第43回全日本競歩能美大会結果

  • 2019.03.18 Monday
  • 20:01

source:jaaf

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

 

 

昨日行われた、第43回全日本競歩能美大会が終了しました。(リザルトはこちら

 

 

 

男子20kmWは山西選手、女子20kmWは淺田選手が優勝

 

 

 

 

 

 

男子は山西選手(愛知製鋼)が1時間17分15秒という驚異的な記録で優勝。

 

 

 

2位以下の日本人選手4名も1時間17分台という超ハイベースレースとなり、世界的に見ても「過去最速のレース」になったのではないか?と感じています。

 

 

 

 

 

 

さらに、山西選手は今年行われるドーハ世界選手権の派遣標準記録(1:20:00)を切っての優勝であったため、日本代表の切符も手にしました

 

 

 

先月行われた、日本選手権20kmW(1時間18分10秒 3位)から、1分近くタイムを縮め、山西選手の強さを最大限に発揮できた大会だったのではないでしょうか?

 

 

 

女子は淺田選手(DNP)が1時間32分23秒で優勝。

 

 

 

先月の日本選手権では失格でしたが、今大会でフォームを修正し、リベンジを果たしたようです。

 

 

 

惜しくも派遣標準記録(1:30:00)を切ることはできなかったので、代表内定とはなりませんでしたが、選考に関わる大きなアピールに繋がったのではと感じています。

 

 

 

男子学生20kmWは川野選手(学生新)、女子は熊谷選手が優勝

 

 

 

 

 

 

 

男子20kmWを制した川野選手は、今大会で1時間17分24秒の学生記録をマークしたため、50kmWと20kmWの学生記録保持者となりました。

 

 

 

20kmWと50kmWの2種目で学生記録保持者となるのは初ではないでしょうか?

 

 

 

スピード、持久力のどちらも兼ね備えた選手となり、今後の日本を担う選手になることが予想されます。

 

 

 

高校男子10kmWは濱西選手、女子5kmWは岡本選手が優勝

 

 

 

 

 

 

男子の濱西選手は前回の全日本ジュニアに引き続き優勝

 

 

 

国体、全日本ジュニア、能美と3冠を達成し、強さを見せています。

 

 

 

今後のより一層の活躍が期待できそうですね。

 

 

 

順天堂は学生4・5・6位入賞!

 

 

 

 

 

・日本選手権7位入賞の村山選手(学生4位・全日本7位)

・5000mWの高校記録保持者の住所選手(学生5位・全日本8位)

・2019元旦競歩覇者の菅浪選手(学生6位)

 

 

 

また、女子の林選手は、学生2位・全日本7位で、1時間39分36秒の記録は順大記録だった模様。

 

 

 

それぞれ自己記録を更新・入賞しました!おめでとうございます^^

 

 

 

山形競歩メンバーについては・・・

 

 

 

 

山形競歩メンバーは4人出場し、それぞれ全員が完歩することができました。

 

 

 

特に、高校生ながら20kmWに挑戦し、あのコンディションの中で完歩した井上君については、その勇気とチャレンジ精神を讃えたいと思います。(私が高校生の時は、挑戦しようとすら思いませんでした笑)

 

 

 

また、大会当日は、日本陸連の公式アカウントよりライブ配信が行われていたようですね。

 

 

 

 

 

大会当日は雨が降り、風も吹いていたことから、とても好コンディションとは言えない中でのレースでした。

 

 

 

しかしその中でも、力のある選手はしっかりと実力を発揮しており、過去にないハイレベルのレースとなりました。

 

 

 

やはり、このような悪天候の中でも高いパフォーマンスを発揮している日本人選手を見ると、日本競歩勢のレベルがますます高くなっていることが伺えます。

 

 

 

また、私自身も今大会に出場しましたが、ここで強く感じたことが、

 

 

 

体温調節への配慮とマネジメントがめちゃくちゃ重要!

 

 

 

というのも、レース後、寒さから疲弊しきっている選手や、寒さによる途中棄権者が数多く見られました。

 

 

 

また、私自身もレース後、手足の感覚がなく、しばらく体の震えが止まりませんでした

 

 

 

20km(50kmも然り)という長丁場では、体温への配慮が不可欠であり、体が冷え切り動かなくなる、ということを防がなければなりません。

 

 

 

「最初は多少寒くても、動いていれば温まるだろう」

 

 

 

という甘い考えでいると、痛い目を見るなと感じたのが今回のレース後の印象でした。

 

 

 

私自身も、大学時から20kmWの試合に何度も出場しておりましたが、極寒の中でのレースはあまり経験がなく、今大会が学びの機会となりました。

 

 

 

ですので、ここで「寒さ対策に対する重要性」というのをみなさんに共有しつつ、今後のレースに活かしていただけたらと思います。(寒さ対策の具体的な方法についてはまた文献を調べつつ記事にしたいと思います。)

 

 

 

山形競歩勢はレース後震えながらも、事無きを得ることができましたので、冬場のトレーニングの成果だったのでは?とメンバーで話していました。笑

 

 

 

また、私自身のレース内容を含め、今回のレースで試した事について書きたい事がありましたが、少し長くなりましたので、次回の記事で書きたいと思います。

 

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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