挑戦力を高めることの重要性とその方法

  • 2018.09.04 Tuesday
  • 20:26

 

 

 

 

8月25日〜30日に行われたアジア大会にて男女競歩勢が素晴らしい結果を残していますね。

 

 


男子50km競歩にて勝木選手が金丸尾選手が4位入賞
男子20km競歩にて山西選手が銀高橋選手が5位入賞
女子20km競歩にて岡田選手が銅

 

 


出場したすべての競歩選手が入賞するという快挙を成し遂げました。

 

 


特に男子50km競歩で金メダルを獲得した勝木選手においては、 新ルールである「ピットレーン」の制約を受け、5分間の停止措置 を受けながらも、後半に再度巻き返して優勝するという大逆転を演出したレースとなりました。

 

 


競技者である私の思いとしては、5分の停止措置を受けながらも巻き返せることがあるのか、とただただ驚きが隠せませんでした。

 

 

 

しかし、今大会で 新ルールの有効性と競歩の面白さがより一層深まるのではないかと良い意味で非常に期待しています。

 

 


ピットレーンルール…3枚のレッドカードを受け取った選手が所定の時間、ピットレーンに入り、とどまっていなければならない。 4枚以上のレッドカードが出た場合、失格となる。

 

 

 

 


では、本日の記事です。

 

 

 


今日はさらなる成長をするために必要な「挑戦力を高める」ということについてお話をしたいと思います。

 

 


まず前提として、なぜ挑戦力を高めることが重要かと言うと、

 

 

 

・同じことばかりやっているとマンネリ化してつまらなくなる
・同じことだけでは新たな発見がなく、次のステップに踏み出せず、成長しない

 

 


ということが考えられます。

 

 


毎日のトレーニングの中で、同じことばかり行っていてはやはりどこかで飽きがきます。飽きがくるということは、そのトレーニングに対するモチベーションが下がることを意味します。

 

 


モチベーションが下がれば、踏ん張るべきところで頑張れなかったりと 、必然的に練習の質は落ちます。レベルアップを目指し、限界ギリギリのところで戦うアスリートとしては、これは全くもって好ましいことではないことが分かります。

 

 


また、同じトレーニングや同じ練習内容だけでは、現状の自分の枠を超えられず、自身の限界を超えて新たな領域に踏み出すことができません。

 

 


したがって、アスリートを含めた多くの人にとって、この挑戦力を高めておくことは必要不可欠なことであることが言えます。

 

 

 

しかし、だからといって多くの人が新たなことへ挑戦することがなかなかできません。

 

 


なぜでしょうか?私は以下のような理由があるからではないかと考えています。

 

 


・新しいことに挑戦して失敗したくない
・新しいことをしてもどうせ続かない、どうせ上手くいかないだろうという思い
・そもそもやる気が出ない

 

 


以上のことが原因で挑戦することができていないのであれば、改善する方法があります。

 

 


まず、そもそも無気力だ、やる気がない、という方はこちらの記事「モチベーションが上がらない原因として疑うべき2つの原因」から疑ってみてください。

 

 


では、最初に「失敗したくない」という場合です。

 

 


失敗をしたくない、という場合には、失敗に対する恐れから行動できなくなってしまっていることが考えられます。

 

 


なので、そういう場合は、そもそも失敗しないことをやる、もしくは、失敗しても損失が許容できるくらいの小さな挑戦をすることです。

 

 


たとえば、新たなトレーニングとして自分よりレベルが上の選手が行っている練習を取り入れたいと思っていても、そのすべてをいきなり取り入れてしまえば、故障したり、練習リズムを崩したりと、失敗をするリスクを大きく高めてしまうことになります。

 

 


なので、はじめはそのすべてを取り入れるのではなく、1週間のうち1日だけ取り入れるなど、最初は部分的に小さく取り入れ、 慣れてきたり、特に問題がなさそうであれば、その日数や回数を増やしていく、というやり方をすれば失敗のリスクを下げることができます。

 

 


なので、失敗したくないという場合には、失敗しないことや、失敗しても損失が少なくなるようにリスクを最小限に抑えておくことがその失敗を回避するために重要なことです。

 

 


2つ目は、「新しいことをはじめてもどうせ続かない」という場合です。

 

 


この場合、ほとんどの人が挑戦のハードルを高く設定しすぎることが原因にあります。

 

 


例えば、夏ボディを作ろうと思って、冬からトレーニングを始めようと、自分自身に毎日腹筋運動を30回課したとします。

 

 


その場合、最初の1週間は達成できたとしても、その次の週や月に、忙しかったり、疲れていたり、結果が見た目に現れずなんとなくやる気がなくなってしまったりして達成できなかった場合、達成できなかったことへの嫌悪感から、自分は何をやってもダメだと思い込んでその行動をやめてしまうことが多くの人が続かない原因として挙げられます。

 

 


どうしてこのようなことになってしまうかというと、脳は変化を嫌がるということが原因で、自分の習慣を変えたければ、(新たなことに挑戦したければ)小さく始めていくことが大切です。

 

 


そうすることによって、脳が少しづつ変化を受け入れ、自然と変わっていくことができます。

 

 


分かりやすい例に例えると、寝る前に歯磨きをすると思いますが、 歯磨きをしないまま寝るのはなんだか気持ち悪くありませんか?

 

 

 

実はこれが習慣の力で、あなたの脳は歯磨きをすることが当たり前になっていて「歯磨きをしない」という変化を嫌がるのです。

 

 


同じように、腹筋を普段しない人がいきなり毎日30回も腹筋をしようなどとすると、当然のように脳は嫌がる訳です。

 

 


なので、この人が夏ボディを作りたいと思って腹筋をしたいと考えているならば、意識すべきことは以下の2つです。

 

 


\簑个任るくらい簡単な目標設定にする
∨萋やる

 

 


,砲弔い討話でもできるくらい簡単にすることです。

 

 

 

例えば、目標を「腹筋1日1回」にするなど、そんなの誰でもできるでしょ!と思うくらい簡単にします。

 

 


そうすることで、ハードルを下げて、できない自分に対する嫌悪感が発生するのを防ぎます。

 

 

 

△亘萋やる、ということです。,破萋できることを設定したら、それを何があっても毎日続けるようにしてください。言い替えると、毎日続けられるくらい簡単な目標設定をしてください。こうすることで、少しづつ脳に変化を許容させていくのです。

 

 

 

また、腹筋1日1回では効果ないんじゃないの?と思われる人もいると思いますが、心配無用で、目標が1回なので、もっとたくさん行っても問題ないのです。

 

 

 

1日1回できたらとりあえず合格で、その日その日によってプラスアルファでやりたければやってしまっても全然問題はないわけです。

 

 

 

なので、この自然と回数や量が増えていく感覚を味わっていくことが脳を変化させ、習慣化するためのポイントなのです。

 

 

 

このような言い方をすると、人間はそんな機械のようにはならないんだよ、と思われるかもしれませんが、みなさんが思っている以上に、脳はシンプルであり、我々は脳にコントロールされ、自分自身の意思の力の弱さを実感し、脳の力に負けていきます。

 

 

 

脳にコントロールされていることが分かっていれば、逆にそれをうまく利用してやればいいだけです。

 

 

 

なので、今あなたが新たなことを始めたり、何かを変えたいと思っているのであれば、今回の内容は非常に参考になるはずです。

 

 

 

まとめると、

 

〇失敗しないくらい小さな挑戦をする

〇失敗が許容できる範囲で挑戦をする

〇目標は絶対達成できるほど簡単にして、毎日やる

 

 

 

身体に身に付き、習慣化されるのが、簡単な習慣であれば、およそ2か月難しい習慣だと約9か月程度の継続が必要とされていますので、その期間を目処に取り組んでいくと、行っていることが楽になり、歯磨きと同じような感覚を得られるようになると思います。

 

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

★みなさんの「いいね、リツイート、シェア」がいつもモチベーションになっています!!★

 

 

 

応援して下さる方は、この2箇所を1日に1回ずつクリックお願いします

にほんブログ村 その他スポーツブログ 陸上競技へ

クリックしたあと、一覧の中からもう一度山形競歩ブログを押してね。

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM