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2019.07.28 Sunday

身体が前かがみ(くの字)になってしまう原因と対処法3つについて

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    こんばんは、山田です。

     

     

    昨日は練習会でした。

     

     

    ここ数日、暑さが増してきたこともあり、今年初となる坊平高原でのトレーニングを行いました。

     

     

    午前8時30分に集合をしましたが、かなり気温が高く、蒸し暑く感じました。

     

     

    ただ、日陰になったり、風が吹いたりすると、涼しさを感じられることもあり、なんとかトレー二ングを行うことができました。

     

     

    これから梅雨が明けて、ますます暑くなっていくことが予測されますので、特に気温の変化が大きいこの時期は熱中症に気をつけて練習に取り組んでいきたいところです。

     

     

     

    では、本日の記事です。

     

     

     


    以前の記事では、身体が「くの字」になってしまうと、かかとがブレーキ動作になってしまい、改善する必要があることを書きました。

     


    かくいうの私も以前は、前傾を意識しようとすると、お尻が後ろに引けてしまい、身体がくの字になった状態での競歩をしていた時期がありました。

     


    こうなると、単に速く歩けないだけでなく、腰や膝へのダメージも大きく、歩いていても全く楽しくなく、「苦しいなー」という思いばかりだったのを覚えています。

     


    ただ、このブレーキを取ることができたときは、力をほとんど使わず、足を前に出すだけで、体がスイスイと前に進み、同時に、今までいかに非効率的な動作をしていたかを思い知りました。

     


    ですので、みなさんも私と同様に、このブレーキ動作を無意識にかけてしまっている可能性があります

     


    ですので、今日はそのブレーキ動作を取る(くの字から脱却する)ための方法として、改善アプローチとして3つほどご紹介して、みなさんのフォーム改善の参考にしていただければと思います。

     

     


    〇兩を正す

     


    まず1つ目は、姿勢を正しましょう。『「悪い姿勢」になっていないか?』にも書きましたが、こんな姿勢をついしてしまってはいませんか?

     


    こうなってしまうと、必然的に腰が折れてしまい、くの字型になってしまいます。

     


    ポイントとしては、身体の中心に一本の鉄の棒が入っているイメージを持つことです。

     


    また、鏡などで、この状態になっているかを確認し、「本当に直線になっているか?」を日頃からチェックするようにしてみてください。

     

     

    悪い姿勢が癖としてついてしまった人や、姿勢を直したい!と思うならば、「矯正→意識→矯正」と意識しつづけるしかありません。

     

     

    私自身も、疲れてくると姿勢が悪くなってしまう傾向があるので、今でも意識して正すようにしています。

     

     


    ∋兩筋トレーニング

     


    2つ目は姿勢筋(抗重力筋)のトレーニングです。

     


    これは、まっすくな姿勢を維持するための体幹トレーニングなるものです

     

     

    具体的なトレーニングについては、『腸腰筋群の具体的トレーニング方法について』に書きましたが、合わせて上半身の筋トレ『故障中にしておきたい3つの筋力トレーニング』もしておくと、バランスよく鍛えることができるのではないかと思います。

     


    また、なぜこれをする必要があるかというと、一度正しい姿勢が作れても、筋力が不足していると、その姿勢を維持できないためです。

     


    姿勢が維持できないということは、気付かないうちに身体がくの字になってしまうということです。

     

     

    ゆえに、くの字になってしまうということは、フォームが崩れることに直結しますので、試合で苦しくなった時やここぞというタイミングで、ペースアップできなかったり、大幅なペースダウンをしてしまいます。

     


    したがって、正しい姿勢を作ることだけでなく、「姿勢を維持するための力」というのは、競歩においては欠かせないポイントで、体幹トレーニングなどが苦手だ、と感じるような方は、より意識的にトレーニングを行う必要があります。

     



    9は高い位置に、少し前に傾ける

     

     

     

     

    上図に記したポイントを意識すると、正しい姿勢が作りやすくなるでしょう。

     

     

    特に、「腰を高い位置に維持しておくこと」は良い姿勢を作るためには欠かせないポイントで、くの字になってしまう主な原因は、腰が落ちてしまっていることが挙げられます。

     

     

    腰が落ちてしまうと、単に美しいフォームに見えないだけでなく、走っているように見えてしまう傾向があるため、ロスオブコンタクトの違反を取られやすくなってしまいます。

     

     

    また、腰を少し前に傾ける(前傾する)ことも姿勢をまっすぐにするために重要なポイントで、何も意識していないと日本人は基本的に腰が後傾してしまっているため、少し前に傾けることでようやくまっすぐな姿勢を作ることができます。

     

     

    なので、前傾を「上半身を前方に倒すこと」だと勘違いしてしまう人がいますが(かつての私です)が、前傾は「腰を前に傾けて、上半身は真っ直ぐにすること」だという認識を持ってもらえると、くの字脱却に役立つのではないかと思います。

     

     

     

     

     

    こんな↑図のような感じで歩けると良いですね。

     

     

    以上参考にしていただければと思います。

     

     

    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

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