結果だったのに・ ・・

 

 


と捉えるのでは、起こる出来事が同じでも捉え方によってストレスの大きさが全く異なることが分かると思います。

 

 


このように、事実に対して受け入れられず、悪い面だけ見て、自分の都合の悪いように捉えてしまうと負のスパイラルに陥ってしまい 、それが鬱や過度のストレスにつながってしまっている場合があります。

 

 


ちなみに私は、昨年の冬に雪道でスリップして車を1台廃車にしましたが、笑

 

 


「車を失ってしまった」ということだけに目を向けると、大きなストレスになりますが、「自分の命が助かって良かった!ケガも無かったし、他人も巻き込まなかったなんてなんて運が良いんだ!!」と捉えるのでは、ストレスの 感じ方が全く異なるものになることがお分かりいただけるでしょうか。

 

 


冒頭にも書いた通り、上記の三つに共通するのは、ストレスの根本原因は自分自身にあるということです。

 

 


これが分かってないと、いつまでたってもストレスの連鎖からは抜け出せません。

 

 


ストレスの根本原因は他人ではなく、自ら作り出しているということです。

 

 


多くの人はこれに気付いておらず、他人のせいにして、「あいつのせいで・・・」「自分ばっかりなんで・・・」と、結果的に問題解決には至らず、自分自身でストレスを大きくして苦しんでいます。

 



なので、ストレスを対処するためには、


[篝鼎吠事を見つめ、事実に基づいた判断をする

栄養・食事バランスを整える
事実を受入れ、その出来事から得られた良い部分を探す


みなさんにも、今すぐにできることだと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 


↓以下参考文献↓

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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挑戦力を高めることの重要性とその方法

  • 2018.09.04 Tuesday
  • 20:26

 

 

 

 

8月25日〜30日に行われたアジア大会にて男女競歩勢が素晴らしい結果を残していますね。

 

 


男子50km競歩にて勝木選手が金丸尾選手が4位入賞
男子20km競歩にて山西選手が銀高橋選手が5位入賞
女子20km競歩にて岡田選手が銅

 

 


出場したすべての競歩選手が入賞するという快挙を成し遂げました。

 

 


特に男子50km競歩で金メダルを獲得した勝木選手においては、 新ルールである「ピットレーン」の制約を受け、5分間の停止措置 を受けながらも、後半に再度巻き返して優勝するという大逆転を演出したレースとなりました。

 

 


競技者である私の思いとしては、5分の停止措置を受けながらも巻き返せることがあるのか、とただただ驚きが隠せませんでした。

 

 

 

しかし、今大会で 新ルールの有効性と競歩の面白さがより一層深まるのではないかと良い意味で非常に期待しています。

 

 


ピットレーンルール…3枚のレッドカードを受け取った選手が所定の時間、ピットレーンに入り、とどまっていなければならない。 4枚以上のレッドカードが出た場合、失格となる。

 

 

 

 


では、本日の記事です。

 

 

 


今日はさらなる成長をするために必要な「挑戦力を高める」ということについてお話をしたいと思います。

 

 


まず前提として、なぜ挑戦力を高めることが重要かと言うと、

 

 

 

・同じことばかりやっているとマンネリ化してつまらなくなる
・同じことだけでは新たな発見がなく、次のステップに踏み出せず、成長しない

 

 


ということが考えられます。

 

 


毎日のトレーニングの中で、同じことばかり行っていてはやはりどこかで飽きがきます。飽きがくるということは、そのトレーニングに対するモチベーションが下がることを意味します。

 

 


モチベーションが下がれば、踏ん張るべきところで頑張れなかったりと 、必然的に練習の質は落ちます。レベルアップを目指し、限界ギリギリのところで戦うアスリートとしては、これは全くもって好ましいことではないことが分かります。

 

 


また、同じトレーニングや同じ練習内容だけでは、現状の自分の枠を超えられず、自身の限界を超えて新たな領域に踏み出すことができません。

 

 


したがって、アスリートを含めた多くの人にとって、この挑戦力を高めておくことは必要不可欠なことであることが言えます。

 

 

 

しかし、だからといって多くの人が新たなことへ挑戦することがなかなかできません。

 

 


なぜでしょうか?私は以下のような理由があるからではないかと考えています。

 

 


・新しいことに挑戦して失敗したくない
・新しいことをしてもどうせ続かない、どうせ上手くいかないだろうという思い
・そもそもやる気が出ない

 

 


以上のことが原因で挑戦することができていないのであれば、改善する方法があります。

 

 


まず、そもそも無気力だ、やる気がない、という方はこちらの記事「モチベーションが上がらない原因として疑うべき2つの原因」から疑ってみてください。

 

 


では、最初に「失敗したくない」という場合です。

 

 


失敗をしたくない、という場合には、失敗に対する恐れから行動できなくなってしまっていることが考えられます。

 

 


なので、そういう場合は、そもそも失敗しないことをやる、もしくは、失敗しても損失が許容できるくらいの小さな挑戦をすることです。

 

 


たとえば、新たなトレーニングとして自分よりレベルが上の選手が行っている練習を取り入れたいと思っていても、そのすべてをいきなり取り入れてしまえば、故障したり、練習リズムを崩したりと、失敗をするリスクを大きく高めてしまうことになります。

 

 


なので、はじめはそのすべてを取り入れるのではなく、1週間のうち1日だけ取り入れるなど、最初は部分的に小さく取り入れ、 慣れてきたり、特に問題がなさそうであれば、その日数や回数を増やしていく、というやり方をすれば失敗のリスクを下げることができます。

 

 


なので、失敗したくないという場合には、失敗しないことや、失敗しても損失が少なくなるようにリスクを最小限に抑えておくことがその失敗を回避するために重要なことです。

 

 


2つ目は、「新しいことをはじめてもどうせ続かない」という場合です。

 

 


この場合、ほとんどの人が挑戦のハードルを高く設定しすぎることが原因にあります。

 

 


例えば、夏ボディを作ろうと思って、冬からトレーニングを始めようと、自分自身に毎日腹筋運動を30回課したとします。

 

 


その場合、最初の1週間は達成できたとしても、その次の週や月に、忙しかったり、疲れていたり、結果が見た目に現れずなんとなくやる気がなくなってしまったりして達成できなかった場合、達成できなかったことへの嫌悪感から、自分は何をやってもダメだと思い込んでその行動をやめてしまうことが多くの人が続かない原因として挙げられます。

 

 


どうしてこのようなことになってしまうかというと、脳は変化を嫌がるということが原因で、自分の習慣を変えたければ、(新たなことに挑戦したければ)小さく始めていくことが大切です。

 

 


そうすることによって、脳が少しづつ変化を受け入れ、自然と変わっていくことができます。

 

 


分かりやすい例に例えると、寝る前に歯磨きをすると思いますが、 歯磨きをしないまま寝るのはなんだか気持ち悪くありませんか?

 

 

 

実はこれが習慣の力で、あなたの脳は歯磨きをすることが当たり前になっていて「歯磨きをしない」という変化を嫌がるのです。

 

 


同じように、腹筋を普段しない人がいきなり毎日30回も腹筋をしようなどとすると、当然のように脳は嫌がる訳です。

 

 


なので、この人が夏ボディを作りたいと思って腹筋をしたいと考えているならば、意識すべきことは以下の2つです。

 

 


\簑个任るくらい簡単な目標設定にする
∨萋やる

 

 


,砲弔い討話でもできるくらい簡単にすることです。

 

 

 

例えば、目標を「腹筋1日1回」にするなど、そんなの誰でもできるでしょ!と思うくらい簡単にします。

 

 


そうすることで、ハードルを下げて、できない自分に対する嫌悪感が発生するのを防ぎます。

 

 

 

△亘萋やる、ということです。,破萋できることを設定したら、それを何があっても毎日続けるようにしてください。言い替えると、毎日続けられるくらい簡単な目標設定をしてください。こうすることで、少しづつ脳に変化を許容させていくのです。

 

 

 

また、腹筋1日1回では効果ないんじゃないの?と思われる人もいると思いますが、心配無用で、目標が1回なので、もっとたくさん行っても問題ないのです。

 

 

 

1日1回できたらとりあえず合格で、その日その日によってプラスアルファでやりたければやってしまっても全然問題はないわけです。

 

 

 

なので、この自然と回数や量が増えていく感覚を味わっていくことが脳を変化させ、習慣化するためのポイントなのです。

 

 

 

このような言い方をすると、人間はそんな機械のようにはならないんだよ、と思われるかもしれませんが、みなさんが思っている以上に、脳はシンプルであり、我々は脳にコントロールされ、自分自身の意思の力の弱さを実感し、脳の力に負けていきます。

 

 

 

脳にコントロールされていることが分かっていれば、逆にそれをうまく利用してやればいいだけです。

 

 

 

なので、今あなたが新たなことを始めたり、何かを変えたいと思っているのであれば、今回の内容は非常に参考になるはずです。

 

 

 

まとめると、

 

〇失敗しないくらい小さな挑戦をする

〇失敗が許容できる範囲で挑戦をする

〇目標は絶対達成できるほど簡単にして、毎日やる

 

 

 

身体に身に付き、習慣化されるのが、簡単な習慣であれば、およそ2か月難しい習慣だと約9か月程度の継続が必要とされていますので、その期間を目処に取り組んでいくと、行っていることが楽になり、歯磨きと同じような感覚を得られるようになると思います。

 

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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「ゾーン」に入るための8条件

  • 2018.08.23 Thursday
  • 20:30

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

先週は、合宿明けということと、仕事での行事が続いたこともあり、疲労困憊状態でしたが、今日になってようやく回復を感じられるようになってきました。

 

 


ここ最近の猛暑の影響もあり、なかなか体力を回復させるには厳しい状況ではありますが、明後日出場する東北選手権で、良いパフォーマンスを出せるように最善を尽くして取り組んでいるところです。

 

 

 

気温の変化が激しくなるこの季節では、非常に体調を崩しやすくなりますので、みなさんもより一層の体調への配慮をお忘れのないようご注意ください。

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

 


よく、アスリートのヒーローインタビューなどで、

 

 


(野球であれば)「ボールがスローに見えた」、(100m走であれば)「100m先のゴールまで、一本のトンネルが続いているように見えた」、などと、そんなこと本当にあるの?と思えるような話をみなさんも一度は聞いたことがあるのではないかと思います。

 

 


このような極限の集中状態のことを一般的に「ゾーン」と呼び、 このような状態になると最高のパフォーマンスを発揮できると言われています。

 

 


ゾーンと聞くと、「そんなのトップアスリートのごく一部の人しか体験できないんでしょ?」と思われがちですが、全くそんなことはありません。

 

 

 

みなさんにもこのような経験はありませんか?


・ゲームに熱中していて気付いたら何時間も過ぎていた
 ・友達と話が盛り上がって、ふと時計を見るともうこんな時間かと驚いた
 ・テスト前日の勉強や明日提出の課題を取り組んでいるときに限って時間が短く感じる
 ・遊園地で遊んでいた1日が、普段の1日よりとても短く感じた

 

 


このような状態を、心理学用語では「フロー状態」と呼び、 このフロー状態が極限まで高まった状態のことを多くのアスリートがゾーンと呼んでいるのです。

 

 


このフロー状態を提唱した、チクセントミハイという心理学者がフローの構成要素として8つの要素を挙げており、この8つがフローに入るための非常に大きなヒントとなっていますので、今日はそれについて紹介するとともに、みなさんにも意識的にフロー(ゾーン)状態に入れるようになっていただけたらと思います。

 

 


〇フローの8つの構成要素


〔棲里別榲


1つ目は明確な目的です。何のためにその物事に取り組んでいるのかを認識していることです。
試合で優勝したいという目標があるならば、「試合で優勝して大切な人の喜ぶ顔が見たい」、仕事や課題であれば、「はやく終わらせて遊びに行きたい」 といった、その物事を達成する目的や理由が明確になっていることです。

 


高度な集中


2つ目は集中です。分かりやすく言うならば、同時進行するのではなく一つの作業に取り組め、ということです。

宿題をやりながら携帯を触ったり、他人と話しながら練習に取り組んだりするのは、集中力を低下させる要因であるため、必然的にフローに入る確率を下げます。集中できる作業内容や、集中しやすい時間帯があると思いますので、それがあなたのフローに入りやすい環境である可能性が高いと考えられます。

 


3萋阿醗媼韻陵珊


3つ目は、活動と意識の融合です。その活動にのめりこみ、我を忘れて取り組んでいる状態のことを指します。

例えば、 人目も気にせず恋人とイチャイチャしていたが、ふと冷静になって思い出すと、とても恥ずかしいことをしていたなぁ、というような経験はありませんか?普段であれば人目を気にしてやらないようなことも、それをしている時は他人の目を忘れ、その活動に熱中してしまった、という状態です。

 


せ間感覚のゆがみ


4つ目は時間感覚のゆがみです。これは先ほどの例に挙げたような、ゲームに熱中していたり、期限が迫った課題をしているときに限って時間が短く感じる、というような状態です。

この時間のゆがみを感じられる場合はフロー状態に入っている可能性が高く、 ある特定の物事に対して時間のゆがみを頻繁に感じるようなことが あれば、それはあなたをフロー状態に導くための大きなヒントになるはずです。

 


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5つ目はレスポンスの速さです。レスポンスの速さとは、行った行動に対する反応の明快さのことです。

例えば、ジムで身体を鍛える場合、明らかに筋肉の付き具合が変わった、と感じられるのは随分後になってからです。しかし、バーベルや重りを何回上げることができたか?ということを目標に設定すれば、その時その時でトレーニングの効果を実感することができます。このように目標設定を細分化し、「小さな目標」を設定していくことがフローに入るために重要なポイントになります。

 


ε切な難易度


6つ目は課題に対して、 自分の能力と難易度のバランスが程よくとれていることです。

人は難易度が高すぎるとやる気がなくなり、 逆に簡単すぎると退屈になります。私が目標設定を非常に大切にしている理由もここにあります。一般的に言われている良い目標設定の例は、「頑張って思いっきり手を伸ばせば、ギリギリ届くか届かないかというところ」、「一歩前ではなく、半歩前の目標」などといったものがあります。人によってこの感覚や設定は異なりますので、ご参考程度までに。

 


Ь況や活動を自分で制御している感覚


7つ目は状況を自分でコントロールしている感覚を持つということです。

他人にやらされるとやる気が出ないが、自発的にやろうと思ったことだと一生懸命取り組める、というのがその典型的な例です。優秀なリーダーや社長などは、言いたいことを社員や部下に直接命令するのではなく、その人自身が気付き、行動してもらうために、あえて気付いていない素振りをして、本人に気付いてもらうように促すのがとても上手ですよね。なので、人にやらされるまで待っているような人や行動しない人は、フローに入りにくくなってしまうため、それだけで損をしていることになります。なので誰かに言われる前に早々に動いてしまうべきです。

 


┳萋阿頬楴租な価値を見出すことができる


8つ目は、 その活動自体に本質的な価値があると感じられていることです。
例えば、今行っていることが、 たとえ苦しいトレーニングや仕事であったとしても、それが人の役に立つことであったり、自分のスキルアップに繋がっていることだと思えていれば、その活動は苦にならないということです。よく、駅伝選手が倒れるまでどうして頑張れるのだろう、と感じる方は少なくないと思いますが、勝利や仲間と分かち合う喜びに対して本質的な価値を感じているから、 日々の苦しいトレーニングや試合中の苦しい時も耐えることができるのです。このように本質的な価値を見出すことがやる気につながり、苦しい時も頑張れる糧となります。今行っていることの本質的な価値は何か?一度紙に書いてみることをおすすめします。

 

 


以上、フローの8つの構成要素でした。

 

 

 

ちなみに、このすべてに当てはまらないとフローに入れない、というわけではなく、この中のいくつかを満たすだけでもフローに入ることは可能です。

 

 

 

なので、より多くの要素を満たせば満たすほど、質の高いフロー(ゾーン)状態になりやすい、という認識を持っていただければと思います。

 

 

 

改めて、今行っている競技や仕事に対して、この8つの要素を満たすことができているか?またその視点に置き換えて取り組んでみたりすると、飛躍的にフロー状態に入りやすくなり、その作業が楽しくなったり、急激に上達したりすることがあると思います。

 

 

 

特に人は、物事に没頭している時に幸福を感じるそうで、より質の高い没頭状態に入れる人というのは、その物事のスキルを高めやすいだけでなく、人生に対する幸せの度合いも高いそう。

 

 


フロー状態とこの8つの構成要素を上手く使いこなし、より高いパフォーマンスを発揮できるようにしたいところですね。

 

 

 

↓フロー理論についてより詳しく知りたい方はこちら↓

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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モチベーションが上がらない原因として疑うべき2つの原因

  • 2018.08.18 Saturday
  • 20:34

 

 

 

第57回 全日本50km競歩高畠大会が開催されます。
申込・要項はこちら(申込は9/18まで)

 

 


今回、 高畠競歩では女子50km競歩を正式種目として採用しました。(日本初)

 

 


来年行われる、ドーハ世界選手権では、 女子50km競歩が公式種目になり、今回、高畠競歩はその代表選考レースにもなっています。

 

 


そのため、男女ともに50km競歩は、例年以上にハイレベルで、 熾烈な戦いになることが予想されます。

 

 


また、高畠競歩は、50km競歩だけでなく、 すべての種目で参加標準記録を設けておらず、中学生から一般人まで、 数多くの方が出場できる大会となっています。

 

 


なので、上級者だけでなく、競歩を初めたばかりの方や、 これから競歩を始めようと思われている方も、是非参加していただけたらと思います。

 

 


ちなみに、 私は今回50km競歩にエントリーすることにしました。

 

 


初めての試みで、不安な部分が大きいですが、 以前からやってみたいと思っていたので、 ここで一度チャレンジしようと思います。

 

 

 

もし、私と同じように50kmにチャレンジしてみたいと考えられていた方は、私と一緒に50kmに挑戦してみませんか?笑

 

 


ぜひ数多くの方のエントリーをお待ちしております!
(申込締切は9/18までです!)

 


 

 

 

では本日の記事です。

 

 


今日はモチベーションについての話です。

 

 


みなさんは、 練習や仕事に取り組むモチベーションを維持できているでしょうか

 

 


「最近全然やる気が出なくて」
「何をやるにしてもだるさを感じてしまう」

 

 


という人は少なくないのではないかと思います。

 

 


私も、やる気がなくて何もかも力が入らないときがあります。

 

 


ですが、 モチベーションが上がらなくなる主な原因を知っておくと、 その時の自分の状態を把握するともに、 行動によって対処することができるので、アスリートに関わらず、 役立つ知識になるのではないかと思います。

 

 


まず、 モチベーションを上がらない時の原因として第一に疑うべきは「疲れ」です。

 

 


疲れの原因として第一に考えられるのは、「睡眠」、時間・質はきちんと確保できているか?ということを確認してみてください。(質の高い睡眠をとるための方法については、「質の高い睡眠をするための4つの方法を参考にしてください。)

 

 


また、 良い睡眠ができているかを評価する、4つの指標をあげておきますので、チェックしてみてください。

 

 

 

・眠りに落ちるまで30分以内

・夜中に起きるのは一回まで

・夜中に目覚めたら20分以内に再び眠ることができる

・睡眠時間全体の85%以上は寝床を使っている(昼寝、通勤中の居眠りが15%以上でない)
 

 


そして、疲れの原因として第二に考えられるのは「食事」で、バランスの良い食事はとれているか?を確認してみてください。

 

 


食事面については今後、様々な記事を書いていく予定ですが、 まずは簡単に確認できる農林水産省の「食事バランスガイドを参考に、 今の自分は偏った食事になっていないかを確認してみるとよいと思います。

 

 

 

 

 

全ての食事を頭で覚えるのは困難なので、 スマホで食事の写真を撮る、ノートに食事記録を付ける、 といったことをすると、後から確認しやすく、 改善にも役立つと思います。

 

 

 

 


そして、疲れの次に、モチベーションを上がらない第二の原因として疑うべきは、「目的とやることが明確でない」ことです。

 

 


今挙げた疲れの原因2つが当てはまらない場合、 こちらを疑ってみるべきです。

 

 


今、あなたが取り組んでいることが「達成したい目標に近づいている感」が持てていない可能性があります。

 

 


もしくは、「目的がない」「達成したい目標がわかっていない」ことが考えられます。

 

 


もし、達成したい目標が決まっている場合は、

 

 


目標設定レベルが正しいかを判断する方法で書いた、「プロセスの組み立て方」が参考になると思います。

 

 


例えば、

試合で優勝したい→優勝するためにどんな練習が必要か→ その練習方法は達成可能か→ 達成可能ラインまで落とすor達成可能にするための準備をする→ どんな準備をしたらいいか?→筋力強化、バランスの良い食事、 質の高い睡眠、入念なケア→どうしたら効果的に行えるか?→ 詳しい人や達成した人に聞くor自分で調べる→ 自分にできるものを取捨選択→実行に移す

 

 


といったように、それを達成するための「具体的なプロセス」に落とし込んでみてください。

 

 


「目的がない」、「達成したい目標がわかっていない」ような人は、どんな小さなことでも良いので、目標を立てて、それを達成してみてください。

 

 


例えば、

 

 


「今日、部屋の掃除をする」という目標を立てる。

 

 


簡単ですね?笑

 

 


ですが、何となくめんどくさくなったり、ついついスマホを触ってしまって、なかなか決めたことが行動できません。なぜでしょうか?

 

 


それは「行動すべきことが明確に分かっていないから」です。

 

 


この目標も上記と同じように具体的なプロセスに落とし込んでみてください。

 

 


私がこの目標を達成できるように変換するならば、

 

 


部屋の掃除をする→全体を掃除するのは多いしめんどくさい→ とりあえず3分だけやる→3分でできるところは?→ 机の上だけ片づける→机の上の本だけ押し入れに入れる(2分)→ 机を水拭きする(1分)→終了

 

 


ここで目標達成なので、終了して構いません。しかし、 こういった経験はありませんか?

 

 


「もう少しやろう」という気分になって、気付いたら、 机の上だけ掃除する予定だったのに、床まで掃除し始めて、 なぜか全部掃除してしまっていた。

 

 


このような経験がある人は少なくないのではないかと思います。

 

 


まずは、具体的なプロセスに落とし込んで、 自分のできる小さなことに変換する

 

 


その小さなことが積み重なると大きなものに繋がる。

 

 


しかし、大きなものだけしか見ていないとやる気がなくなる、という感じです。

 

 

 

できる限り、やるべきことのサイズを小さくし、明確にすること。明確さは力なのです。

 

 

 

なので、みなさんがやる気がないのは、

 

 

 

疲れている
もしくは
今すべきことが不明確

 

 

 

という可能性が高いので、やる気があまり出ないときや、 やる気がなくなってしまった場合は、以上の2つを疑ってみてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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