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2017.12.19 Tuesday

地面から受けた力を推進力に変換すること

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    JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

     

     

     

    前回の記事では、

    (2カ月経ってしまいましたが、、、)

     

     

    競歩において、最も力を得られるポイントは「身体が地面と垂直になったところであると書きました。

     


    では、どのようにして、この力を推進力に変換することができるか?

     


    ということを今回は書いていきたいと思います。

     


    まず、みなさんは、競歩をしていて

     

     

    地面を押す

     

     

    という認識や意識を持っている方が非常に多いのではないかと思います。

     


    確かに、地面を押すことでより速く、正確で、効率的に歩くことへのアプローチになることは間違いありません。

     


    しかし、私は地面を押す、という感覚ではなく、

     


    体重を支える

     


    という感覚のほうが近いのではないかと思っています。

    (実際に今村氏も「支える」という表現をされていました。)


    「片足で体重を支える」
        ↓
    「支持することによって得た反発を地面からもらう」
        ↓
    ◎自然と地面から押し出される


    という感覚です。

     


    ここで大切なことは「自然と」という点です。

     


    多くの人は、この「地面を押す」という言葉のみに捉われてしまい、

     


    足が地面から離れる際に、つま先でキックしたり、無理に足の力のみで押し出そうとして

     


    非効率的な動作になっているのではないかと感じています。

     


    私自身も地面を押す、という言葉に捉われ、無理に足の力で前に進もうと意識している時期がありましたが、全くと言って良いほど上手くいきませんでした。



    地面から身体に伝わる反発力↑に対して、足の筋力で地面に押し出そうとする力↓を加えてしまうと、身体の内部(特に足)のみに力が加わってしまい、推進力に変換されないばかりか、足に余計な負荷がかかり、故障してしまう可能性があります。

     


    そこで「推進力に変換するため」に何が大切であるかというと、

     

     

    股関節周りの脱力をする」ということです。

     

     

    大切なので、もう一度言います。

     

     

    「腰と股関節周りの脱力」をすることです。

     


    少し前の記事「歩幅と骨盤を動かすことについて」では、

     


    筋肉で骨盤をロックしつつも、周りの筋肉は脱力している」という状態と書きました。
    これは、

     

    ○下から受けた反発力が「横に逃げてしまわないよう」に骨盤を筋肉でロックし、
    ○地面から受けた力を「無駄・無理なく推進力に変換するため」に周りの筋肉を脱力させる


    ということです。

     

     

    これができるようになると、足が地面と垂直になったポイントで力をもらい、その力を効率的に推進力に変換することができるようになります。

     


    少し難しい表現になってしまいましたが、非常に重要なことを書きましたので、何度か読み返し、理解していただけたらと思います。

     


    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

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