長時間ストロールで満足してしまっていないか?

  • 2018.09.23 Sunday
  • 20:25

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

全日本実業団男女10000mWの結果が出ていますね。

 

 

男子

1 鈴木 雄介 富士通 39:05.19

2 松永 大介 富士通 39:23.23

3 山西 利和 愛知製鋼 39:27.04

4 野田 明宏 自衛隊体育学校 40:16.16

5 小林 快 ビックカメラ 40:20.07

6 藤澤 勇 ALSOK 40:21.56

7 谷井 孝行 自衛隊体育学校 40:57.72

8 及川 文隆 福井県スポーツ協会 41:12.25

 

女子

1 岡田 久美子 ビックカメラ 43:55.22

2 藤井 菜々子 エディオン 44:13.37 NJR

3 河添 香織 自衛隊体育学校 44:29.96

4 道口 愛 自衛隊体育学校 48:15.87

5 渕瀬 真寿美 建装工業 49:13.27

6 淺田 千安芸 DNP 49:59.31

7 五藤 怜奈 ティラド 50:02.73

8 吉住 友希 船橋整形外科 51:46.90

 

 

 

男子は、20kmW世界記録保持者の鈴木選手が優勝

 

 

 

4年ぶりの優勝ということで、ケガから復帰し、復活の狼煙を上げた様子ですね。今年のホクレンで37分58秒08の日本記録をマークした松永選手を抑え、さすが王者の貫禄といったところでしょうか。

 

 

 

ここからさらに20kmでの活躍も期待できそうです!

 

 

 

続いて女子は、アジア大会銅メダリストの岡田選手が優勝

 

 

 

アジア大会から間もなく、疲れも抜けきっていないであろう中で、優勝するのはさすがであると感じます。

 

 

 

また、記録を見ると、2位の藤井選手がU20日本記録を更新した模様。

 

 

 

女子ツートップで岡田選手も良い刺激になっているのではないでしょうか?今後の二人の活躍に目が離せませんね^^

 

 

 

 

 

では本日の記事です。

 

 

 

練習会などで、選手の話を聞いていると、ストロー(ランニングで言うとジョグのこと)をする時間が特に長いという印象を受けます。

 

 


私の場合、高校生から現在に至るまで40分〜60分程度しかストロールをしていないのに対し、山形の競歩選手は70分〜120分といった時間を当たり前にやっている人が多数見受けられます。

 

 


たくさんやろうとする意欲は大変素晴らしいもので、強くなりたいという想いには感心させられる部分があります。

 

 

 

しかし、ここで一つ気をつけておきたい部分があります。

 

 


それは、長時間ストローしたことに対し、満足してしまってはいないか?ということです。

 

 


何が言いたいのかと言うと、長時間やれば強くなれるだろうという考えに陥り、時間をたくさんやることに固執してしまってはいるのではないかと感じているからです。

 

 

 

確かに、質は量から作られるものであり、非常に重要なものです。

 

 


しかし、時間、つまり量を追い求めるがあまり、質が疎かになってはいませんか?

 

 


時間を長くやればやるほど、当然ながら質(ペース)は落ちます。特にペース設定をしないストローなどではその傾向が顕著に表れます。

 

 


そうすると、実際のトレーニング効果としては非常に低いのにもかかわらず、長い時間練習をやったことに対して「たくさん練習した感」だけが出てしまいます

 

 


その勘違いをしてしまうと、トレーニングをたくさんやっているはずなのに、「なぜかタイムが縮まらない」という状態に陥ってしまい、これは、メンタル的にもトレーニング的にも望ましいものではありません。

 

 


では、どうすればいいかというと、冒頭にも書いた通り、ストローを長くやる選手の特徴として「時間練習が多い」という特徴があるように感じています。

 

 

 

 

なので、そういった場合、距離練習(ペースウォーク)を積極的に取り入れて行くべきです。

 

 

 


ストローというは基本的に時間練習が主で、時間を固定して行いますが、距離練習(ペースウォーク)の場合は距離とペースを固定して行います。

 

 

 

ペースウォークとは、距離とペースを固定して練習するというトレーニング方法で、例えば、10000m(距離を固定)を5分/km(ペースを固定)で歩く、といったように、最初からペースと距離を設定します。




ペースウォークのメリットは、距離とペースを設定することによって練習に対する集中力が高まることです。

 

 


ストローなどの時間練習では、どうしても集中力が散漫になってしまいがちで、ペースが上がらず、結果的にダラダラとした低質の練習となってしまいます。

 

 


なので、私の場合はダラダラしてしまうような時間練習(ストローなど)は短めに終わらせて、ペースウォークのような集中できるトレーニングをしっかりと時間をかけてやる、という練習方法をとるようにしています。

 

 

 

ただ、今回の記事では、ストロール、また長時間の練習自体を否定している訳ではありませんので、その点は勘違いしないようにしていただければと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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