ベントニーの5大原因とその改善方法

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 20:20

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

質問箱より、様々なご意見やご質問、コメントなどいただきまして、大変ありがとうございます^^

 

 

 

当ブログを見て下さっている方々は、本当に意識の高い方ばかりで、あらしやスパムなどなく、非常にありがたいなあと日々感じておるところです。

 

 

 

私自身もそんな方々に少しでも意味のある情報をお届けできたらいいなと思っていますので、今後とも応援していただければ嬉しいです。

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

今日は「ベントニーの改善方法」についてです。

 

 

 

質問箱にも何件かいただきましたが、ベントニーの改善方法について今まであまり触れてこなかったなあと非常に反省しました。

 

 

 

なので、今日はベントニーの原因と、その動作の改善方法についてご紹介したいと思います。

 

 

 

まず、ベントニーを取られる選手の原因として考えられるのはこの5つのポイントです。

 

 

 

々への体重の乗り込みができていない

△弔淦茲落ちてしまい、べた足接地になってしまう

ランニング動作が抜けていない

ぅ魯爐固くなりすぎている

セ抻時間が短い(ピッチ過ぎる)

 

 

 

ベントニーを取られてしまうほとんどの選手は、この5つのどれかにあてはまるのではないかと思います。

 

 

 

では、1つずつ説明していきましょう。

 

 

 

々への体重の乗り込みができていない

 

 

 

一つ目は、腰への体重の乗り込みができていない状態です。

 

 

 

ベントニーのルールは、足が地面と垂直になった時に膝が伸びている状態を作る必要があります。

 

 

 

その瞬間に、体重の乗り込みと膝の伸展が同時に行われることになりますが、この

 

 

 

「膝を伸ばす+腰への乗り込み」

 

 

 

が上手くいっていない場合がほとんどです。

 

 

 

最優先にすべきことは、「膝を伸ばす+腰への乗り込み」を止まった(立った)状態で行うことです。

 

 

 

 

 

 

これを、動きづくりでは、「その場競歩」と呼んでいました。

 

 

 

まず、その場競歩を行い、徐々に「前進→競歩動作」に落とし込む、という段階を踏むことです。

 

 

 

大体の人が、競歩を始めたときに見よう見まねで競歩をして、間違ったテクニックやタイミングを身に付けてしまい、それが癖となって抜けなくなってしまう、という場合がほとんどかと思いますので、この段階を最も重要視していただきたいと思っています。

 

 


△弔淦茲落ちてしまい、べた足接地になってしまう

 

 


接地時に、つま先が落ちて、足裏全体で接地してしまう「べた足接地」は、ベントニーを取られやすい動作の1つです。

 

 

 

 

 


初心者の場合は、前脛骨筋(すね横の筋肉)が張ってしまい、つま先が上がらなくなってしまうことがあると思います。

 

 


改善方法としては、ゴムチューブで簡単な補強を行ったり、日常生活の歩行から、かかと接地を意識することです。

 

 


前脛骨筋はあまり大きな筋肉ではないので、補強などではあまり負荷をかけ過ぎず、疲労を感じたら、優しくマッサージして、固まらないようにしておきましょう。

 

 


前脛骨筋が張り過ぎてしまうと、膝が曲がりやすくなる原因となってしまいます。

 

 

 

「前脛骨筋の張りが初心者のころから全く変わらない!」という方は以前の記事「前脛骨筋の痛みを軽減する」を一度参考にしてみて下さい。

 

 


ランニング動作が抜けていない

 

 


ランニング動作をそのまま競歩動作に活かしてしまうことが原因なり、違反を取られてしまっている状態です。

 

 


イメージとしては、「小走りのような」歩き方になってしまい、ランニング同様、膝でクッションを作ってしまっている動作が違反に繋がってしまいます。

 

 


「膝」でクッション(バネ)を得ようとするのではなく、「腰」でクッション(バネ)を得る、という感覚に変えなければなりません

 

 


ランニングと競歩は似ている点も多いですが、動作的には異なる部分が多いので、競歩初心者の方は特に、走りをそのまま競歩に生かそう、と考えるのではなく、新しいスポーツを学ぶ、くらいの気持ちで取り組むのがよいと思います。

 

 


また、「膝や腰に痛みが出る」という選手も、どちらかの足でカバーする動きが、ベントニーの違反動作に繋がってしまいがちなので、違和感や痛みがある場合は、練習を中断するか、その状態で練習を行う際は、フォームチェックを怠らないようにしてください。

 

 


ぅ魯爐固くなりすぎている

 

 

 

 

 

ハムが固くなりすぎてしまっているがゆえに膝が進展しなくなってしまっている、という状態です。

 

 


ハムは膝が進展する際に引き延ばされる筋肉なので、緊張している状態だと、膝が曲がりやすく(伸ばしにくく)なってしまいます。

 

 


競歩動作は、お尻やハムをよく使うので、練習前後のストレッチや、定期的なマッサージを行い、ハムストリングスをほぐしておくようにしましょう。

 



セ抻時間が短い(ピッチ過ぎる)

 

 


これは、見かけ上、のランニング動作に似ている部分がありますが、と異なるのは、は明らかに膝が曲がっているのに対し、はスローで見ると膝が伸びている、という違いがあります。

 

 


これは、ペースを上げると違反を取られてしまう選手によくみられる部分で、ペースが速くなると、その分ピッチ(回転数)でカバーしようとしてしまうため、走っているようにみえてしまうことから、その違反が出てしまいます。

 

 


ピッチを上げること自体は悪くないのですが、ピッチを上げると、以下のような傾向が出やすくなります。

 

 


・走っているように見える
 ・支持脚の支持時間が短くなり、後ろに脚が残りにくくなる
 ・膝と膝の空間が狭くなる

 

 

 

 

 


これらの動きが見られるとベントニーの違反を取られやすくなります。

 

 


特に、足が後ろに伸びた状態で足が残れば残るほど、膝は伸びているように見えるため、その動作をするためには、「小さく細かい歩幅」を作るのではなく、「大きくゆったりとした歩幅」を作る必要があります。

 

 


大きくゆったりとした歩幅を作るポイントは、過去の記事で紹介した,

 

 


・足を支持する時間を伸ばす「支持動作における筋の緊張と脱力について

・歩幅を広げる「歩幅を作るための3つのアプローチ方法
 ・股関節周りのストレッチ「
柔軟性を高めるために最低限やっておきたい4つのストレッチ

 

 


あたりの記事が参考になるのではないかと思います。

 

 


また、ベントニーの違反パターンを大きく2つに分けると、

 

 


・接地時に違反しているパターン(そもそも膝が曲がってしまっている場合に多い)
・支持時に違反しているパターン(スローで見ると曲がってはいないが、取られてしまう場合に多い)

 

 


となるため、自分が今どちらのパターンで違反しているのかを理解し、接地時にベントニーを取られてしまう選手は、

 

 

 

々への体重の乗り込みができていない

△弔淦茲落ちてしまい、べた足接地になってしまう

ランニング動作が抜けていない

ぅ魯爐固くなりすぎている

 

 


支持時にベントニーを取られてしまう選手は、

 

 


々への体重の乗り込みができていない
 ぅ魯爐固くなりすぎている
 セ抻時間が短い(ピッチ過ぎる)

 

 


のポイントに絞って改善を図ってみるとよいのではないかと思います。

 

 


一度ついてしまった癖を直すのはなかなか難しく、根気も必要ですが、この冬の期間を良いタイミングだと思って、ゆっくり、焦らず、確実に直していくとよいと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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