目的を把握することの重要性について

  • 2018.12.08 Saturday
  • 20:10

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

遅ればせながら、流行り?の「質問箱」を始めてみました^^

 

 

 

すでに何件か質問をいただいていますが、良い質問などがあれば、ピックアップして、今後のブログの記事にて取り上げさせていただきたいと考えています。

 

 

 

匿名で質問可能なので、ぜひこちらからたくさんのご意見、ご質問、ご要望等お聞かせくだされば大変嬉しいです。

 

 

 

また、本日は練習会でした!

 

 

 

しばらくこの季節にしては高い気温が続いていましたが、雪も降り始め、ようやく山形も冬を感じられる時期になってきました。

 

 

 

この時期は、身体が冷え切り、筋肉の硬直やケガのリスクが高まりますので、ウォーミングアップを長めに行い、筋肉の温度を事前に高めておいたり、皮膚がなるべく外気に触れないようにするといった防寒対策を行う必要があります。

 

 

 

また練習後はすぐに着替え、上着を着る、といった地味なことも、風邪を引いてしまわないように大切なことですので、みなさんも忘れないように行っていただければと思います。

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 


以前も書きましたが、昔は読書感想文が大嫌いで、本を読むのも、文章を書くのも大嫌いでした。笑

 

 


今となってはこんなにも本が好きで、文章も(それなりに)書けるようになりましたが、なぜあんなにも嫌いだった(できなかった)のか?というのを今改めて考えてみると、当時は「本を読むこと自体が目的になっていた」からでした。

 

 


本来、本を読む目的というのは、「本を読んだ」という事実を得ることではなく、その中にある感動であったり、知識やノウハウであるわけです。

 

 


なので、「本を読みなさい」と言われると、「本を読むこと」が目的になってしまい、内容は頭に入らず、せっかくの良書も台無しにしてしまっていました。

 

 


ここで私が何を言いたいのかというと、それを行った先に何があるのか?ということをきちんと知った上で行動に移す必要がある、ということです。

 

 


重要なのは、何かをする(してもらう)際に、それをする「目的」をきちんと把握する(把握してもらう)ことです。

 

 

 

以前の練習会では、上半身のトレーニングとして懸垂を行ってもらいましたが、ほとんどのメンバーが3回以下しかできないという状態でした。

 

 


そこで、私は選手に、

 

 


「筋力がないのなら、とりあえず懸垂をしなさい」

 

 


と言うのではなく、

 

 


「上半身の筋肉を鍛えることは身体のブレを抑え、反発力を効率よく推進力に変換させていくために必要な部分だから懸垂をすべき」

 

 


と伝えました。

 

 


このように、その行動は何の目的を持って取り組むのか?ということをきちんと伝えるようにしています。

 

 

 

そうしないと、このような問題が起こります。

 

 

 

・そもそも懸垂をする理由が不明な人→なぜやるのかわからない、やる気が出ない

 

・単に懸垂をすればいいと思っている人→懸垂をできる回数だけが増え、必要以上に筋肉だけが付き、身体が重くなり、本来求めるタイムアップに繋がらない

 

・目的を理解して懸垂をする人→ブレを抑えられるくらいの筋力が必要。とにかく筋肉をたくさんつければいいというわけではなく、重くなりすぎず、筋力が不足しすきないレベルを目指して懸垂を行う。

 

 

 

このように、「行動だけ」に視点を置いてしまうと、誤った目的地に辿り着いてしまうことになりかねません。

 

 

 

なので、私が大切にしている考え方として「目的を理解していれば、そこにたどり着くまでの道のり(手段)は異なっても良い」というスタンスでいます。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかを、今行っていることを例に、分解して説明します。

 

 

 

タイムを伸ばす(目的)

 

↓そのためには?

 

身体をブレを抑える(手段)

 

↓そのためには?

 

上半身の筋力を鍛える(手段)

 

↓そのためには?

 

懸垂をする(手段)

 

 

 

なので、「上半身の筋力を鍛える」という手段においては、腕立て伏せでも良いですし、体幹トレーニングやバランスディスクでも構わない訳です。

 

 

 

ただ、なるべく効率の良い手段をとった方が、「より楽に、より精度が高く、より早く」目的地に到達することができるので、そのために提示した手段が「懸垂」という手段に過ぎない、というだけです。

 

 

 

必ずしもこう(懸垂)でなければならないという考えを持ってしまえば、それに固執し、視野が狭くなってしまいます。

 

 

 

そのために選手、指導者ともに、いろいろなやり方を試すべきですし、その手法を手に入れるために学び続ける必要があります。

 

 

 

また、目的を理解せず、行動だけを強要してしまえば、そのせっかくの学習機会と効果を無駄にしてしまうだけでなく、そのもの自体が嫌いになってしまう可能性があります。

 

 

 

なので、ぜひみなさんも、何かの目的を達成したいと思っていたり、今している行動を目的を見出せないでいるなら、なぜしているのか?という部分に視点をあてて、その行動が必要なのか?必要であればきちんとそれを再認識する必要があります。

 

 

 

ぜひ一度、今行っていることの棚卸しを行い、目的を把握できているかを再確認してみることをおすすめします。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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