競歩用のシューズについて

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 20:54




少し前の話になりますが5/5〜6に中国・太倉で行われた「第28回世界競歩チーム選手権」で日本人選手が快挙を成し遂げましたね。

 


男子50kmは荒井、勝木、丸尾の三選手が表彰台を独占、20kmでは池田選手が金メダルを獲得!

 

 

50km、20kmともに団体金メダルを獲得した、ということで、非常に素晴らしい結果を残しています。

 

 

今大会では、荒井選手のようなベテラン選手の活躍と、池田選手のようなルーキー選手の活躍が見られ、幅広い世代で戦えることを証明できた大会だったのではと思います。

 


また、男子50km競歩は日本のお家芸になりつつあり、東京オリンピックに向けて着々とメダル候補筆頭の種目になっていると思います。

 


今後も競歩という種目が、より多くの方に注目されるとともに、より多くの方に応援していただける競技になっていくといいですね^^
 

 

 

 


では、本日の記事です。
 

 

 

 


以前、競歩用のシューズについて記事を書きましたが、

 


その記事は今でもアクセス数を伸ばしているようで、競歩のシューズについて疑問を持っている人や悩んでいる人が多くいることを感じています。

 


そのため、今日は、今まで競歩用に使ったシューズの紹介をするとともに、どこにポイントを置いてシューズ選びをするべきかについてお話ししたいと思います。

 


私が競歩を始めた当初(高校1〜2年生)は、並行して長距離走も全力で取り組んでいたので、Jogやある程度のペース走練習はクッション性があり、底が厚く、足の負担が少なくなりそうなものが、最も適していると思っていました。

 

↓昔jog用などに使っていた底の厚いシューズの例↓

 


そして、レースやインターバルなどのスピード練習用としては、底が薄くて軽いアシックスの「ジャパンテンカ」(現在廃盤。風で飛ぶほど軽い)

 


ストロールでは、底の厚いジョギングシューズ、ペース歩では、「ターサージャパン」、「スカイセンサージャパン」などを履いており、アシックスを中心に愛用していました。

 

 

↓ターサージャパン↓

 

 

 

↓スカイセンサージャパン↓

 


しかし、日本トップ選手多くがミズノを履いていることを知り、そこから影響を受け、私もミズノのシューズを履くようになりました。(ミズノの良い客になっています)

 


初めて購入したミズノのシューズは、「ウエーブクルーズ」というシューズでした。

 

 


非常にソールが薄い上、ソールがフラットに作られていたため、歩きやすそうだと思いましたが、実際に練習で使ってみると靴の屈曲性があまりなかった(靴に力を加えたとき、曲がりにくく、硬い)ため、履き始めは歩きにくさを感じたのを覚えています。

 


また、練習用のシューズとしてウエーブスペーサーGLというシューズも購入しました。

 

 


これは屈曲性があり、ソールが厚すぎず、歩きやすかったのを覚えています。競歩選手にも愛用者が多く、多くの選手が試合・練習問わず、よく履いていました。

 


しかし、私が大学半ばあたりの頃に、モデルチェンジされ、ウエーブスペーサーGLは廃盤になってしまいました。

 


その後継型?として登場したのが、現在愛用している「ウエーブエンペラージャパン」になります。

 

 


ウエーブエンペラージャパンは練習用で使っていたウエーブスペーサーGLとウエーブクルーズの特徴を7:3で取り入れて作ったような印象を持っています。

 


私がウエーブエンペラージャパンを実際に履いた感想は、


・ソールは薄すぎず、厚くない。
・ソールの屈曲性(硬さ)は硬すぎず、柔らかすぎない。
・ソールはほぼフラットで歩きやすい。
・ミズノなので、履き慣れており、サイズ感はGLとほぼ同じ。

 


初めて練習で使ったときから、良いシューズだな、と感じたのを覚えています。

 


また、ウエーブエンペラージャパンと、もう一つ、「ウエーブエンペラー」があり、特徴が少し異なっています。

 

 


両方試しましたが、どちらも良いシューズだと思いました。

 


ただ、私自身が感じた印象としては、
ウエーブエンペラー・・・安価でソールが若干硬く、少し厚い
ウエーブエンペラージャパン・・・少し高価でソールが柔らかく、薄い

 


金額に関わらず、自分の好みと履き心地で選ぶと良いと思います。

 


現在、私は練習兼試合用としてウエーブエンペラージャパンを愛用しており、ジムでランニングや筋力トレーニングをする際の室内用としてウエーブエンペラーを愛用しています。



色々と書きましたが、私なりの競歩シューズを選ぶ上のポイントをまとめると、

 


ソールが薄い(厚すぎない)ものを選ぶこと
ソールがフラット足裏全体が足に付くこと
屈曲性のあるもの
足に合っているもの(メーカー)を選ぶこと

 


4つ目の「足に合っているもの(メーカー)を選ぶこと」と書きましたが、これは各メーカーによってシューズの形や作り、履き心地に違いがあるためです。

 


メーカーによる、主な作りの違いについて書いておきます。

 


・アシックス(日本人向け) 足の甲の部分が低く、幅が広い
・ミズノ(日本人向け) 足の甲の部分が高く、幅が広い
・ナイキ(欧米人向け) 足の甲の部分が低く、幅が狭い
・アディダス(欧米人向け?) 甲の部分の幅が狭い

 


メーカーやシューズの種類によって、ワイドタイプなどがあるため、一概には言えませんが、大まかにこのような特徴があるようです。

 


実際に、試し履きをして、自分の足に合うシューズを選ぶと良いと思います。

 


また、私は、ネットでよく購入しますが(同じ靴しか買わないため)、もし買い替える際に、シューズメーカーを変えたり、サイズの変わりやすい高校生などは、毎回お店に足を運んで、シューズの試し履きをしてから購入した方が間違いないのではと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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