目標設定レベルが正しいかを判断する方法

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 20:47

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

最近はみなさんに書きたい記事や内容があるにも関わらず、まとめきれていない状況になっています。

 

 

 

最低3日に1記事ペースを守りつつ、ペースアップできたら更新回数を増やしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 


以前の記事「正しい目標設定と達成のための考え方」では、目標設定は達成ではなく、 行動を目標とすることが重要であると書きました。

 

 


今回は、正しい行動を設定する上での重要なポイントを含めて、実例を交えながら説明していきたいと思います。

 

 


まず、行動を設定する際のポイントとして、「実現可能性があるかどうか」をチェックする必要があります。

 

 


というのも、例えとして、競歩を始めて1カ月ほどの高校生が、「IHで優勝する」という目標を立て、 以下のような行動目標を設定したとします。

 

 


・IHで優勝するために、 昨年度IH優勝者が行っていた練習メニューを行う

 

 


いかがでしょうか?

 

 


極端な例ではありますが、 これは実現可能性として、現状としては実現不可能なことであり、この目標を立てることはふさわしくないということがわかると思い ます。
 

 


では、もう一つ例を挙げましょう。

 

 


地区総体で4位に入り、IHを決めた選手がいます。( 競歩はブロック大会上位4位までがIH出場権を得られる)

 

 


この選手がIH優勝を掲げるのは、 実現可能性としてどうでしょうか。

 

 


不可能ではないとは思いますが、地区ですら優勝することができず、 実現可能性としてはまだ低いことが考えられます。

 

 


では、この選手はまず何を考えるべきか?

 

 


私であれば、確実ではないが、優勝するために必要な「予選を突破すること」第一に考えます。

 

 


地区総体4位の選手であれば、 確実に予選突破できるとは言えないまでも、予選突破ができる可能性は、IH優勝するよりも高い上、 優勝するための大前提として予選突破をすることが不可欠になります。

 

 


では予選突破を目標に置いたとして、次に考えるべきことはどのようにプロセスを組み立てるか?ということです。

 

 


私の場合はこのように考えます。

 

 


まず、大体の予選突破ラインを予想します。

 

 


例年の5000mWのIHの予選突破は2組の6着+4人なので、 先頭の6人に入るということが予選突破を達成するための第一条件ですので、「6着に入るにはどうすればいいか?」ということを考えなければならないことが分かります。

 

 


すると、6着に入るにはどれほどのタイムが必要だろう?という疑問が生まれます。

 

 


近年は、IHのレベルも上がっており、 予選突破ラインを予想するのが非常に難しくなっていますが、 例えば、ここ3〜5年間分のIH予選の突破ラインを過去のIHから検索しておおよその平均タイムを出します。

 

 


仮にそのタイムが21分00秒だったとしましょう。

 

 


そうした場合、21分00秒=予選突破ラインと予想することができます。

 

 


「よし、21分00秒が毎年の予選突破ラインだな!21分を出せばいいんだな」ということが分かりました。

 

 

 

しかし、この四位の選手が21分00秒に満たない選手だった場合、21分00秒を出すためにどうすればいいか?ということを考えなければなりません。

 

 


考え方の1つとしては、21分00秒を1000m平均にすると4分12秒になることが分かります。

 

 


私の場合であれば、1000×5本を4分20秒ほどでできれば、 21分30秒ほどのタイムが出せる

 

 

 

ということが練習から分かっていたので、1000×5本を4分10秒前後でできれば、21分00秒で歩けるであろうことが大まかに予想することができます。

 

 


このようにすると、

 

 

 

予選突破1000m×5(4分10秒) で練習できること

 

 


と導き出すことができました。

 

 


するとどうでしょう?

 

 


予選突破という漠然とした目標だったものが、 練習内容に置き換えられ、それを満たせばおそらく予選突破できるだろうことが明確になってきました。

 

 

 

そしてここからが本日の記事のポイントです。

 

 


ここで、この4位の選手が1000m× 5本を4分10秒ならできそうだ、と感じることができれば、それは良い目標設定ができていると評価することができます。

 

 

 

しかし、反対に、プロセスを導き出した上で、自分の実現可能性があまりに低かった場合、目標設定を見直し、改善する必要があるということが考えられます。


 

 

この4位の選手のように目標を設定し、そのプロセス(道のり) を逆算し、導き出すことができたなら、

 

 


そのプロセスは今の自分に達成可能かどうか?をチェックしてほしいのです。

 

 


自分の実現可能性をある程度見通せないと、目標を達成できないどころか、本来達成できるであろうことすらも達成できなくなってしまいます

 

 

 

それは非常にもったいないことだと思いませんか?

 

 

 

なので、前回の記事に基づいて、行動目標を立てることができたら、今回の記事の内容と照らし合わせて、正しい目標設定ができているかどうかを判断していただけたらなと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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