日本選手権

  • 2018.02.18 Sunday
  • 21:51

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

お久しぶりです。

 


今回は、自らの練習と仕事も含めて、色々と立て込んでいたということもあり、更新できずという状態でした。(毎回良い訳してますね笑)

 

 

本日は、日本選手権20kmWに出場しました。

 


高畠大会以来の大会出場であり、雪の影響で屋外での練習がほぼ積めていない状態ではありましたが、「20kmの練習」という位置付けで参加してきました。

 


結果は1:29:10で自己最低記録ながらも、目標ラップであった4分30秒/kmをクリアすることができ、それなりの満足感と手応えを得ることができました。

 


最近は、前回のブログでも書いたように、ジムでの筋力トレーニングをメインに、トレッドミルでのランニングを行なってみたりしています。

 


3週間ほど前の話ですが、仕事終わりの練習で、吹雪の中、60分のストロール(ランニングのjogのこと)を行なったところ、顔面が凍傷し、髪の毛とシューズが凍結しました。

 

 

↓その時の写真です。笑

 

 

 

さらには、家に入ろうとした時、靴紐が凍ってしまって解けない、という状態になってしまったので、雪の中では練習を行わないようになりました。(泣)

 


また、今回の日本選手権は、非常にハイレベルの大会となりました。

 


優勝した高橋選手、2番手の山西選手、次いで3番手の松永選手の3人が1時間17分台の超高速レース。

 


また、高橋選手は今大会で4連覇の模様。

 


レース中、私自身も見ていましたが、高橋選手と、山西選手のラスト一周の駆け引きはかなり白熱していました。

 


また、ジュニア男子10kmWでは、住所選手が大会新で優勝。2番手の鈴木選手も同じく大会新で、40分前半の高速レースを展開していました。

 


競歩界全体としてのレベルアップを実感するのと同時に、今後が非常に楽しみです。

 

 

私自身も上位のレースに関われたらとは思いますが、まずは自分のやるべきことをコツコツ続けていくことが最優先かなと思います。

 

 

しばらく更新が空いてしまいましたが、今言ったこと同様に、このブログもコツコツ続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

競歩と走力の相関について

  • 2017.12.25 Monday
  • 20:33

 

 

 

 

 

以前コメントにもあり、前から私自身も記事にしたいと思っていた

 

競歩と走力の関係性

 

について書いていきたいと思います。

 

 

私自身、大学時代に走力と競歩の記録との相関を調べる実験の被験者として協力させていただいたことがありました。

 

 

その時はn(被験者の数)が少ないということもあり、有意な値が出ず、相関があるとは言えない、という結果になったようです。

 

 

また、過去の論文でも基本的に相関はないという結果が出ているものがほとんどのようです。

 

 

しかし、これらの実験ではnが少ないこと(そもそも競歩選手が多数おり、実験できる施設があるという環境は現状では皆無に等しい)、

 

 

そして、走る練習を長期間していない競歩選手と、走る練習を定期的に取り入れていた競歩選手との差別化もしていなかったことから、このような結果になったのではないかと考えています。

 

 

また、なによりこの実験は、走力よりVOMAX(最大酸素摂取量)の大きさとの相関を主な基準とし、

 

 

実質的な「走力」を基準としている部分がとても小さいのではないか、ということも実験後に感じた点です。

 

 

当然ですが、走ったり歩いたりするのは肺ではなく、「足」です。

 

 

なので、数値的には走力と相関無しと出てしまうようですが、私自身の感覚的には走力は相関がある(可能性が非常に高い)と思っています。

 

 

では、なぜそう思うか?私自身の考えを3つほど述べたいと思います。

 

 

まず1つ目は、私自身の走力についてです。

 

 

高校1年の冬で3000mを9分フラットで走り、5000mでは16分を切っていました。

 

 

これは、長距離選手の中で走力が高いとは言えませんが、平均以上の走力くらいはあったと思います。

 

 

私はチーム内で平均程度だったので、走力が高いとは感じていませんでしたが、振り返ると、まずまずの走力を持っていたのでは、と客観的に感じています。(決して自慢ではないですよ!)

 

 

そして2つ目は、毎年IHの結果を見ていると、駅伝強豪校からのIH出場選手が非常に多い、ということです。

 

 

みなさんも県総体などで、県内の駅伝強豪校がこぞって入賞しているのを見てはいませんでしたか?

 

 

毎年、ある駅伝強豪校の選手が、なぜか決まって競歩種目で入賞してはいませんでしたか?

 

 

そして、3つ目は現役トップ選手の例です。

 

 

現日本記録保持者の高橋英輝選手は高校時代に5000m走を15分15秒ほどで走っていたそうで、やはり、かなりの走力を持っていたことが分かります。

 

 

また、富士通の森岡選手は15分台前半、同じく富士通のリオ五輪で入賞した松永選手も15分台後半、そして、今年の全日本インカレを制した山西選手(京大)は高3の時に、なんと14分台で走っていたそうです。

 

 

なので、以上の3つのことから、私は走力と歩力の相関は非常に強いと感じています。

 

 

しかし、走力が高ければ高いほど良い、というよりは、目安として5000m走を16分台前半〜15分台より速いタイムで走る持久力があると、競歩で有利に戦っていける可能性が高くなる、というものだと思っています(走力が高すぎることによるデメリットも考えられるため)。

 

 

したがって、走力がないとだめなのか、と感じる方もいるかもしれませんが、あくまでも、補助的な部分として走力があると、大きなアドバンテージになる、という認識を持っていただけたらと思います。

 

 

では、次回の記事で、

 

競歩のトレーニングとして走る練習を取り入れるべきか?

 

ということについて書いていきたいと思います。

 

 

では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

リスクを取る反面、リスクマネジメントを怠らない

  • 2017.12.21 Thursday
  • 21:20

 


私たちは日々、様々なリスクに晒されています。

 


例えば、高強度の練習をすれば、その分、ケガをするリスクを負い、

 


低強度の練習ばかりだと、力が伸びない、というリスクを背負わなければなりません。

 


私は、この「リスクを取る」ことは実力を上げるうえで、非常に重要であると感じています。

 


しかし、物事に存在するリスクの両面を理解せずに行動していると、

 


(この場合は)ケガをしたり、思うように実力が伸びなかったりといった問題に直面してしまう可能性があります。

 


私は、何かを大きく動かしたり、変化をする場合には、それに伴うリスクを想定し、

 


あらかじめ、その危険を回避できるようにしています。

 


また、仮にもし、回避できない場合でも、ダメージを最低限にとどめ、大怪我を負い、再起不能になってしまわないように、最大限の工夫や努力をするようにしています。

 


なので、リスクを取ること自体は決して悪いわけではなく、仮に、リスクを取るのであれば、

 

 

最悪を想定したリスクマネジメントをし、ミスをしても、すぐに復活することができる範囲でリスクを取っていくことが大切だと思っています。

 


また、リスクを恐れるあまり、変化や行動できないことがあるかもしれませんが、私はリスクを取らず、安全圏内に留まることが最大のリスクだ、ということを肝に銘じ、

 


あえてリスクを取っていく、という姿勢をとるようにしています。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

全力を出す技術

  • 2017.12.20 Wednesday
  • 21:01

 


みなさんは、全力を出したいときに出すことができるでしょうか。

 


私自身、全力を出すためには技術が必要だと感じています。

 


というのも、ある一定のレベルまで行くと、気合と、がむしゃらに頑張るだけでは、ベストパフォーマンスを発揮することができなくなるからです。

 


競技を初めたばかりや、初心者のころは、ただ、がむしゃらに歯を食いしばって頑張れば、それなりにタイムは伸びたのではなかと思います。

 


しかし、あるレベルまで到達すると、気合やがむしゃらにやるだけでは、そのレベルを超えられないことに気が付くはずです。

 


さらに、試合前までは、「調子が良い」「自己ベストが出せそうだ」と思ったレースでも、思ったほどの記録が出なかったり、

 


むしろ、いつもより悪い結果になってしまった、という経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

 


そこには、「全力を出すという技術」が不足しているのではないかと私は感じています。

 


全力と言うのは、

 

全力を出そうと思えば思うほど出せなくなるもの


だと思っています。

 


100パーセントを出そうと思えば思うほど、100パーセントからは遠ざかり、全力ではない、単なる「力み」になってしまいます。

 


なので、私自身が力をコントロールするきっかけを掴むためにやるべきことは、調子が良く、ベストが出そうなときほど、

 

 

ベストを狙おうとしない」ことです。

 

 

全力をコントロールすることができるようになれば、ある程度予測したタイムや結果を出すことができるようになります。

 


調子が良いという状態に身を任せ、感情的になり、自分の力をコントロールできなくなってしまわないよう、まずは自分の力をコントロールすることを意識してみてください。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

地面から受けた力を推進力に変換すること

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 21:10

JUGEMテーマ:競歩.ウォーキング.など

 

 

 

前回の記事では、

(2カ月経ってしまいましたが、、、)

 

 

競歩において、最も力を得られるポイントは「身体が地面と垂直になったところであると書きました。

 


では、どのようにして、この力を推進力に変換することができるか?

 


ということを今回は書いていきたいと思います。

 


まず、みなさんは、競歩をしていて

 

 

地面を押す

 

 

という認識や意識を持っている方が非常に多いのではないかと思います。

 


確かに、地面を押すことでより速く、正確で、効率的に歩くことへのアプローチになることは間違いありません。

 


しかし、私は地面を押す、という感覚ではなく、

 


体重を支える

 


という感覚のほうが近いのではないかと思っています。

(実際に今村氏も「支える」という表現をされていました。)


「片足で体重を支える」
    ↓
「支持することによって得た反発を地面からもらう」
    ↓
◎自然と地面から押し出される


という感覚です。

 


ここで大切なことは「自然と」という点です。

 


多くの人は、この「地面を押す」という言葉のみに捉われてしまい、

 


足が地面から離れる際に、つま先でキックしたり、無理に足の力のみで押し出そうとして

 


非効率的な動作になっているのではないかと感じています。

 


私自身も地面を押す、という言葉に捉われ、無理に足の力で前に進もうと意識している時期がありましたが、全くと言って良いほど上手くいきませんでした。



地面から身体に伝わる反発力↑に対して、足の筋力で地面に押し出そうとする力↓を加えてしまうと、身体の内部(特に足)のみに力が加わってしまい、推進力に変換されないばかりか、足に余計な負荷がかかり、故障してしまう可能性があります。

 


そこで「推進力に変換するため」に何が大切であるかというと、

 

 

股関節周りの脱力をする」ということです。

 

 

大切なので、もう一度言います。

 

 

「腰と股関節周りの脱力」をすることです。

 


少し前の記事「歩幅と骨盤を動かすことについて」では、

 


筋肉で骨盤をロックしつつも、周りの筋肉は脱力している」という状態と書きました。
これは、

 

○下から受けた反発力が「横に逃げてしまわないよう」に骨盤を筋肉でロックし、
○地面から受けた力を「無駄・無理なく推進力に変換するため」に周りの筋肉を脱力させる


ということです。

 

 

これができるようになると、足が地面と垂直になったポイントで力をもらい、その力を効率的に推進力に変換することができるようになります。

 


少し難しい表現になってしまいましたが、非常に重要なことを書きましたので、何度か読み返し、理解していただけたらと思います。

 


では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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