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2018.12.18 Tuesday

試合のタイムを予測する方法

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    こんばんは、山田です。

     

     

     

    先日、ウエーブエンペラージャパン3を購入しました。

     

     

     

     

     

    ウエーブエンペラージャパンシリーズの最新モデルを購入するのはかなり久々です。(※型落ちで安く購入しているため。)

     

     

     

    かかとの部分が黒く塗りつぶされ、いままでのデザインではなかった新鮮な見た目になりましたね。

     

     

     

    しかし、エンペラーの初期モデルが出てから今に至るまで、ずっとこのシューズ一筋なので、そろそろエンペラー以外のモデルにも挑戦したいなと思い始めているところです。

     

     

     

    さまざまなモデルの靴を試して、履き心地や歩きやすさをレビューしていけたらいいなと考えています。

     

     

     

    では本日の記事です。

     

     

     

    今日は質問箱にあった質問について回答したいと思います。

     

     

     

     

     


    私自身もそうでしたが、「あの選手がこの練習でこのタイムが出ているから、自分もこのタイムを出せるだろう」という考えを持ってしまう人は少なくないと思います。

     

     

     

    ですが、これはあまり好ましくありません。

     

     


    というのも、他人と同じ練習をしたからといって、試合で同じパフォーマンスが発揮されるか?と言われれば、そうではない、というのがみなさんにもお分かりいただけると思います。

     

     


    この問題点は、その当事者だけの基準(自分がこの練習・設定タイムで、この結果が出たからあなたも出るだろう)になってしまっており、その当事者のみ(もしくはその周りの数人)の基準となってしまっている部分です。

     

     


    実験的用語に言い換えるならば、「n=1」であり、要は、非常に信頼度に欠けたものである、ということです。

     

     


    また、他人の練習を基準にして合わせてしまうと、このような部分に大きな差が出ます。

     

     


    ・その設定に対するフォームの余裕度
    ・その設定に対する身体の余裕度
    ・調整方法
    ・本番力の差

    ・グラウンドコンデション

     

     

    このように、上に書いた5つは、その人やその状況によってそれぞれ異なり、数値として測れず、比較することができません。

     

     

     

    試合のタイムというのは、これまで積んできた練習だけでなく、その他の多くの要因に影響を受け、変化します。

     

     


    例えば、設定に対する余裕度に関しては、100%の力でギリギリこなせているのと、80%の力で少し余裕を持ってこなせているのでは、その意味が全く異なることになってしまいます。

     

     


    では、どうすればいいか?

     

     


    なので、他人の基準を参考にするのではなく、自身の基準を作り、その上でタイムを予測するのが、良い方法です。

     

     


    例えるなら、試合一週間前に、1000m*5(設定4分25秒)で達成できた時に、5000mWの試合の結果が21分40秒だったとします。

     

     


    これを基準にして、

     

     


    試合一週間前に1000m*5(設定4分20秒)で達成できた場合、21分20秒前後のタイムが望めるだろうことが予想できます

     

     


    このように、自分自身の練習結果を基準として、試合の結果を予測します。




    私の場合は、10000mWの試合の10日前に、3000m+3000m+2000mを行い、そのタイムと余裕度から、試合の結果を予測するようにしていました。

     

     


    また、試合の結果を予測することは、単に自信を付けたり、試合で結果を出ることを確信するために行うのではありません。

     

     


    というのも、不調がわかった場合にはオーバーペースで入ってしまい、中盤で失速してしまわないようにあらかじめペースを調整したり、調子が良いにも関わらず、スローペースで入って、最後だけ上げる、という勿体無いレースをしまわないようにする、というのが目的です。

     

     


    自分の状態を知らず、無謀な戦いに挑めば、後から痛い目を見ることになります。

     

     


    また、自分の力を持て余してしまい、不完全燃焼に終わることも、本来勝てるはずだった(好記録を狙えるはずだった)試合を落とすことになってしまいます。

     

     


    そのためにも、自分の状態を知る、「1000m×5」や、私が行っていた「3000m+3000m+2000m」等の「基準練習」を行い、レースタイムを予測するようにしておきましょう。

     

     

     

    そうすれば、他人の練習内容と結果を基準にレースメイクしたときより、試合を外す確率を大幅に下げられるのではないかと思います。

     

     


    以上参考にしてください。

     

     

     

    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

     

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