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2019.12.22 Sunday

緊張を上手く活用するための方法

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    今日は「緊張」についてお話したいと思います。

     


    みなさんは試合前に緊張をしますか?もしくはほとんど緊張しませんか?

     


    私はかなり緊張する方だと思っていますが、周りにはあまりそう思われていないようです。笑

     


    「緊張=悪い」といった認識をしている方も多いかと思いますが、緊張は脳内のアドレナリンを出し、痛みや苦しさを麻痺させ、高パフォーマンスを発揮するために欠かせないものです。

     


    ゆえに、緊張しなければ高いパフォーマンスを発揮できません。

     


    が、みなさんもお分かりかと思いますが、緊張しすぎるのもまた、パフォーマンス低下の要因となってしまいます。

     


    そこで、よく言われるのが「程よい緊張感」であり、例えると「ドキドキ、わくわくしている状態」で、スポーツ界ではゾーン、心理学ではフローといいます。

     


    ここで重要なのは、「緊張しながらも、緊張しすぎないこと」であり、程よい緊張感の中で大会に臨めることがベストです。

     


    以前の記事「インターハイで経験したことの話」では、私が高校生の時に、インターハイで緊張しすぎて頭が真っ白になり、思うようなパフォーマンスを発揮できなかった過去について書きましたが、みなさんには、少しでも緊張感を緩和させられるように、そのテクニックをご紹介したいと思います。



    ゞ枋イ魯僖侫ーマンス発揮のために欠かせないものだと捉える

     


    冒頭でも触れましたが、「緊張は高いパフォーマンスを発揮するために必要なものだ」と捉えるよう意識した人は、そうでない人より高いパフォーマンスを発揮することができた、という実験があります。

     


    ここでのポイントは、緊張感を否定したり、無くそうとするのではなく、「受け入れること」です。

     

     

    「緊張してはダメだ」と捉えるのではなく、「あぁ、緊張しているな、試合のために準備しているんだなー。」と捉えるようにすることです。

     

     

    「たったそれだけ?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、緊張を受容できるかどうかでかなり心理的負担が変わってくるので、是非皆さんにも試していただきたいテクニックです。

     


    △世譴と話す

     


    緊張感を増幅させるのは、「緊張していることに意識が向いてしまうこと」が原因であることがほとんどです。

     


    ゆえに緊張が緊張を招いて、より大きな緊張感となってしまいます

     


    ですので、「緊張していることに向けられる意識を、別のどこかに向けること」がポイントです。

     


    この「誰かと話す」目的は、他のだれかと話すことで、試合への意識を会話に向けさせることです。

     

     

    できれば、一緒に試合に出場するメンバーと話すのも悪くありませんが、それよりも、出場予定のない部内の仲間や、競技役員の人といった、自分の競技と関係性が薄い人と会話ができると、より試合の緊張から注意が逸れやすく、良いのではないかと思います。

     


    詳細なやることリストを事前に作っておく

     


    3つめは詳細なやることリストを作っておくことです。

     

     

    これだけだと分かりにくいので、下に例を書いておきます。

     

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    9:00〜9:10 ウォーミングアップjog 
            →○○プレイリストに入っている曲を聴く、身体の状態と感覚を確かめながら 


    9:10〜9:20 ストレッチ
            ヽ脚前屈(右側20秒→左側20秒→前20秒)
            ▲魯爛好反ばす(右足20秒→左足20秒)
            8坡笋蝓扮β20秒→左側20秒→前20秒)
            じ坡笋蠖爾で同上

              ・

              ・

              ・

    9:20〜9:30 ドリル
            仝回し(右腕10回→左腕10回)
            △修両豢ナ眤のみ(1分)
            その場競歩腕振りも付けて(1分)

              ・

              ・

              ・

     

    9:30〜9:50 アップ

              ・

              ・

              ・


    10:30〜   レース開始

     

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

    このような形で、すべきことを明確にし、紙やメモ帳などに書いてリスト化しましょう。(これよりもっと細かく、より前の準備から書けるとより○)

     


    これをすべき理由としては、△望匆陲靴親睛討箸曚榮韻犬如∋邱に意識が向きすぎてしまうのを、今すべき行動(アップとか準備とか)にフォーカスすることで、余計なことに意識を向けないようにします。

     


    何故こんなことをするのかというと、人間の脳は、ひとつのことをだけをこなすのは割と得意なのですが、複数の行動を同時に行うことは非常に苦手で、その特性をあえて利用しているためです。

     

     

    例えば、「計算問題を解きながら、同時に英単語を思いつく限り書いて下さい」という課題があったら、1つ1つのことが簡単な課題であっても、複数同時に行うとなれば、急に難易度が上がる感じがしますよね。

     

     

    故に、試合の前は緊張に意識が向きすぎる(1つのことに集中してしまう)脳の特性があるので、それに対抗するために、あえて別の意識(動作、会話、やること)に向けるような工夫がポイントとなります。

     


    とはいえ、どうしても試合に意識が向いてしまい、緊張が抑えられないのが現状です。

     


    経験とともに慣れる部分はあれど、9年間競歩を続けてきた私であっても試合前はやはり緊張します。

     

     

    ですので、緊張を無くす事はあまりメリットがなく、現実的にほぼ不可能であるため、,鬚ちんと意識した上で(試合前にこの記事を読み返すとか)、緊張に呑みこまれてしまわないための工夫(△筬のような)をすると良い緊張感まで調整できるのではないかと思います。

     

     

    以上参考にしてください。

     

     

    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

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