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2018.10.30 Tuesday

全日本50km競歩高畠大会

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    第57回全日本50km競歩高畠大会が終わりました。(結果はこちら

     

     


    男子50kmは、4月に輪島で行われた日本選手権を制した野田選手が日本記録で優勝。

     

     


    派遣標準記録を切っての優勝だったため、アジア大会で優勝した勝木選手に引き続き、2人目となるドーハ世界選手権の日本代表に内定しました。

     



    また、女子50kmも4月の輪島にてトップでゴールした園田選手が優勝。

     

     


    輪島でマークした自身の記録をさらに塗り替え、今回の記録が日本最高記録となった模様。

     

     


    今回、女子は日本では初となる公式レースとなりましたが、男子だけでなく、女子も非常にハイレベルなレースとなりました。

     

     


    高畠大会にて、男子が日本記録、女子で日本最高記録が出た、ということで、当大会での記録が今後残っていくことに、私自身、非常に嬉しく思っています。

     

     


    コンディション的には、後半は少し気温が上がりましたが、風もなく、全体的に好コンディションの中でのレースだったのではないでしょうか。

     

     


    今まで破れなかった3時間40分という壁を破り、9年ぶりとなる日本記録となったので、会場は大変大きな盛り上がりをみせていました

     

     


    まだまだ50kmでは、力のある選手が多く、さらなる記録が期待され、来年度は東京五輪の選考会になることも考えられるため、これからも非常に楽しみですね^^

     

     

     

     


    では、本日の記事です。

     

     


    今日は私が「実際に50km競歩に出場して感じたこと、学んだこと」 について書きたいと思います。

     

     


    〇我慢との闘いである

     

     


    まず、50kmは「我慢との闘いである」ということです。

     



    この「我慢」とは、苦しさとの闘いである、という意味もありますが、それより、ペースを上げたくなる自分の気持ちを抑えることとの戦いである、という意味合いのほうが強いです。

     

     


    というのも、私は以前の記事にも書いた通り、5分30秒/kmでレースを進める予定でした。

     

     


    しかし、実際にレースをしてみると、相当抑えたつもりで入った最初の1kmのペースが5分10秒

     

     


    それからは少し抑えつつ、5分20秒前後でレースを進めていました。フォーム的にも余裕があり、案外行けるのではないか?と思っていました。

     

     


    〇本当の闘いは35kmから

     

     


    しかし、それもつかの間で、30kmを過ぎ、35kmにさしかかるあたりで、急激に身体が動かなくなるのを感じました。

     

     


    と同時に、身体のあらゆる筋肉や関節がサビ付いたように重くなり、内臓が痛みはじめ、それにつられてペースが一気に落ちました。

     

     


    5分20秒から一気に7分まで落ち、一番遅い1kmのラップで8分かかりました。

     

     


    このときは、足を前に進めるのがやっとの状態でした。

     

     


    「なんとか止まらないで歩こう」という一心で、40kmあたりでは意識が朦朧とし、意識を失いかけていたのを覚えています。笑

     

     

     

    ★今回のレースから学んだこと

     

     


    今回のレースから学んだことは、余裕があるからといって設定ペースを無視し、欲張ってペースを上げれば、後半、確実にツケが回ってくるということです

     

     


    オーバーペースになって、私のように後半大幅にラップタイムを落してしまうのであれば、早めにペースを抑えて(落として)おき、後半大幅に落ちるのを未然に防いでおく方が、結果として確実に良いタイムでゴールすることができます。

     

     


    10000mや20kmでは当然のようにそれができていたはずなのに、50kmとなると、やはり経験不足だったからでしょうか、全く思うようにはいきませんでした。

     

     


    また、20kmや10000mと比較して、距離が長いため、本当に苦しい時間が、

     

     

     

    「永遠に続くのではないか?」

     

     

     

    と感じるほど長く感じたのを覚えています。泣

     



    ただ、今回の50kmでは、やはり準備不足という点で、今後に活かすとともに、今回50kmを経験できたことに対し、非常に良い経験ができたと、非常に前向きに捉えています。

     

     


    そして何より、高畠町役場の方々をはじめとする、多くの町の方々の応援と、競歩関係者の方々の声援を受け、本当に多くの方々に支えられ、応援をしていただけているんだなぁと、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

     

     


    また、本当に苦しいとき、その声援一つ一つが私の動かない足を、何としてでも前に進めようと思う力の糧となっていました。

     

     


    そして、今高畠大会は、参加してくださる数多くの選手と、事前準備を含め、朝4時半から運営に携わり、準備をしてくださっている数多くの方々のおかげで開催できています。

     

     


    感謝の気持ちを申し上げるととともに、私自身もより大会を盛り上げられる力になれればいいなと、改めて思うことができました。

     

     


    ・・・ということで、

     

     

     

    来年も50kmにチャレンジします!
     

     

     

    やはり今回50kmに出場して、歩くことこそが私が高畠に貢献できることであると改めて実感しました。

     

     

     

    また、今回のレースを経て、数多くの改善の余地があると感じたので、そこをできる限り修正し、次に活かしたいと思っています。

     

     

     

     

     

     

    この度は、出場された方々、運営の方などを含め、大変お疲れ様でした。

     

     

     

    また、ボランティアでサポートと応援をしてくださった職員の方々、本当にありがとうございました。

     

     

     

    また来年もどうかよろしくお願いします。笑

     

     

     

    では、最後は本日即興で作った私のサインで締めさせていただきたいと思います。笑

     

     

     

     

     

     

    いかがでしょうか?

     

     

     

    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

     

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