福井国体の結果と出場して感じたこと

  • 2018.10.11 Thursday
  • 20:33

 

 

こんばんは、山田です。

 

 


少し遅くなりましたが、10月5日〜9日で行われた福井国体が終了しました。

 

 


成年男子10000mW、成年女子5000mW、少年男子共通5000mWの各結果について見ていきましょう。

 

 

 

成年男子10000mW

1 池田 向希 静 岡 東洋大 39:05.44

2 鈴木 雄介 石 川 富士通 39:25.49

3 山西 利和 京 都 愛知製鋼 39:45.92

4 古賀 友太 福 岡 明治大 40:00.95

5 遠山 航平 岡 山 山梨学院大 40:23.05

6 村尾 宥稀 北海道 明治大 40:40.18

7 小林  快 秋 田 ビックカメラ 40:54.93

8 近藤 良亮 愛 媛 山梨学院大 40:55.94

 

成年女子5000mW

1 岡田 久美子 埼 玉 ビックカメラ 21:08.97 NGR

2 藤井 菜々子 福 岡 エディオン 21:24.40 NJR NGR

3 河添 香織 京 都 自衛隊体育学校 22:16.22

4 道口  愛 千 葉 自衛隊体育学校 22:33.19

5 渕瀬 真寿美 東 京 建装工業 22:35.42

6 園田 世玲奈 滋 賀 中京大 22:45.14

7 熊谷 菜美 岩 手 国士舘大 22:46.15

8 溝口 友己歩 長 野 早稲田大 22:59.58

 

少年男子共通5000mW

1 濱西  諒  大 阪 履正社高 20:27.62

2 加瀬 雄大 千 葉 成田高 20:33.52

3 鈴木  大 奈 良 智辯カレッジ高 20:36.91

4 北村  匠  京 都 田辺高 20:38.78

5 阿座上 朝輝 福 岡 九州国際大付高 20:40.10

6 村手 光樹 三 重 上野高 20:40.22

7 野村 成希 高 知 岡豊高 20:45.36

8 鈴木 英司 長 野 長野工高 20:49.58

 

 

 

 


成年男子は世界チーム競歩金メダリストの池田選手が優勝

 

 


鈴木選手(20km競歩世界記録保持者)、山西選手(アジア大会銀メダリスト)の三人がハイレベルな争いを繰り広げ、世界トップクラスの戦いとなりました。

 

 


また、警告掲示板を見ても分かるように(私自身もレースをしていて感じましたが)、国体は国内の他の大会と比較しても、非常にシビアに判定が行われていると感じています。

 

 


その中で、このレベルで戦い、ほぼ赤カードが切られていない上位の三選手は、やはり実力、フォームともに一歩抜けているなと感じました。

 

 

 



成年女子は大本命の岡田選手が優勝

 

 


20分台に迫る、21分08秒(大会記録)という素晴らしいタイムをマークした模様です。

 

 


また、藤井選手も自身の持つU20日本記録(21分33秒44)を更新し、21分24秒40で2位となり、非常にハイレベルなレースとなりました。

 

 


今回の岡田選手の記録が歴代3位、藤井選手の記録が歴代6位だったようです。

 

 

 

 


少年男子は大阪の濱西選手が優勝

 

 


濱西選手を含む1〜5位までの選手が今年の三重IHで入賞をしておらず、今大会ではIHで悔しい思いをした選手のリベンジマッチになったのではないかと感じています。

 

 


このような状況を見て私自身がおもしろいと感じるのは、IHに求められる力(2日間歩ける力)と、国体に求められる力(一回で速く歩ける力)の違いがあることです。

 

 


実際、IHで行われる予選は、競歩競技において非常に特殊です。

 

 


ゆえに、IH特有の面白さがありますが、本来、競歩競技に求められる力というのは、国体のような「一試合でより速く歩ける力」にあるように思えます。

 

 


ここまでIHと国体で順位が入れ替わることは稀ですが、このような状況を実際に目の当たりにすると、国体とIHの違いを明確に感じられ、非常におもしろいなと感じています。

 

 

 



今大会では、私自身も山形県代表として出場させていただき、44分40秒46で15位という結果でした。

 

 


正直なところ、レース前には、もう少し良いタイムで歩けるだろうと予想していましたが、レースを終え、想像以上に実力が落ちている自分にかなり落ち込みました。

 

 


大学時代の頃の「これくらいで歩けるだろう」という予想と、現在の「これくらいで歩けるだろう」という予想がほとんど一致しないという現実を実感し、それがこのレースを通して学べた、最も大きな点であると感じています。

 

 


以前の記事で、成長曲線についての記事を書きましたが、反対に「衰退曲線というものもあるように感じています。

 

 


私なりに感じている衰退曲線のグラフはこんな感じです。

 

 


○山田的衰退曲線グラフ

 


このグラフから言いたいことは、トレーニングをやめた直後は、思った以上に力が落ちていない、ということです。

 

 

 

ゆえに、その状態で大会などに出場すると、練習していないわりには想像以上の好パフォーマンスや、良いタイムが出ます。

 

 


そうすると、思った以上に落ちないことに安心し、イメージ上の実力の低下が緩み、油断します。(グラフでは赤点線の角度が変化している部分がそれにあたります)

 

 


そして、ある一定期間が過ぎると、急激に実力が落ち、実力の低下が目に見えて分かるようになります。

 

 


すると、イメージ上では実力が落ちていないと思っていても、実際には身体にかける負荷が落ちている(強度や練習量を落しても実力が落ちないだろうと安心している)ため、想像以上に落ちているように感じる」という状態に陥ります。

 

 


そして今、私が直面している状況がこんな状況であります。

 

 


練習の質と量の低下に伴い、実力は落ちていることは分かっていましたが、今回の結果を通して、現状の状態を非常に重く受け止めています。

 

 


やはり、どれだけ正しい理論を持っていて、効果的な練習を行っていたとしても、絶対的な練習の量が不足していては、それは絵に描いた餅になってしまいます。

 

 


なので、今後は根本的な練習内容を見直すとともに、絶対的な練習量を増やさなければならないと考えています。

 

 

 

ただ、身体がどれだけ持つか分からないというところと、それを耐えられる覚悟があるかどうかが微妙なところではありますが、とりあえずやってみるしか方法はありません。

 

 

 

また、山形競歩の高校生が行っているように、私自身も練習内容を当ブログに書いていこうと思います。

 

 

 

社会人二年目にして、学生の頃とは似ているようで、少し違った壁を感じています。

 

 

 

新たにスタートを切らなければならないタイミングであるなと感じています。

 

 

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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